EdpuzzleとPowerSchoolを連携すると、教師は生徒が取り組むための授業動画をすべて PowerSchool 内から割り当てることができるようになります。
Edpuzzle を PowerSchool と連携する方法
次の手順に従って学校または学区全体の統合を設定するようIT 管理者に依頼してください。
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- PowerSchool にログインし、「Domain Control(ドメイン制御)」に移動します。
- 「Applications(アプリケーション)」タブをクリックします。
- メニューから「LTI Tools(LTIツール)」を選択します。
- 「+ Add LTI Tool(+ LTIツールを追加)」をクリックします。
- 設定名として「Edpuzzle」と入力します。
- 「Host(ホスト)」フィールドに、https://edpuzzle.com/lti/assignments/launch を入力します。
- 設定キーと共有シークレットを入力します (これはEdpuzzle のプロフィールの「School(学校)」で見つけてください)。
- 「Share names and email addresses with tool(名前と電子メール アドレスをツールと共有する)」という「Privacy(プライバシー)」チェックボックスをオンにします。
- 「Save(保存)」をクリックします。
- ツールが無効になっている場合は、「Manage Tool(ツールの管理)」をクリックし、「Enable(有効にする)」を選択します。
PowerSchool で授業動画を割り当てる方法
教師がPowerSchoolでEdpuzzleの課題を作成する場合は、次の手順に従ってください。
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- PowerSchool にログインし、edpuzzleを割り当てたいクラスをクリックします。
- 白いメニューバーから「Activities(アクティビティ)」を選択し、ドロップダウンメニューから「LTI & SCORM」を選択します。
- 「+ Add Assignment(+ 課題を追加)」ボタンをクリックすると、ポップアップ ウィンドウが開きます。
- 「Edpuzzle」をクリックします。
- 課題のタイトルを入力し、「Save & Configure(保存して設定)」をクリックします。
- 割り当てたい Edpuzzle をクリックします。
- 早送り防止やクローズドキャプションをオンにするかを決めたら、青い「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックします。
- 下部のメニューバーで「Publish(公開する)」ボタンをクリックします。
- 新しいポップアップが開き、課題の開始日と期限の選択、提出遅れの許可、成績表エントリの作成、ページ上の課題の場所、および課題の表示方法(リンクまたはLMS に組み込まれています)を選択します。
- 「Finish(完了)」をクリックします。
これで、生徒は PowerSchool 内から直接 Edpuzzle の課題を確認して完了できるようになりました。生徒が課題を完了し、教師がすべての解答を修正したら、PowerSchool 成績表のエントリに成績を入力できます。