はじめに
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Edpuzzleへようこそ!
Edpuzzleにお申し込みいただきまして誠にありがとうございます。一本毎の動画で生徒を惹きつけている何千人もの教師のコミュニティにご参加いただけることをとても嬉しく思います。Edpuzzleは、どんなビデオも授業動画にすることができる使いやすいプラットフォームです。クリックするだけで、他の教師が作成した授業動画を見つけることができます!これには形成的評価に使われる動画も含まれています。さらにクリックして、動画に独自の質問や音声を埋め込んでカスタマイズすることができます。そして、動画を生徒に割り当てた後は、生徒の学習分析データを見ることができます。この分析データでは、どの生徒が動画を見たか、どの生徒が授業内容を理解できていないか、またはよく出来ているかなどを、手間入らずで確認することができます。生徒は自分のペースで何度でも動画を見直すことができ、先生は先生用のアカウントから生徒の学習進捗を簡単に把握することができます。
私たちは、先生方と生徒たちに関心を持っています!Edpuzzleは、テクノロジーが苦手な方にも簡単にご利用いただけます。当社のサポートチームが丁寧にお手伝いいたします。また、パワフルなものをお探しの場合も、Edpuzzleは柔軟性が高いので、数分で素晴らしい授業動画を作成することができます。生徒もきっと気に入ることでしょう!Edpuzzleの動画は視覚的で、インタラクティブで、そして、生徒が自分のペースで学習することを可能にします。
先生がどのようにEdpuzzleを活用されるのかを楽しみにしています。ぜひ感想をお聞かせください!先生方のお声に耳を傾けることが、Edpuzzleをより良いものにし、皆様に愛されるプラットフォームを作るための最善の方法だと考えています。
- Edpuzzle チーム
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Edpuzzleはどのような仕組みですか?
Edpuzzleを使えば、次の3ステップでどんな動画でもレッスンにすることができます:
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- YouTubeで動画を探すか、自分でアップロードするか、他の先生が作成した授業動画を利用します。
- 次に、動画を編集してレッスンを作ります。あなたの声を録音してカスタマイズし、動画に問題を埋め込んで、生徒が自分で学習するように生徒に責任を持たせます。
- 動画を生徒に割り当て、生徒が自分のペースで学習している間、先生は学習データをリアルタイムで確認します。
このように、とてもシンプルです!
Edpuzzleを始めたばかりですか?ぜひ、こちらの無料Edpuzzle レベル1 初心者コースをご覧ください。
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保護者の同意を得る(テンプレートが含まれています)
Edpuzzle はあらゆる年齢層の生徒が使用できます。ただし、州または地域の法律によっては、最初に保護者の同意を得ることが必要になる場合があります。次の記事*で、知っておく必要があるすべての情報をご覧ください。
保護者の同意とは何ですか?
プライバシー法および/または規制では、多くの場合、保護者 (または法定後見人) が子供の個人識別情報 (PII) が第三者に開示されることに同意するか、事前に通知を受けることを求めています。
EdTechの分野では、これは、生徒が個人情報を Edpuzzleのような第三者に提供する前に、教師や学校が、保護者の同意を証明する必要があることを意味します。
教師がEdpuzzleの利用規約とプライバシー ポリシーに明示的に同意し、メール アドレスを確認しない限り、生徒を Edpuzzle の教室に招待することはできません。さらに、固有のクラス コードやリンクがなければ生徒のアカウントを作成することは不可能なため、Edpuzzleが収集を許可されるべきでないデータを収集することはありません。
いつ保護者の同意を得る必要がありますか?
原則として、保護者の同意は、州または地域の法律に応じて異なる年齢層に適用される場合があります。
米国では、生徒のプライバシーは主に、連邦教育権利およびプライバシー法 (FERPA) と児童オンライン プライバシー保護法 (COPPA) という 2 つの連邦法によって管理されています。
- FERPA は一般に、学校が保護者 (18 歳以上の場合は生徒) の書面による同意なしに生徒の教育記録から個人を特定できる情報を第三者に開示することを禁止しています。ただし、同時に、FERPA は学生の PII を同意なしに共有できる例外も認めています。これらの例外の 1 つは「学校公式例外」であり、学校は正当な教育的利益を持つ指定された学校関係者と生徒の PII を共有することができます。学校が従業員を使用して行うサービスを実行している第三者は、学校職員としてみなされます。学校は、FERPA に基づく権利に関する年次通知で、正当な教育的利益を持つ学校職員を構成する人物を定義します。
- COPPA は、商用 Web サイト、オンライン ゲーム、モバイル アプリを使用する 13 歳未満の子供を保護します。学校には、生徒が利用するサービスが収集したデータを責任を持って取り扱うことを保証する義務がありますが、COPPA は最終的にはオンライン サービスの運営者に責任を負わせます。同時に、学校が学校で使用する教育目的で生徒から情報を収集するために Web サイト運営者を雇用した場合、COPPA は通常適用されません。このような場合、データが教育目的のみに使用される限り、必要に応じて学校 (個々の教師ではなく) が生徒に代わって同意を与えることができます。
欧州連合と英国では、一般データ保護規則 (GDPR) により、子供の PII の処理は子供が 16 歳以上の場合にのみ合法であると規定されていますが、加盟国と署名国は13 歳未満でない限り年齢を引き下げることが認められています。現在、年齢制限は次のとおりです。
- クロアチア、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ルーマニア、スロバキア: 16 歳未満の未成年者。
- フランス、チェコ共和国、ギリシャ、スロベニア: 15 歳未満の未成年者。
- オーストリア、ブルガリア、キプロス、スペイン: 14 歳未満の未成年者。
- ベルギー、デンマーク、エストニア、フィンランド、ラトビア、ポーランド、ポルトガル、スウェーデン、英国: 13 歳未満の未成年者。
GDPR によれば、学校はデータ管理者とみなされ、生徒のデータが適切に処理されるようにする責任があります。つまり、EU/EEA の学校は、各加盟国の法律で定められた年齢制限に満たない児童からの PII を第三者サービスプロバイダーに開示する前に、保護者の同意を得る必要があります。
カナダでは、個人情報保護および電子文書法 (PIPEDA) に従って、個人情報が収集される生徒が、同意する収集、使用、および開示の性質、目的、結果を理解すると期待することが合理的である場合にのみ同意が有効となります。カナダプライバシーコミッショナー事務局 (OPC) は、例外的な状況を除いて、これは 13 歳以上の者を意味するという立場をとっています。つまり、13 歳未満の子供の PII の開示は、事前に子供の保護者または法定後見人に許可されている必要があります。
どこから入手できますか?
IT 管理者 (または学校内のデータ保護の責任者) に連絡することが最初のステップです。あなたが学校に所属していない場合、または学校が保護者の同意に対処しないような場合は、あなたがEdpuzzle に招待するすべての生徒に対して保護者の同意を要求する必要があります。
教師アカウントを登録する際にEdpuzzle の利用規約およびプライバシー ポリシーに同意することにより、必要に応じて保護者の同意を得るという自分の義務または教育機関の義務を理解したものとみなされます。
親の同意が必要ない場合、または同意の取得が免除されている場合はどうなりますか?
上記の年齢層の生徒に対して Edpuzzle を使用する予定がない場合、または保護者の同意が必要ない場合、または保護者の同意の取得に法的免除が適用される場合は、それ以上の対応は必要ありません。
保護者同意許可書のテンプレート
Edpuzzleは、米国または欧州連合/EEA の学校向けに、該当する場合、学校が保護者の同意を得るのに役立つテンプレートを提供します (この記事に添付されています: USA テンプレートおよびEU テンプレート)。
ただし、テンプレートに学校の連絡先や利用可能になるサービスに関する情報を加えたり、Edpuzzle の利用規約およびプライバシー ポリシーをテンプレートにて共有するなど、テンプレートの最適な使用方法を決定するのは学校の責任です。
国やコミュニティが異なると、学校には異なる規制やアプローチがあり、Edpuzzleはあなたの学校に適用される法律の遵守についてアドバイスすることはできません。学校に要求される場合には、管轄区域の法律に準拠した方法で保護者の同意を取得する必要があります。
保護者の同意についてご質問がありますか? support@edpuzzle.comまでお気軽にお問い合わせください。
*ここで提供される情報は、法的アドバイスを構成するものではなく、またそれを意図するものでもありません。また、この記事で入手可能なすべての情報、コンテンツ、資料は一般的な情報提供のみを目的としており、最新の法的情報またはその他の情報を構成していない可能性があります。この記事をお読みになる方は、特定の法的問題に関してアドバイスを得るためには弁護士に連絡する必要があります。
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電子メール認証
Edpuzzleをご利用いただく前に、お客様のメールアドレスを確認させていただきます。これにより、お客様がご本人であることを確認し、個人情報を安全に保管することができます。
初めてEdpuzzleに登録される方へ
Edpuzzleにご登録いただくと、認証メールが送信されます。メールアドレスを認証するには
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- メール受信箱をチェックします。
- Edpuzzleの認証メールを開きます。
- 「Verify your email(メールを認証する)」のボタンまたはリンクをクリックしてください。
- 認証されたことを確認するウィンドウが開きます。
- 5分以内にメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。
Edpuzzleに登録済みの方
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- ページの上部に、メールアドレスの認証を求める青いバナーが表示されます。
- 認証メールを再送する必要がある場合は、「Send link(リンクを送信する)」をクリックしてください。
- メールの受信箱をチェックします。(Edpuzzleアカウントに使用したメールアドレス宛に送られます。)
- Edpuzzleの認証メールを開きます。
- 「Verify your email(メールを認証する)」のボタンまたはリンクをクリックしてください。
- 認証されたことを確認するウィンドウが開きます。
- 5分以内に認証メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。
アカウント登録後または「リンクを送信する」をクリックしてから5分以内に認証メールが届かない場合は?
