はい、可能です!課題を作成する際、生徒がより良い成績を得るために、課題を完了するまでに解答できる回数を選択することができます。
解答回数の設定
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- 新しい課題を作成するプロセスを開始します。
- 課題作成ウインドウの「Attempts(解答回数)」で、ドロップダウンメニューから生徒が課題に取り組める回数を選択します。
- すべての課題設定を選択し終えたら、「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックしてください。
課題の進捗状況ビューの「Attempts(解答回数)」に生徒が課題を提出するまでに解答した回数が表示されます。
Edpuzzleに保存されるのは、生徒からの最終的な解答のみですので、ご留意ください!
解答回数を追加する
生徒が課題を提出した後で、その生徒がもう一度課題をできるようにしたい場合、次に従ってください。
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- ページの左側にあるメニューの「My Classes(マイ クラス)」のリストから生徒のクラスを選択してください。
- 該当する課題を選択します。
- 「Students(生徒)」タブから生徒の名前をクリックします。
- 問題のリストの上部の右側にある「Make student retry(生徒に再試行させる)」ボタンをクリックします。
これは生徒にとってどのようなものでしょうか?
生徒が選択問題の課題を終了した場合、不正解の問題をやり直したり、自由記述問題の未採点の解答を修正することができます。これを行うには、メッセージが表示されたら「Retry(再試行)」ボタンをクリックしてください。やり直しを望まない場合、「Submit(提出)」ボタンをクリックして課題を提出します。
生徒は動画全体を再視聴するか、不正解の問題まで早送りして解答を修正することができます。
最終回の提出でない限り、生徒には選択問題のどの選択肢が正しいかは表示されません。試行回数を1回のみ設定している場合、1回目の解答が最終回の解答として数えられます。
注意: この機能は、埋め込まれた問題のない課題、または自由記述問題のみの課題では利用できません。
現時点では、この機能はEdpuzzleモバイルアプリではサポートされていません。
生徒の学習データをリセットして課題全体をやり直すようにしたい場合は、こちらの記事をご覧ください。