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- まず、迷惑メールフォルダを確認してください。Outlookをお使いの場合は、隔離フォルダを確認してください。
- フォルダにメールがない場合は、Edpuzzleのプロフィール(edpuzzle.com/profile)に戻ってください。
- アカウントに関連付けられたメールアドレスを、メール受信が可能な別のアドレスに変更してください。
- 青い「Send link(リンクを送信する)」ボタンをクリックしてください。5分以内にメールが届くはずです。
- それでもメールを受信できない場合は、学校がこれらのメッセージをフィルタリングしている可能性があります。学校のIT部門に、当社のメールアドレス(no-reply@edpuzzle.com)を許可し、Edpuzzleが正しく動作するのを妨げる可能性のあるフィルターを解除してもらう必要があります。この問題を解決するために、セットアップに関するテクニカルな問題の記事をIT管理者に送ってください。
- これらの手順が完了したら、ページ上部の青いバナーにある「Verify your email(メールを認証する)」をクリックしてください。
- メールを開き、「Verify your email(メールを認証する)」のボタンをクリックすれば完了です!
メールアドレスを更新すると、そのメールアドレスがEdpuzzleの新しいログインメールアドレスになります。
次のような理由から、メールアドレスの認証をお願いしています:
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- 本人確認のため
- アカウントにアクセスできなくなった場合の復旧のため
- アカウントの変更に関してカスタマーサポートに連絡するため
- お客様のメールアドレスを使用しているのがお客様だけであることを確認するため
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Edpuzzleのアクセシビリティ(学習支援) VPAT 2.0
まず、アクセシビリティとは何でしょうか?Edpuzzleにとって、どのような意味があるのでしょうか?
アクセシビリティという用語は、一般に、障害を抱える方のための製品、デバイス、サービス、または環境の設計を指す場合に使用されます。簡単に言うと、アクセシビリティとは、すべての人が、その人の状態に関係なく、特定の製品やデバイスを使用したり、特定の場所やサービスにアクセスできることを保証するものです。
Edpuzzleでは、国連の障害者権利条約で認められている情報通信技術にアクセスする権利を重視しています。具体的には、すべての人が当社のサービスにアクセスすることができ、特に、ユーザーが当社のサービスを認識、理解し、ナビゲートし、操作し、貢献することができるよう努力しています。
その点において、Edpuzzleのアクセシビリティに対する義務は、米国508条やWGAC 2.0 (ISO/IEC 40500)などの主要な世界的アクセシビリティ基準に基づいています。この記事には、米国508条およびWGAC 2.0 (ISO/IEC 40500)に従い、Edpuzzleのサービスがどの程度アクセシブルであるかを評価したVoluntary Product Accessibility Template (VPAT)が添付されています。
EdpuzzleのVPATに関するご質問やご意見、その他サービスのアクセシビリティに関するお問い合わせがございましたら、ぜひsupport@edpuzzle.com までお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
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アカウント作成方法
Edpuzzleを使って好奇心を刺激する授業動画を作成するには、アカウントを作成する必要があります。まだアカウントをお持ちでない方は、以下の簡単なステップに従ってアカウントを作成してください。
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- 青い「Sign up(サインアップ)」ボタンをクリックし、「I'm a teacher(教師アカウント)」ボタンをクリックします。
- Googleアカウントを使用する、Microsoftアカウントを使用する、または氏名、メールアドレスを入力して、パスワードを作成するかの3つのオプションがあります。
- 最新の情報を得るために、アカウントやEdpuzzleの改善に関するお知らせを受け取るオプションを選択することをお勧めします。
- 受信箱(および迷惑メールフォルダ)で認証メールを確認してください。これでEdpuzzleのすべての機能にアクセスできるようになります。
これでアカウント作成が完了です!どうぞ素晴らしい授業動画を作成してください!
上記の手順を説明する簡単なビデオ チュートリアルを以下に示します。
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授業動画を作成する
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動画を検索するにはどうすればいいですか?
Edpuzzleで次の授業に使う動画を探す方法はいくつかあります。
My Content(マイ コンテンツ)
左側のメニューから My Content(マイ コンテンツ)を選択すると、あなたのアカウントに保存されている動画を検索することができます。
新しいコンテンツをアップロードするには、画面上部の青い「Add Content(コンテンツを追加)」ボタンをクリックします。コンピュータやGoogle Driveから動画ファイルをアップロードする場合は「Upload video(動画をアップロード)」、EdpuzzleのChrome拡張機能を使って画面録画をする場合は「Record video(動画を録画)」を選択してください。
Edpuzzle Originals
Edpuzzle Originalsは、教育者が制作した高品質ですぐに使える授業動画のコレクションです。これらの動画は授業準備時間の大幅な節約に役立ちます。また、動画をあなたのコンテンツにコピーした後でも、埋め込まれている問題をいつでも変更することができます。
常に新しい動画が制作されているので、ニーズに合った魅力的な授業動画をぜひ探してください。
Edpuzzle Originalsについて詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
My Network(マイ ネットワーク)
ここでは、あなたの学校や学区の他の教師が保存している動画を閲覧したり、コピーしたりすることができます。
このコンテンツにアクセスするには2つの方法があります。
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- 特定の先生が保存したコンテンツを探している場合は、左側のメニューから「My Network(マイ ネットワーク)」を選択し、表示されるリストからその先生の名前をクリックします。複数の学校のネットワークに属している場合は、まずその先生の学校を選択し、その学校の教師のリストからその先生を選択します。
- 学校/学区の全教師が作成したコンテンツを閲覧したい場合、または教科や学年でフィルタリングしたい場合は、左側のメニューから「Discover(ディスカバー)」を選択し、「My School(マイ スクール)」/「My Network(マイ ネットワーク)」タブを選択します。
Discover(ディスカバー)
左側のメニューから 「Discover(ディスカバー)」を選択すると、Edpuzzleのすべての動画を検索することができます。
「Community(コミュニティ)」タブでは、Edpuzzleの他の先生が作成した授業動画が表示されます。
ページ上部の検索バーにキーワードを入力すると、Edpuzzleの検索結果が表示されます。お探しの動画が見つかりませんか?検索キーワードをより具体的にしたり、「Subject(教科)」、「Grade levels(学年)」、「Country(国)」、「Source(ソース)」などのフィルターを使って、検索結果をカスタマイズすることができます。
「YouTube」タブを選択すると、YouTubeからの動画のみを閲覧することができます。また、ページ上部のチャンネルフィルターを使用すると、カーンアカデミー、ナショナルジオグラフィック、Crash Courseなどの人気教育チャンネルが作成したコンテンツを見つけることができます。
YouTubeから直接を探す
Edpuzzleで使いたいお気に入りのYouTube動画を見つけるのに、Edpuzzleのチャンネルだけで検索する必要はありません。好きなYouTube動画のURLをコピーして、Edpuzzleの検索バーに貼り付けるだけで編集を始めることができます。
YouTubeを見ていて、生徒と共有したい動画が見つかったら、ぜひEdpuzzle用のChrome拡張機能をインストールしてください。素早く簡単に直接YouTubeからEdpuzzleのライブラリーに動画をインポートすることができます。
上記のいずれかの方法で生徒と共有したい動画が見つかったら、それをあなたのコンテンツにコピーし、必要に応じて、動画や問題を授業内容に合うように編集してください。
上記のオプションを詳しく説明する簡単なビデオ チュートリアルを以下に示します。
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動画を見つけたら、次にどうしたらよいですか?
動画を見つけたら、その動画を編集したり、視聴したり、複製するなど、いくつかのことができます。
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動画を編集する
動画の下にあるボックスにチェックを入れ、下のメニューから「Edit(編集)」を選択すると、動画を編集し、生徒向けにカスタマイズすることができます。カットしたり、設問を追加したり、音声付きのノートを追加したり、ナレーションを追加したり、タイトルを変更したりすることができます。
動画を編集すると、自動的にコンテンツに保存され、動画エディタに直接移動します。
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動画を視聴する
動画の再生ボタンをクリックすると、動画をプレビューすることができるので、生徒に適切な内容かどうかを確認することができます。
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動画を複製する
動画の下にあるボックスにチェックを入れ、下のメニューから「Copy(複製する)」を選択すると、動画はあなたのコンテンツに複製され、自動的に保存されます。そのため、その動画は後日編集することができるので、引き続き他の動画を検索することができます。
詳しくは、どのような質問を追加できるかについての記事をご覧ください。
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動画を編集する
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動画をカットする方法は?
ぴったりの動画を見つけたけど、一部しか必要がない?そんな時は、Edpuzzleでカットしましょう!編集セクションにあるカット機能を使って、必要な部分のみを使うことができます。
動画をカットするには、以下の手順に従ってください:
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- 動画エディタで「Cut(カット)」タブをクリックします。
- 動画の下に青いバーが表示されます。バーの両側にある白い縦線をドラッグして、動画の始まりまたは終わりをカットします。
- 他の部分をカットしたい場合(例えば、途中の部分をカットしたい場合)、「Add cut(カットを入れる)」ボタンをクリックします。このステップは何度でも繰り返すことができます!
- カットが完了すると、バーでは、カットした部分はグレーで表示され、動画の残りの部分は青で表示されます。
- カットされた動画がどのように表示されるかをプレビューするには、黒いボールをドラッグして動画の始まりに戻してください。
授業動画の長さの調節が終わったら、生徒の好奇心を刺激するためにどのような問題を追加できるかを、こちらの記事でご覧ください。
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動画に問題を埋め込む方法を教えてください
動画に問題を埋め込みたい場合は、動画を選択し、「Edit(編集)」をクリックして動画エディタを開きます。
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- 動画の上にある「Questions(問題)」タブをクリックします。
- 動画の下のタイムラインで、質問やノートを追加したい場所をクリックします。
- 右側のオプションから、「Multiple-choice question(選択肢問題)」、「Open-ended question(自由記述問題)」、または「Note(ノート)」を選択します。
- 問題またはノートを追加し、青い「Save(保存)」ボタンをクリックします。
- 動画の同じ箇所に別の問題やノートを追加するには、「Add another note or question here(ここにメモまたは質問を追加)」という文の下で、追加したい問題のタイプまたはノートの「+」アイコンをクリックします。
問題を追加したら、再生ボタンをクリックして、動画の正しい箇所に問題が表示されていることを確認できます。タイミングが正しくない場合は、問題のボックスをタイムラインに沿って左右に移動して正しいタイミングにするか、問題またはメモの左側にあるタイムボックスをクリックして正確な分と秒を入力してください。
動画に埋め込んだ問題についてさらに詳しく知りたい方は、生徒が授業動画を視聴した後に問題を採点する方法についての記事をご覧ください。
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どのような問題を追加できますか?
Edpuzzleでは、独自の問題やノートを作成することで、毎回の授業をカスタマイズすることができます。以下のものを追加することができます。
1. 自由形式問題
生徒により思慮深い回答をしてもらいたい場合に最適です。生徒によって答えが異なるため、自動的に採点はされません。
2. 選択肢問題
どの回答が正解か不正解かを選択することができます。正/誤、単一回答、複数回答など、あらゆる種類の質問形式で生徒の理解度を確認することができます。これらは自動的に採点されます。
3. ノート
動画について生徒に必要なことを伝えるためのツールです。文章を追加したり、指示を与えたり、興味深い事実を追加したりすることができます!
さらに一歩踏み込みたい場合は、リッチテキストを追加し、画像やその他の学習効果の高いメディアを問題に埋め込む方法についての記事をご覧ください。
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音声の質問を作成するにはどうすればよいですか?
音声の質問を使用すると、授業動画に埋め込まれた文章で表示される質問を強化したり、置き換えたりすることができます。
動画エディタで質問に音声を追加する方法は次のとおりです。
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- 動画の上にある「Questions(問題)」タブをクリックします。
- 動画の下に表示されるタイムラインで、問題を追加したい場所をクリックします。
- 右側のオプションから「Multiple-choice question(選択肢問題)」または「Open-ended question(自由記述問題)」を選択します。
- 設問の質問または回答の選択肢 (選択肢問題の場合) の音声の録音を開始するには、該当するテキスト ボックスの左下隅にあるマイク アイコンをクリックします。
- 録音を停止するには、点滅している赤い四角をクリックします。
- 録音された音声を再生して、音声を確認します。やり直したり削除したりしたい場合は、音声の右側にあるゴミ箱をクリックして削除します。
- 質問の追加または編集を完了するには、青い「Save(保存)」ボタンをクリックします。
ご興味のある方は、ノートに音声を追加したり、生徒が音声応答を録音できるようにする方法についても併せてご参照ください。
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授業動画を割り当てる
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授業動画を割り当てるにはどうしたらよいですか?
各動画を個別に割り当てることも、複数の動画を一度に割り当てることもできます。方法は以下の通りです:
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- ページ左側のメニューから「My Content(マイ コンテンツ)」の ライブラリをクリックします。
- 割り当てたい動画の下のボックスにチェックを入れます。
- 下のメニューから「Assign(割り当てる)」を選択します。
- 動画を割り当てたいクラスを選択します。デフォルトでは、選択したクラスの生徒全員(将来あなたのクラスに参加する学生を含む)に動画が割り当てられます。クラス内の特定の生徒にのみ動画を割り当てたい場合は、クラス名の横にある「Students(生徒)」ドロップダウンリストを使って、その動画を割り当てたい生徒を選びます。(このオプションはLMSに統合されたクラスでは利用できませんのでご注意ください)。
- ページ上部にある「Next(次へ)」ボタンをクリックします。
- 開始日と期限を追加し(必要に応じて)、早送り禁止やクローズドキャプションをオンにするかを選択します。
- 「Attempts(解答回数)」の下のドロップダウンリストから生徒が課題を完了するまでに解答できる回数を選びます。
- 「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックして完了です!
上記の手順を説明する簡単なビデオ チュートリアルを以下に示します。
LMSと連携させている場合は、Google Classroom、Canvas、Schoology、またはその他のLMSを使用して課題を割り当てる方法についての記事をご覧ください。
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課題のリンクを生徒と共有するにはどうすればよいですか?
リンクを使って課題を共有するには、以下の手順に従ってください。
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- ページの左側にある「My Classes(マイ クラス)」メニューからクラスを選択します。
- 共有したい課題をクリックします。
- 課題が表示されたら、ページの上部にある「Share Assignment(課題を共有する)」ボタンをクリックします。Google ClassroomおよびMicrosoft Teamsとの連携クラスでは、ページ上部の省略記号(...)をクリックし、ドロップダウンメニューから「Share Assignment(課題を共有する)」を選択するだけです。他のLMSとの連携では、この機能は利用できません。
- ポップアップが表示され、課題リンクと埋め込みコードが表示されます。
- リンクまたは埋め込みコードをコピーして、生徒と共有してください。
注意: 課題リンクはクラス固有です。つまり、複数のクラスに同じ動画を割り当てた場合、各クラスで別々の課題リンクが作成されます。それらのリンクは、そのクラスの生徒のみ利用できます。
連携されたLMSを使用している場合、課題の作成と共有の仕組みについて、LMSに関連する記事をご覧ください。
ブログやWebサイトに動画の課題を埋め込むことにご興味がある場合は、こちらをご覧ください。
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開始日、締切日、開始時間、締切時間を設定するにはどうすればよいですか?
開始日と開始時間を設定する
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- 動画を割り当てる準備を始めます。
- 動画を割り当てるクラスを選択すると、課題作成画面の上部に、「開始日と「期限」のオプションが表示されます。
- 「Start Date(開始日)」のドロップダウンをクリックします。
- ここでカレンダーのポップアップから開始日を選択できます。開始日のデフォルトは今日です。
- 同じカレンダーポップアップで「Hour(時)」と「Minute(分)」を設定します。矢印キーで開始時間を設定し、ボタンをクリックして午前か午後かを選択します。
- 青い「Save(保存)」ボタンをクリックして選択を確認します。
期限日と期限時間を設定する
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- 動画を割り当てる準備を始めます。
- 動画を割り当てるクラスを選択すると、課題作成画面の上部に、「開始日と「期限」のオプションが表示されます。
- 「Due Date(期限)」のドロップダウンをクリックします。
- ここでカレンダーのポップアップか期限日を選択することができます。
- 同じカレンダーポップアップで「Hour(時)」と「Minute(分)」を設定します。矢印キーで期限時間を設定し、ボタンをクリックして午前か午後かを選択します。
- 青い「Save(保存)」ボタンをクリックして選択を確認します。
開始日、開始時間、期限日、期限時間を変更するには
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- 開始日または開始時間を変更するには、課題ビューで上部にある「Start Date(開始日)」のボックスをクリックしてください。ご希望に合った開始日、時間を選択し、青い「Save(保存)」ボタンをクリックしてください。
- 期限日または期限時間を変更するには、上部にある「Due Date(期限)」のボックスをクリックしてください。ご希望に合った期限日、時間を選択し、青い「Save(保存)」ボタンをクリックしてください。
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割り当て済みの授業動画を編集するにはどうすればよいですか?
授業動画の名前を編集したり、問題/ノートのテキストを編集したり、動画を複製/削除したりすることができます。多肢選択問題の正解の選択肢を変更することはできません。
割り当てた動画を編集するには、次の手順に従ってください
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- My Classes(マイ クラス)」にアクセスします。
- 編集したい動画をクリックします。
- 動画のタイトルの下にある「Edit Assigned Video(割り当て済みの動画を編集)」ボタンをクリックします。ここから、動画の名前を編集したり、質問やノートのテキストを編集したり、動画を複製または削除したりすることができます。
名前の編集
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- 「Edit name(名前を編集する)」ボタンをクリックします。
- 「Change Name(名前を変更する)」をクリックして変更を保存します。
質問またはノートの編集
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- 編集したい質問またはノートの右下にある鉛筆アイコンをクリックします。
- 「Save(保存)」をクリックして変更を確定します。
- 保存した変更を確認するポップアップウィンドウが表示されます。
注意: これらの変更は、この動画が割り当てられているすべてのクラスに適用されます。
動画の複製または削除
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- 「Edit name(名前を編集する)」ボタンの右にある省略記号(...)をクリックします。
- ここから、動画を複製(コピーを作成)するか、My Content(マイ コンテンツ)ページから動画を削除するかを選択できます。
注意: 動画を削除しても、この動画に関連する生徒の学習データおよび進捗状況は削除されません。
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授業動画はどのように分類されますか?
割り当てた授業動画を見つけるには、左側のメニューにある「My Classes(マイ クラス)」のリストから該当するクラスを選択してください。
そこで、すべての課題が期限順に表示されます。期限の古い課題はリストの一番上に、期限のない課題は一番下に表示されます。
期限を設定する方法については、こちらの記事をご覧ください。
このページでは、課題は次の3つに分類されています。
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In progress(進行中)
すでに課題が開始していて、期限がまだの場合、または(期限が過ぎているかどうかに関わらず) まだ採点する答案がある場合、課題はこれに分類されます。すべての生徒が課題を完了するまで、提出期限が設定されていない課題もここに表示されます。 -
Upcoming Assignments(今後の課題)
開始日が未来に設定されていて、まだ開始していない課題はここに分類されます。 -
Graded and completed(採点完了)
開始日および期限日が過ぎ、未採点の解答がない場合、ここに分類されます。
表示される課題や検索を絞り込むには、ページ上部のフィルタを使用してください。「All(すべて)」、「Due Date(期限)」、「No Due Date(期限なし)」、「Pending to grade(未採点)」、「Completed(完了)」のいずれかを選択することができます。これらのオプションをクリックすると、そのタイプの課題のみが表示されます。
生徒のために課題をどのように並べるかお考えの場合はこの記事をご覧ください。
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In progress(進行中)
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ライブモードとは何ですか?
Edpuzzleのライブモード機能を使えば、クラス全員の前で動画を再生することができ、生徒は自分の端末からリアルタイムで解答することができます!
ライブで課題を再生するには、コンテンツからビデオを選択し、クラスに割り当てます。次に、課題画面からページ上部にある「Live Mode(ライブモード)」ボタンをクリックします。
一方、生徒はEdpuzzleアカウントにログインし、クラスにアクセスすると、自動的にライブの課題に移動しして課題に参加することができます。生徒の準備が整ったら、青い「Start!(開始する!)」ボタンをクリックしてください。動画がプロジェクターで再生されます。教師が「Start!(開始する!)」をクリックした後で生徒が途中から参加することはできませんので、先に進む前にすべての生徒が参加していることを確認してください。
設問は、プロジェクターの画面だけでなく、生徒の画面にも表示されます。教師は何人の生徒が解答したかを見て、次に進むタイミングを決めることができます。
「Continue(続行)」をクリックすると、生徒の画面に、問題に対するフィードバックや選択問題の正解が表示されます。メイン画面で「Show responses(回答を表示する)」をクリックすると、クラス全員の回答結果をパーセントで表示することができます。名前は共有されないので、答えを間違えていても生徒は恥ずかしくありません。解答する制限時間や、次の問題に移るタイミングは教師が決めることができます。
課題を終了するには、画面下部の「Exit live(ライブを終了する)」をクリックします。
(「Exit live(ライブを終了する)」をクリックすることを忘れた場合、ライブモードは3時間後に自動的に終了します。)
課題を完了できなかった場合も、いつでもライブモードを終了することができます。動画が完了する前にライブセッションを終了した場合、生徒は、後で通常通りの方法で課題にアクセスし、自分で続けることができます。すべての生徒の学習データは保存されますので、生徒は中断したところから再開することができます。
注意:現時点では、ライブモードはAndroidアプリと互換性がありません。生徒がスマートフォンやタブレットを使用している場合、モバイルアプリではなく、ウェブブラウザを使用するようにしてください。
クラスと生徒の管理
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新しいクラスを作成するには?
Edpuzzleの新しいクラスを作成するには、2つの方法があります。ページの左側にある「My Classes(マイ クラス)」メニューから直接作成する方法と、課題作成中に作成する方法です。
「My Classes(マイ クラス)」から新しいクラスを作成する
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- ページの左側にある「My Classes(マイ クラス)」の横のプラス(+)マークをクリックしてください。
- Edpuzzleのクラシッククラスまたはオープンクラスを作成するには、「Create new class(新しいクラスを作成)」をクリックします。
(Google Classroom、Microsoft Teams、Cleverを使用している場合は、ポップアップウィンドウからLMSを選択し、クラスをインポートすることができます。他のLMSを使用している場合は、そのLMSからクラスを作成する必要があります。ご利用のLMSからクラスを作成およびインポートする方法については、こちらの記事をご参照ください)。 - クラス名と説明を入力し (説明は任意です)、学年と科目を選択します。
- クラシッククラスかオープンクラスかを決めます。
- すべての設定が完了したら、「Create class(クラスを作成)」をクリックしてセットアップを終了します!
上記の手順を説明する簡単なビデオ チュートリアルを以下に示します。
授業動画を割り当てる際に新しいクラスを作成する
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- My Content(マイ コンテンツ)の ライブラリから動画を選択した後、「Assign(割り当てる)」をクリックして、課題作成ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの下部にある「+ Add new class(+ 新しいクラスを追加)」ボタンをクリックします。
- クラス名と説明を入力し(説明は任意です)、学年と教科を選択します。
- クラシッククラスかオープンクラスかを決めます。
- すべての設定が完了したら、「Create class(クラスを作成)」をクリックしてセットアップを終了します。
- その後、課題作成ウィンドウに戻り、授業動画の割り当てを完了します。
さらに詳しくは、クラスに生徒を追加する方法の記事をご覧ください。
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新しい生徒をクラスに招待するには?
クラスを作成すると、生徒を招待することができます!生徒をクラスに招待するには、クラスコードもしくはクラスへの直接リンクを共有する方法があります。
Googleクラスルームを利用している場合は、Googleクラスルームから直接生徒をインポートすることもできます。詳しくは、こちらをご覧ください。
クラスコードを使用する場合
作成した各クラスには、生徒をクラスに繋げる一意のクラスコードが割り当てられます。生徒がまだEdpuzzleアカウントを持っていない場合、クラスに参加するためにアカウントを作成するよう求められます。生徒を招待する方法は以下の通りです。
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- ページの左側にある「My Classes(マイ クラス)」メニューからクラスを選択します。
- 「Class members(クラスのメンバー)」タブをクリックし、青い「Invite students(生徒を招待する)」ボタンをクリックします。
上記の手順を説明する簡単なビデオ チュートリアルを以下に示します。
注意: クラスコードが見つからず、青い「Invite students(生徒を招待する)」ボタンが表示されない場合、LMSと連携されたコースを使用している可能性があります。その場合、方法が少し異なります。生徒がこれらのクラスに参加する場合については、こちらの記事をご覧ください。
オープンクラス
オープンクラスでは、生徒はEdpuzzleのアカウントがなくてもクラスに参加し、課題に取り組むことができます!生徒をオープンクラスに招待するには、クラスページの右上にある「Invite students(生徒を招待する)」ボタンをクリックしてください。リンクまたはクラスコードを生徒と共有することができます。生徒はセッションを保存することができませんので、オープンクラスから退室し、後日再度参加した場合、新しい学生として扱われます。
クラシッククラスとは対照的に、オープンクラスには「Class members(クラスのメンバー)」タブがありません。これは、生徒がオープンクラスに参加すると、各課題がオープ生徒のリストを作成するためです。
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クラスから生徒を削除するにはどうすればよいですか?
Edpuzzleのクラスから生徒を削除する必要がある場合は、次の手順に従ってください。
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- ページ左側のメニューにある「My Classes(マイ クラス)」のリストから、削除したい生徒のクラスを選択します。
- 「Class members(クラスメンバー)」タブに移動します。
- 削除したい生徒名を見つけ、右側にある省略記号 (...) をクリックします。
- ドロップダウンメニューから「Remove from class(クラスから削除)」を選択します。
- 表示されるポップアップウィンドウで削除を確認します。
一度に複数の生徒を削除する必要がある場合は、生徒名の左側にあるチェックボックスにチェックを入れ、下部に表示されるバーから「Remove from class(クラスから削除)を選択してください。
生徒の削除は、生徒が誤って余分なアカウントを作成した場合に便利です。ただし、生徒がクラスから削除されると、その生徒に関連したクラスの進捗状況等のデータもすべて削除されます。これは、復元することはできませんので、生徒を削除する際はご注意ください!
生徒の名前およびパスワードを編集する方法の記事もご覧ください。
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共有クラスの設定方法
共有クラスは簡単にセットアップできます。あなたと補助教員が同じクラスに対して Edpuzzleとの連携を設定すると、二人は副担任になります。
Edpuzzle でクラスを共有すると、各教師は次のことが可能になります。
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- 授業動画を割り当てる
- 副担任が割り当てた授業動画を視聴する
- あなたが作成した課題および副担任が作成した課題に対する生徒の進捗状況/成績を確認します
- あなたが作成した課題および副担任が作成した課題に対する生徒の回答を採点します
この機能は、Edpuzzle のほとんどの LMS と連携されたクラスで利用できます。次の LMS との連携には副担任の機能があります。
- Google Classroom
- Microsoft Teams
- Canvas
- Schoology
- Moodle
- D2L Brightspace
- Clever
- ClassLink
LMS と連携する方法については、上の該当するリンクをクリックしてください。
注: 現時点では、Edpuzzleのクラシック クラスまたは公開クラスには副担任を付けることはできません。
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課題を LMS、ブログ、Web サイトに埋め込むことはできますか?
Edpuzzle を使用すると、動画の課題を Web サイトや LMS に簡単に埋め込むことができます。
LMS で Edpuzzle を使用する方法
Canvas、Schoology、Microsoft Teams、Moodle、Blackboard、PowerSchool、Blackbaud などを使用している場合は、LMS 内から Edpuzzle のメリットをすべて利用できます。
Edpuzzle との連携により、授業動画をLMSクラスと共有することができます。また、生徒は Edpuzzle アカウントを作成しなくても、直接LMS 内で課題を完了できるようになります。
セットアップの手順については、次の記事を参照してください。
- Canvas での Edpuzzle の使用
- Edpuzzle を Schoology で使用する
- Microsoft Teams で Edpuzzle を使用する
- Moodle での Edpuzzle の使用
- Blackboard で Edpuzzle を使用する
- PowerSchool での Edpuzzle の使用
- Blackbaud で Edpuzzle を使用する
- D2L Brightspace での Edpuzzle の使用
Edpuzzle の課題をブログや Web サイトに埋め込む方法
Edpuzzle の課題は、ほとんどの Web サイトやブログに埋め込むことができます。生徒は 1 か所から動画を視聴でき、教師はEdpuzzle内で生徒の学習データや解答を把握することができます。
埋め込みコードを見つけるには、次の手順に従ってください。
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- ページの左側のMy Classes(マイ クラス)メニューからクラスを選択します。
- 埋め込みたい課題をクリックします。
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課題を表示しているときに、ページの上部にある「Share Assignment(課題を共有する)」ボタンをクリックします。Google Classroom および Microsoft Teams と連携したクラスの場合は、ページ上部の省略記号 (...) をクリックし、ドロップダウン メニューから「Share Assignment(課題を共有)」を選択します。別の統合 LMS を使用している場合、この機能は利用できません。
- ポップアップが開き、課題リンクと埋め込みコードが表示されます。
- 埋め込みコードをコピーし、選択した Web サイトまたはブログに貼り付けます。
埋め込みコードは、ほとんどのブログや個人の Web サイト プラットフォームに貼り付けることができます。また、市販されているほぼすべての LMS (Haiku や Edmodo) でも機能します。
WordPress ユーザーの場合は、リンクを使用して課題を共有すると、生徒は Edpuzzle にリダイレクトされます。現時点では、埋め込み機能は WordPress Web サイトでは対応されていません。
注意: 課題リンクはクラス固有です。つまり、動画を複数のクラスに割り当てた場合、各クラスには、そのクラスの生徒にのみ機能する固有の課題リンクが設定されます。
授業動画を LMS に組み込む際にサポートが必要な場合は、 support@edpuzzle.comまでご連絡ください。
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公開クラスはどのような仕組みですか?
オープンクラスでは、生徒はEdpuzzleのアカウントがなくてもクラスに参加して、課題に取り組むことができます。そのため、オープンクラスは低学年の生徒や単発のグループ学習などでEdpuzzleを利用する際に便利な方法です。
オープンクラスを作るには
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- ページの左側にある「My Classes(マイ クラス)」の横にあるプラス(+)マークをクリックします。
- 「Create new class(新しいクラスを作成)」をクリックします。
- クラスの名前と説明(オプション)、学年、教科を追加します。
- 「Class type(クラスのタイプ)」で「Open(公開)」を選択します。
クラスのタイプは一度選択すると変更できませんのでご注意ください。
生徒が自分で表示するニックネームを作成できるようにするか、Edpuzzleが自動的に作成するかを選択できます。無作為に生成された表示名を使用するには、「Let Edpuzzle generate students’ nicknames(Edpuzzleに生徒の表示名を生成させる)」にチェックを入れてください。この場合、教師は各課題の生徒の学習データは見ることができますが、生徒名は匿名で表示されます。
このボックスにチェックを入れない場合、生徒はクラスに参加する際に表示する名前を入力するよう求められます。表示されている名前が誰であるかを確認できるようにしたい場合は、本名を入力するように生徒に指示することをお勧めします。
この設定は、いつでも変更することができます。ページの上部にあるクラス名の横にある省略記号(...)をクリックし、ドロップダウンメニューから「Edit class(クラスを編集)」を選択してください。その後、下にスクロールして、同じボックスのチェックを入れたり外したりしてください。
公開クラスに課題を割り当てる方法については、こちらの記事をご参照ください。
生徒をクラスに招待するには
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- クラスページの右上にある「Invite students(生徒を招待する)」ボタンをクリックします。
- 生徒がクラスに参加できるよう、クラスのリンクまたはクラスコードを生徒と共有すます。リンクを使用する場合、学生はリンクをたどるだけで参加できます。コードを使用する場合、生徒はedpuzzle.comにアクセスし、ホームページの一番上にある「Open class(公開クラス)」をクリックし、プロンプトが表示されたらコードを入力します。
生徒の学習データは保存されませんので、生徒は一旦公開クラスから退出して、後日再度参加する場合は、新しい生徒として扱われます。
注意: クラシッククラスとは違って、公開クラスには「Class members(クラスのメンバー)」タブはありません。公開クラスの場合、課題ごとに参加する生徒のリストが作成するためです。
公開クラスには採点機能もありませんが、それぞれの課題の進捗状況を見ることができます!
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生徒の学習データの管理
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複数回の解答を許可することはできますか?
はい、可能です!課題を作成する際、生徒がより良い成績を得るために、課題を完了するまでに解答できる回数を選択することができます。
解答回数の設定
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- 新しい課題を作成するプロセスを開始します。
- 課題作成ウインドウの「Attempts(解答回数)」で、ドロップダウンメニューから生徒が課題に取り組める回数を選択します。
- すべての課題設定を選択し終えたら、「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックしてください。
課題の進捗状況ビューの「Attempts(解答回数)」に生徒が課題を提出するまでに解答した回数が表示されます。
Edpuzzleに保存されるのは、生徒からの最終的な解答のみですので、ご留意ください!
解答回数を追加する
生徒が課題を提出した後で、その生徒がもう一度課題をできるようにしたい場合、次に従ってください。
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- ページの左側にあるメニューの「My Classes(マイ クラス)」のリストから生徒のクラスを選択してください。
- 該当する課題を選択します。
- 「Students(生徒)」タブから生徒の名前をクリックします。
- 問題のリストの上部の右側にある「Make student retry(生徒に再試行させる)」ボタンをクリックします。
これは生徒にとってどのようなものでしょうか?
生徒が選択問題の課題を終了した場合、不正解の問題をやり直したり、自由記述問題の未採点の解答を修正することができます。これを行うには、メッセージが表示されたら「Retry(再試行)」ボタンをクリックしてください。やり直しを望まない場合、「Submit(提出)」ボタンをクリックして課題を提出します。
生徒は動画全体を再視聴するか、不正解の問題まで早送りして解答を修正することができます。
最終回の提出でない限り、生徒には選択問題のどの選択肢が正しいかは表示されません。試行回数を1回のみ設定している場合、1回目の解答が最終回の解答として数えられます。
注意: この機能は、埋め込まれた問題のない課題、または自由記述問題のみの課題では利用できません。
現時点では、この機能はEdpuzzleモバイルアプリではサポートされていません。
生徒の学習データをリセットして課題全体をやり直すようにしたい場合は、こちらの記事をご覧ください。
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コメントや個々の生徒へのフィードバックを付けるには?
Edpuzzleでは、すべての問題で生徒の回答にコメントを付けて、生徒の理解を助ける情、役立つヒント、励ましなどを提供することができます。また、この機能を使って生徒に追加の問題を与え、コメントを通じて生徒が答えることもできます。
コメントを付けるには
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- ページ左側のメニューにある「My Classes(マイ クラス)」のリストからクラスを選択します。
- 課題を選択します。
- 課題の「Students(生徒)」タブから生徒を選択します。
- 問題と提出された回答をスクロールして、コメントしたい回答を見つけます。
- 各問題に対する学生の回答の下に、「Add comment(コメントを追加する)」というテキストボックスが表示されますので、そこにコメントを入力してください。
- コメントを送信するには、右側の紙飛行機のアイコンをクリックします。
コメントを編集または削除するには
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- 編集または削除したいコメントを見つけます。
- テキストにカーソルを合わせ、右側に表示される省略記号(...)をクリックします。
- ドロップダウンメニューから、行いたい操作を選択します。
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- コメントを編集するには、「Edit comment(コメントを編集する)」を選択します。変更を保存するには、必ず「Save(保存)」ボタンをクリックしてください。
- コメントを削除するには、「Delete comment(コメントを削除する)」を選択します。このオプションを選択すると、確認のポップアップウィンドウが表示されます。コメントを削除しない場合は「Cancel(キャンセル)」を、コメントを完全に削除する場合は「Yes, delete(はい、削除します)」をクリックしてください。
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生徒が教師からのコメントを見るには
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- 課題にアクセスします。
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- クラシックタイプのEdpuzzleクラスまたはGoogle Classroomに接続したクラスを利用している場合は、生徒は通常通りEdpuzzleアカウントにログインし、ページの左側にあるクラスリストから該当するクラスを探します。そして、「Assignments(課題)」または「Completed(完了)」タブから、探している課題を選択します。
- LMS(CanvasやSchoologyなど)と連携したクラスを利用している場合、生徒は通常通りにLMSから課題にアクセスする必要があります。
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- すべての問題と提出された回答を見るには下にスクロールしてください。
- 問題に対する教師のコメントは、教師の名前とタイムスタンプが問題のすぐ下に表示されます。
- 必要に応じて、生徒は「Send your teacher a comment…(教師にコメントを送信する)」をクリックして、返答することができます。そのコメントは教師アカウントの同じ場所に表示されます。
- 課題にアクセスします。
全生徒に即時のフィードバックを送信したい場合は、こちらの記事をご覧ください。
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成績表はどのような仕組みですか?
Edpuzzleの成績表は、シンプル、高い機能、そして使いやすさを重視しています。以下のセクションについて詳しく説明します。
- 進捗度の計算
- 総合点数
- 合計時間
- 遅延
- 各生徒の学習データのレポート
- 日付の範囲
- 進捗状況のダウンロード
進捗状況の判断
Edpuzzleで問題を埋め込んだ動画を課題として割り当てた場合、それぞれの生徒が各動画で獲得した点数を確認することができます。
課題にまだ採点待ちの自由記述問題がある場合、「...」と表示されます。問題を採点すると、その情報は自動的に成績表に更新されます。
それぞれの生徒の成績の下に、その生徒が視聴した動画のパーセンテージを示す細い線が表示されます。これは、その課題の完了度を示す詳細情報です。
合計点数
各生徒の行の最初に「Total score(総合点数)」が表示されます。これは表示された期間にその生徒が獲得したすべての点数の平均です。
問題が埋め込まれていない動画は「Total score(総合点数)」の計算に含まれません。
Edpuzzleを形成的または総括的な評価ツールとして使用する場合、この情報は貴重です!
合計時間
「Total score(総合点数)」の隣に「Total time spent(合計時間)」が表示されます。これは、各生徒が動画視聴に費やした時間を示しています。
この情報は生徒がどれだけ努力したかを分析するのに役立ちます。生徒がより良い成績を取るために動画を再視聴した場合、合計時間はより長くなります。Edpuzzleは、質問に解答する前に、動画の特定の部分を再視聴するよう生徒に奨励することを強くお勧めしています。
提出の遅延
授業動画に提出期限があり、生徒が動画を「遅延」して提出した場合、点数の横に赤い時計のアイコンが表示されますが、この点数は総合点数の計算に含まれます。
生徒個人レポート
生徒の名前をクリックすると、個人レポートが表示されます。各課題の総合点数、合計時間、進捗状況が表示されます。このレポートは学生と1対1の面談する場合にとても役立ちます。
日付の範囲
デフォルトでは、過去30日間の授業動画の課題が表示されます。日付範囲を変更したい場合は、「開始日」ボックスをクリックし、ご希望の日付を入力してください。
進捗状況のダウンロード
成績表から情報をダウンロードして学校の通知表に使用したい場合は、「Export Gradebook(成績表をエクスポート)」をクリックしてください。ExcelやGoogleシートで開いたり、学校のオンライン成績表にアップロードできるCSVファイルが作成されます。
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生徒の学習データを見たり、解答を採点するには?
生徒の学習データと解答を確認するには 4 つの方法があります。
- 複数の課題に関する生徒の学習データ
- 1 つの課題に関するクラス全体の学習データを把握する
- 1 つの課題に関する個々の生徒の学習データを把握する
- 解答を採点する
複数の課題に関する生徒の学習データ
Edpuzzle を形成的または総括的な評価ツールとして使用している場合は、Edpuzzleの「Gradebook(成績表)」機能が役立ちます。すべての課題にわたる生徒の学習データを 1 か所で確認したい場合は、次の手順に従います。
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- ページ左側の「My Classes(マイ クラス)」リストから閲覧したいクラスを選択します。
- ページの上部にある「Gradebook(成績表)」タブを選択します。過去 30 日間に割り当てられた授業動画の結果が自動的に表示されます。
- 日付範囲を変更する場合は、「Start Date(開始日)」および「Due Date(期限)」ボックスをクリックして、設定したい日付を入力します。選択できるプリセット範囲もいくつかあります。必ず青い「Save(保存)」ボタンをクリックして、日付の選択が適用されていることを確認してください。
これらの成績をCSVファイルでダウンロードしたい場合は、「Download Gradebook(成績表をダウンロード)」ボタンをクリックしてください。
1 つの課題に関するクラス全体の学習データを把握する
特定の動画に関するすべての生徒の成績と学習データを全体的に表示するには、次の手順に従います。
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- ページ左側の「My Classes(マイ クラス)」リストから閲覧したいクラスを選択します。
- 「Assignments(課題)」をクリックします。
- そのクラスの生徒の学習データと成績の簡単な概要が表示されます。
「Gradebook(成績表)」で生徒の学習データを詳しく確認するには、課題のタイトルをクリックすると、その特定の動画の進捗レポートを見ることができます。
個々の生徒の学習データを把握する
特定の課題に関する1 人の生徒のレポートを表示するには、次の手順に従います。
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- ページ左側の「My Classes(マイ クラス)」リストから閲覧したいクラスを選択します。
- 「Assignments(課題)」をクリックします。
- 「Students(生徒)」タブの下のリストから生徒の名前を見つけてクリックします。
- 生徒の学習データと解答に関する完全なレポートが表示されます。
生徒の進捗状況を表示するための上記のオプションを詳しく説明する簡単なビデオ チュートリアルを以下に示します。
質問を採点する
課題内の質問に対する学生の解答を表示する方法は次のとおりです。
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- ページ左側の「My Classes(マイ クラス)」リストから閲覧したいクラスを選択します。
- 「Assignments(課題)」をクリックします。
- 動画のプレビューの下で、「Questions(問題)」タブをクリックします。
- 各問題における正当数の概要が表示されます。
- 問題を選択すると、その特定の問題に対するすべての生徒の解答が表示されます。
生徒の回答の採点方法について詳しくは、次の簡単なチュートリアルをご覧ください。
採点する必要がある問題をすばやく見つけるには:
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- ページ左側の「My Classes(マイ クラス)」リストから閲覧したいクラスを選択します。
- 「Assignments(課題)」をクリックします。
- ページの上部に、「Answers to grade(解答を採点する)」ボタンが表示されます(未採点の回答がある場合)。
- このボタンをクリックすると、動画の自由記述式問題のリストと、採点が必要な学生の解答が表示されます。
- リストの下にある「Show(表示)」をクリックすると、すでに修正した解答が表示されます。
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生徒の課題をリセットするにはどうすればいいですか?
生徒の課題を個別にリセットするにはどうすればいいですか?
特定の生徒が課題を再試行または復習できるようにしたい場合は、その生徒の課題をリセットすることができます。
生徒の課題をリセットするには
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- 画面左側の「My Classes(マイ クラス)」のリストから該当する課題を割り当てているクラスを選択します。
- 課題をクリックします。
- 生徒の名前を見つけ、右側の省略記号 (...) をクリックします。
- ドロップダウンメニューから「Reset progress(学習データをリセット)」を選択します。
生徒の学習データをリセットした場合、その課題に関する最初の学習データが完全に削除され、新しくやり直したデータに置き換えられます。元の学習データや成績は復元できませんのでご注意ください!
ご興味のある方は、クラス全体の課題をリセットする方法も併せてご参照ください。
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クラス全体の課題をリセットするにはどうすればよいですか?
クラス全体の課題をリセットするのは、テストに備えて年度末に学んだ内容を振り返る時などに役立ちます。
この手順は次のとおりです。
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- 画面左側の「My Classes(マイ クラス)」リストからリセットしたい課題のあるクラスを選択します。
- 課題をクリックします。
- ページ上部の省略記号(...)をクリックします。
- ドロップダウンメニューから「Reset student progress(学習データをリセット)」を選択します。
- ポップアップウィンドウが開きますので、「Yes, reset(はい、リセットします)」をクリックして選択を確定してください。
または、個々の生徒の課題をリセットする方法の記事をご覧ください。
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コンテンツの管理
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動画のプライバシー設定を変更するには?
動画がPublic(公開)に設定されていると、その動画は他のEdpuzzleユーザーが見たり検索することができます。自分の授業動画をあなたの学校内の他のユーザー、もしくはEdpuzzle全体のユーザーに公開したい場合は、「Public(公開)」に設定してください。
動画がPrivate(非公開)に設定されていると、その動画は先生と生徒だけが見ることができます。先生はMy Content(マイ コンテンツ)からいつでも見ることができますが、生徒は割り当てられた動画のみを見ることができます。
特定の授業動画を同僚と共有したい場合に、その動画を閲覧している時に「Share Preview(プレビューを共有)」オプションが表示されない場合があります。それは、その動画はPrivate(非公開)に設定されており、ページ上部のメニューに「Private(非公開)」が表示されています。「Public(公開)」をクリックして設定を「Public(公開)」に切り替えると、プレビュー共有オプションが利用可能になり、プレビューリンクや埋め込みコードを取得できるようになります。
最初は、すべての動画が「Public(公開)」になっています。あなたの動画のプライバシー設定を変更する方法はこちらです。
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- プロフィール内の「Settings(設定)」タブに移動します。
- プライバシー セクションで、Public(公開)とPrivate(非公開)を切り替えて設定します。コンテンツに追加された新しい動画は、今後はデフォルトでその設定になります。
注意:全体的なプライバシー設定にかかわらず、上記の手順で各動画の設定を変更することができます。
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自分の動画をアップロードできますか?
もちろんです! Edpuzzleに自分の動画をアップロードするには:
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- ページ上部の青い「Add Content(コンテンツを追加)」ボタンをクリックします。
- ドロップダウンメニューから「Upload video(動画をアップロードする)」を選択します。
- 点線で囲まれたボックスに動画のファイルをドラッグする、「Choose a file…(ファイルを選択する) 」をクリックしてコンピューターから動画のファイルをアップロードする、もしくは「Googleドライブ 」をクリックしてGoogleドライブから直接動画のファイルをアップロードします。
- ファイルを選択すると自動的にアップロードが開始され、「My Content(マイ コンテンツ)」のライブラリーに表示されます。
Edpuzzleは、AVI、MOV、MP4など多くの動画ファイル形式に対応しています。アップロードできるファイルのサイズは1GB以内です。
注意:アップロードするコンテンツはデジタルミレニアム著作権法を侵害するものであってはなりません。Edpuzzleは利用規約に従って、この法律に違反するユーザーを特定し、終了させる権利を有します。
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プレイリストを使用するにはどうすればよいですか?
プレイリストとは何ですか?
Edpuzzle プレイリストは、1 つの課題を作成するためにグループ化された授業動画のコレクションです。
プレイリストを作成する
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画面上部にある青い「+Add Content(+コンテンツを追加)」ボタンをクリックし、表示されるドロップダウン メニューから「Create playlist(プレイリストを作成)」を選択します。
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- または、My Content(マイ コンテンツ)の ライブラリで、画面上部にある「Create playlist(プレイリストを作成)」ボタンをクリックすることもできます。
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- 「Playlist name(プレイリスト名)」の欄にプレイリストの名前を入力します。
- ページの上部にある「Next(次へ)」ボタンをクリックします。
- 各動画のサムネイルの下にあるボックスにチェックを入れて、プレイリストに追加する動画を選択します。
- ページの上部にある「Create playlist(プレイリストを作成)」ボタンをクリックして、選択を確認します。
- プレイリスト内の動画の順序を並べ替えるには、動画の左側にある 2 本の線をクリックし、動画を目的の場所にドラッグ アンド ドロップします。
- デフォルトでは、プレイリスト全体のサムネイルは、一本目の動画のサムネイルになります。プレイリストのサムネイルをプレイリスト内の別の動画のサムネイルに変更するには、代わりに使用する動画のサムネイルの右側にある省略記号 (...) をクリックし、表示されるドロップダウンから「Set as playlist thumbnail(プレイリストのサムネイルとして設定)」を選択します。
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画面上部にある青い「+Add Content(+コンテンツを追加)」ボタンをクリックし、表示されるドロップダウン メニューから「Create playlist(プレイリストを作成)」を選択します。
作成されたプレイリストは、授業動画と同様に課題として割り当てることができます。
「Set order(順序を設定)」を利用する
プレイリストを使って課題を作成する場合、生徒が動画を特定の順序で見るようにするかどうかを決定できます。
「Set order(順序を設定)」のスイッチを「オン」に切り替えると、生徒はこのプレイリスト内の動画を設定された順序で視聴しければなりません。生徒は、視聴中の動画を提出するまで、プレイリスト内の次の動画に進むことはできません。
「Set order(順序を設定)」のスイッチを「オフ」に切り替えると、生徒はこのプレイリスト内の動画を任意の順序で視聴することができますが、別の動画に進む前に、動画は一本ごとに完了している必要があります。
課題の「Set order(順序を設定)」の選択は、課題ビューに移動し、画面の右側にあるスイッチを使って、いつでも調整することができます。
プレイリストの採点
プレイリストの課題の全体的な成績(成績表に表示される点数)は、割り当てられたプレイリスト内の各動画の点数を合計し、平均して生成されます。ただし、課題ビューの 「Videos(動画)」タブに移動すると、プレイリスト内の各動画の学習データの詳細(進捗状況や成績等)を確認することができます。
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自分の動画を他の教師と共有するには?
Edpuzzleの動画を同僚の先生方と共有するには2つの方法があります。
スクールチャンネルで共有
あなたと同僚の先生がEdpuzzleで同じ学校に所属している場合、素早く簡単にコンテンツを共有することができます!
共有するには、次に従ってください。
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- ページ左側のメニューから 「Discover(ディスカバー)」をクリックします。
- ページ上部の「My School(マイ スクール)」をクリックします。
- フィルターを使って同僚の先生が作成したコンテンツを探します。
特定の同僚のコンテンツを見つけるには、ページの左側にあるメニューから「My School(マイ スクール)」または「My Network(マイ ネットワーク)」を選択し、先生を選択すると、その先生のすべての公開されている授業動画が表示されます。
同僚が見つからず、同じ学校であることを確認した場合、あなたまたは同僚の先生のどちらかがアカウントのメールアドレスを認証していない可能性があります。詳しくは、メール認証についての記事をご覧ください。
同僚の先生と動画リンクを共有する
リンクを使用して、同僚の先生と動画コンテンツを共有することもできます。このリンクから、先生たちは動画を確認したり、自分のMy Content(マイ コンテンツ)の ライブラリにコピーしたりできます。
動画のプレビューリンクを見つけるには
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- My Content(マイ コンテンツ)の ライブラリで共有したいコンテンツをクリックします。
- ページ上部のメニューにある「Share preview(プレビューを共有)」オプションをクリックします。
- これが表示されない場合は、動画が非公開に設定されていることを意味し、メニューに「非公開」という文字とロックアイコンが表示されます。動画を共有したり、他の人に見てもらうためには、動画が公開されている必要があります。この設定を変更するには、「Private(非公開)」をクリックして「Public(公開)」に切り替えてください。
ポップアップが表示され、プレビューリンクと埋め込みコードが表示されます。 - リンクまたは埋め込みコードをコピーして動画を共有してください。
注意: プレビューリンクを使用して動画にアクセスした場合、学習データや解答は記録されません。これは主に同僚の教師とコンテンツを共有するためのものであり、生徒に割り当てるためのものではないからです。授業動画を生徒に割り当て、学習データを記録したい場合は、こちらの記事をご覧ください。
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授業動画をを削除するにはどうすればよいですか?
「マイ コンテンツ」から授業動画を削除するには、次に従ってください。
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- ページ左側のメニューから「My Content(マイ コンテンツ)」を選択します。
- 削除したい動画のチェックボックスにチェックを入れ(複数の動画にチェックを入れることができます)、下に表示されるメニューから「Delete(削除)」を選択します。
- 新しいポップアップが表示され、選択した動画を本当に削除するかどうか尋ねられます。
- 青い「Delete content(コンテンツを削除)」ボタンをクリックすると、動画が削除されます。動画を削除したくない場合は、白い「Keep content(コンテンツを保持)」ボタンをクリックしてください。
注意: 動画を削除しても、その動画に関連するすべての学生データ (成績および学習データ) は関連する課題や成績表に表示されます。
動画は一度削除されると復元できませんのでご注意ください!
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ストレージ スペース (空き容量)を増やすには?
ストレージの最大容量を使い果たし、さらに容量を増やしたい場合は、ぜひご相談ください!ストレージの最大容量は柔軟に変更することができます。ご紹介やプロ プランへのアップグレードによって、当初の20本の動画制限を永久的に増やすことができます。
ストレージの上限を増やす方法については、以下の2つのオプションをご覧ください。
- 同僚にEdpuzzleを紹介する!Edpuzzleを楽しんでいますか?仲間の先生に知らせましょう!紹介された方がEdpuzzleアカウントを作成し認証すると、紹介した方と紹介された方の両方が動画または生徒プロジェクト3本分の追加容量を受け取ります!ご招待するには、Edpuzzleにログインしてこちらをクリックしてください。
- プロ ライセンスについて学校に相談しましょう!思っている以上に多くの先生方が、同じ学校の中でEdpuzzleをお使いかもしれません。学校がプロ ライセンスを取得すると、管理者はPDや生徒の資格取得のためのカリキュラムにアクセスすることができ、学校は専用のサポート、トレーニング、コーチングを受けることができます!また、すべての先生が上限なしのストレージスペースを受け取ることができます!このページを上司にシェアして、低コストのライセンス オプションをチェックし、プロ ライセンスにサインアップしてもらいましょう。
Edpuzzleを共有したり、学校がプロ ライセンスを購読することができない場合は、個人でプロ ティーチャーのライセンスを取得し、無制限のストレージスペースをご利用いただくこともできます。
プロモコード
Edpuzzleはイベントや特別な状況に応じて、独自のプロモーションコードを発行することがあります。プロ ライセンスではない学校に所属されている方は、プロモコードを入力することができます。
プロモコードを使用するには
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- プロフィールメニュー(ログインした状態で右上にあるアイコン)をクリックします。
- 自分の名前をクリックします。
- 「プラン」タブを選択します。
- 下にスクロールして、プロモコード ボックスを見つけます。
- コードを入力し、青い「適用」ボタンをクリックします。
Edpuzzle プロ アカウントは、無制限の授業動画のストレージスペースを利用できます。プロプランにご興味のある学校は、料金についてお問い合わせください。当社のプロスクール チームが喜んでお手伝いさせていただきます!
Teacher Assist
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記述式問題に自動採点を使うには?
Edpuzzleの自動採点機能は、記述式問題の採点時間の短縮に役立ちます。
自動採点の使い方は以下の通りです。
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- 採点したい課題に移動し、ページ上部の「X Answers to grade(X 解答を採点する)」をクリックしますして、記述式問題のまだ採点されていない解答にアクセスします。
- 問題の下にある「Autograde(自動採点)」をクリックします。
- 表示されるテキストボックスに模範解答を入力します。
- 右側の「自動採点」をクリックします。
- その問題に対する学生の解答は自動的に模範解答と比較され、正解 (100点) または不正解 (0点) として評定されます。
- 評点を調整する必要がある場合は、いつでも各生徒の解答の右側にあるXまたはチェックマークを使用したり、100点までの数字を使用して調整することができます。
注意: この機能では、短く簡潔な模範解答が最も効果的です。ニュアンスが多く含まれた長い解答が必要な問題では、手動で採点することをお勧めします。
生徒の進捗状況の確認や採点について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
Autograde(自動採点)は、EdpuzzleのTeacher Assistツールの一つに過ぎません。Teacher Assistについてさらに詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
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設問生成機能の使い方を教えてください。
EdpuzzleのQuestion Generator(設問生成機能)を使うと、動画から得た情報を使って設問を自動生成して動画に埋め込むことができます。
Question Generator(設問生成機能)の使い方は以下の通りです。
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- 使用したい動画を選択し、「Edit(編集)」をクリックしてvideo editor(動画エディタ)を開きます。
- 動画の上にある「Questions(問題)」タブをクリックします。
- 「Generate Questions(設問を生成する)」ボタンをクリックします。
- 追加したい問題のタイプを選択します。選択式、記述式、またはその両方を選択できます。選択すると、設問が自動的に動画に埋め込まれます。
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Video Events(動画イベント)のサイドバー、または動画のタイムラインから質問をクリックして、確認したり編集することができます。
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- 不要な設問をすばやく削除するには、動画イベントサイドバーの問題の下にある「Discard(破棄する)」ボタンをクリックしてください。
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- 授業動画を割り当てます!
この機能は、まだ設問が埋め込まれていない動画にのみ使用できます。動画にすべて新しい設問を生成するには、既存の設問を削除することができますが、一度設問を削除すると復元できませんのでご注意ください。
注意: すべての動画に自動生成された設問を追加できるわけではありません。高品質な結果を提供するのに十分な情報がない場合、Question Generator(設問生成機能)が利用できないことがあります。
Question Generator(設問生成機能)はEdpuzzleのTeacher Assistツールの1つです。Teacher Assistについて詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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アカウント設定
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アカウントを削除するにはどうすればよいですか?
アカウントを削除されてしまうのは残念です!またいつか戻ってきていただけることを願っています。
アカウントを削除するには:
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- 右上の丸いプロフィールアイコンをクリックします。
- 表示されるメニューから自分の名前を選択します。
- ページの一番下までスクロールし、「Delete account(アカウントを削除する)」ボタンをクリックします。
- ポップアップウィンドウに表示されるすべてのボックスにチェックを入れ、「Delete account(アカウントを削除する)」ボタンをクリックして削除を確定します。
注意:アカウントを削除すると、当社のプライバシーポリシーにより、お客様のすべてのコンテンツ、クラス、課題、生徒の成績は完全に削除されます。これらの削除されたデータを復元することはできません。
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パスワードを忘れました
教師用のアカウントのパスワードをお忘れの方は、パスワード欄の下にある「Forgot your password?(パスワードをお忘れですか?)」をクリックしてください。
Edpuzzleでお使いのメールアドレスをご入力ください。パスワードをリセットする手順をお送りします。
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- メールの受信箱にリセットメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。
- それでも見つからない場合は、Edpuzzleに登録してあるメールアドレスをお間違いか、登録の際に使用したメールアドレスが外部からのメールを受信できないようになっている可能性があります。
- どのメールアドレスで登録したかを思い出せない場合は、メール履歴をチェックして、過去にどのアカウントでEdpuzzleからのメールを受信したかを確認してください。
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個人情報や設定を更新するにはどうすればよいですか?
Edpuzzleの名前、メールアドレス、パスワード、学校名、設定などはすべてプロフィールから変更することができます。
プロフィールページへのアクセス
プロフィールページにアクセスするには、直接www.edpuzzle.com/profile にアクセスするか、画面右上の丸いプロフィールアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから名前を選択してください。
名前の変更
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- プロフィールページで、ページ上部の「Last Name(氏)」または「First Name(名)」フィールドを編集します。
- 「Save changes(変更を保存する)」をクリックします。
アカウントのメールアドレスを変更する
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- プロフィールページから、ページ上部の「Email(メールアドレス)」フィールドを編集します。
- 「Save changes(変更を保存する)」をクリックします。
- 新しいメールアドレスを確認します。
GoogleアカウントまたはMicrosoftアカウントと連携している場合は、変更後のメールアドレスでGoogleサインインやMicrosoftサインインを引き続き使用できるよう、連携したアカウントも更新してください!
パスワードの変更
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- プロフィールページから、「Password(パスワード)」セクションの下にある「Change password(パスワードを変更する)」をクリックします。
- ポップアップウィンドウに、現在のパスワードと新しいパスワードを入力します。
- 「Change password(パスワードを変更する)」をクリックします。
学校の変更
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- プロフィールにアクセスし、ページ上部の「School(学校)」タブを選択します。
- 「My School(マイ スクール)」セクションの下にある「Change school(学校を変更する)」をクリックします。
- ポップアップウィンドウに表示される同意事項を読み、理解したことを示す各ボックスにチェックを入れます。
- 「I agree(同意します)」をクリックします。
- 検索フィールドに新しい学校名を入力し、ドロップダウンリストから学校を選択します。
- 「Continue(続行)」をクリックします。
- 学年と科目を選択し、「Start teaching(始める) 」をクリックして変更を保存します。
検索しても学校が見つからない場合は、お勤めの学校を追加してください。ポップアップウィンドウの下部にある「Add my school or organization(学校または組織を追加する)」をクリックして、学校名、State(都道府県)、City(市)を入力し、「Add school(学校を追加)」をクリックします。
メール配信設定の変更
メール配信の設定を変更することで、いつでもメールリストへの登録または解除が可能です。設定を変更するには、次に従ってください。
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- プロフィールにアクセスし、ページ上部の「Settings(設定)」タブを選択します。
- 「Contact preferences(配信設定)」セクションまでスクロールダウンします。
- Edpuzzleから受け取りたいメールの種類にチェックを入れたり外したりしてください。変更は自動的に保存されます!
プライバシーに関するご質問は、プライバシー ポリシーをご覧いただくか、privacy@edpuzzzle.comまでメールでお問合せください。
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学校を変更するにはどうすればいいですか?
学校を間違えて登録したり、他の学校に移動した場合は、プロフィールから簡単に学校の設定を変更できます。そこでは、以下の項目を変更することができます。
- 学校
- メールアドレス
- 科目
学校を変更すると、生徒のプライバシー保護のため、クラス、課題、生徒のデータは削除されます。教師のコンテンツは保存されますので、動画を失う心配はありません!
移動が決まっている場合は、できるだけ早くEdpuzzleで学校を変更してください!移動前の学校のでメールアドレスが無効化され、Edpuzzleにログインできなくなった場合、アカウントを回復することができません。
学校を変更するには
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- 右上の丸いプロフィールアイコンをクリックします。
- 自分の名前をクリックしてプロフィールにアクセスします。
- 「School(学校)」タブをクリックします。
- 現在の学校名の横にある「Change school(学校を変更する)」ボタンをクリックします。
- ポップアップメニューが表示されますので、各項目をご確認の上、「I agree(同意する)」ボタンをクリックします。
- 新しい学校と教科を選択し、「Join school(学校を登録する)」ボタンをクリックします。
学校の変更は半年に一度しかできません。学校を変更すると、再び学校を変更できるようになる日付がメッセージで表示されます。
Googleでサインインしていて、Googleメールが無効になったためにEdpuzzleアカウントにアクセスできなくなった場合は、support@edpuzzle.comまでお知らせください。アカウントへのアクセスを取り戻し、素晴らしい授業動画もすべて保持されるようにお手伝いします!
尚、新しいメールアドレスで新しいアカウントを作成した後に、元のアカウントのメールアドレスを新しいメールアドレスに切り替えて使用したい場合は、まず新しいアカウントにログインして、アカウントを削除する必要があります。アカウントの削除は、「Settings(設定)」ページの一番下まで移動して行うことができます。(保存したい動画がある場合は、アカウントを削除しないでください!)
注意:学校を変更すると、すべてのクラスと課題が削除されますが、コンテンツは削除されません。これは生徒のプライバシーを保護するためです。プライバシーポリシーについてさらに詳しくはこちらをご覧ください。
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ログアウトするには?
Edpuzzleからログアウトするには、右上角にあるプロフィールアイコンをクリックし、「Log out(ログアウト)」をクリックしてください。
または、www.edpuzzle.com/logoutに移動してください。またお会いできることを楽しみにしています!
Googleクラスルームとの連携
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Googleアカウントと接続する
学校がGoogle ClassroomまたはGoogle Workspaceを使用している場合、Googleアカウントとの接続はとても簡単です!
EdpuzzleアカウントをGoogleアカウントおよびGoogle Classroomと接続するには次の2つの方法があります。
登録時にGoogleアカウントと接続する:
- Edpuzzleのトップページで 「Sign up(サインアップ)」をクリックします。
- 「I'm a teacher(教師アカウント)」を選択します。
- 「Sign In with Google(Googleアカウントでサインイン)」ボタンをクリックし、Googleアカウントを選択します。
- これで新しいアカウントは自動的にGoogleに接続されます!プライバシーとセキュリティを強化するために「Sign In with Google(Googleアカウントでサインイン)」ボタンをご利用いただけます。
設定からGoogleアカウントに接続する:
- Edpuzzleアカウントにメールアドレスとパスワードでログインします。
- ページの右上にある丸いアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから自分の名前をクリックします。
- プロフィールページで、「Connected accounts(接続しているアカウント)」という項目までスクロールダウンします。
- 「Connect with Google(Googleに接続)」をクリックし、プロンプトが表示されたら接続したいGoogleアカウントを選択します。
- これでEdpuzzleのアカウントが自動的にGoogleに接続されます!「Sign In with Google(Googleアカウントでサインイン)」ボタンを利用することで、プライバシーとセキュリティが強化される他、Google Classroomとも簡単に連携することができます。
注意:Edpuzzleアカウントのメールアドレスと接続されているGoogleアカウントのメールアドレスは異なる場合があります!
Google Classroomとの連携については、こちらの記事をご覧ください。
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Google Classroomとの連携
Google Classroomと連携するには2つの方法があります。一つは主にGoogle Classroomから操作する方法、もう一つは主にEdpuzzleから操作する方法です。
連携方法 1 (Google Classroomアドオン)
この一つ目の連携方法では、IT管理者の方が学校または学区にEdpuzzleのアドオンをインストールすることで、Google Classroomから直接課題を作成・管理することができます。
EdpuzzleのGoogle Classroomアドオンを利用する
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- この方法では、まず管理者が学校/学区のアドオンが設定されている必要があります。すべての学校/地区がアドオンを利用できるわけではありません。自分の学校がアドオンを利用できるかどうかわからない場合は、管理者にご確認ください、
- Google Classroomアカウントにログインします。
- 新しい課題を作成すると、Edpuzzleアドオンがオプションとして表示されます。アドオンを使って課題を作成する方法について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
まだEdpuzzleのアカウントを作成していない場合は、Edpuzzleアドオンを初めて使用する際にアカウントを作成するよう促されます。画面の指示に従ってedpuzzle.comにサインアップしてからGoogle Classroomに戻ってください。
この連携方法を使った場合の生徒の課題への取り組み方
この連携方法を使うと、生徒はGoogle Classroomのアカウントにログインし、そこからEdpuzzleの授業動画に取り組むことができます。別途Edpuzzleアカウントを作成したり、Google Classroomを離れる必要はありません!
Edpuzzleの課題が 「Turned in(提出済み)」として登録されるように、課題が終わったら、生徒のページの一番上にある「Turned in(提出済み)」ボタンをクリックするように指示するとよいでしょう。
生徒がGoogle Classroomの課題にアクセスすると、自動的にEdpuzzleの課題リストに登録されます。つまり、Edpuzzleで課題を確認する際に、「Students(生徒)」タブにクラスの全員の名前がなくても、正常に連携しています!生徒が課題に取り組むと、それぞれの課題の学習データは自動的に更新されます。
連携方法 2 (Google Classroomインポート)
この2つ目の連携方法では、Google ClassroomからEdpuzzleにクラスをインポートし、Edpuzzleで課題を作成します。
クラスの設定方法は以下の通りです
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- GoogleアカウントとEdpuzzleアカウントをまだ接続していない場合は、接続してください。接続するには、こちらの手順に従ってください。
- Googleアカウントとの接続が完了したら、ページ左側のメニューにある「My Classes(マイ クラス)」の横にあるプラス(+)マークをクリックします。
- 「Google Classroom」ボタンをクリックします。
- Google Classroomのコースのリストが表示されます。インポートしたいクラスの横にあるボックスにチェックを入れます。
- 選択した各クラスの教科名と学年のフィールドを入力します。
- 「Import classes(クラスをインポート)」ボタンをクリックして、インポートを完了します。
- インポートを完了すると、Edpuzzleから生徒への課題を投稿したり、学習データを管理することができます。
この連携方法を使った場合の生徒の課題への取り組み方
この連携方法を使用した場合、生徒は課題にアクセスして取り組むために、Edpuzzleアカウントを作成します。Google ClassroomでEdpuzzleの課題についての投稿をクリックすると、新しいウィンドウ/タブが表示され、授業動画が表示される前にEdpuzzleアカウントにログインする(Googleサインインを使用できます)よう促されます。
Edpuzzleのクラスに割り当てられた課題にアクセスするためには、生徒はそのEdpuzzleのクラスリストに登録されている必要があります。Google ClassroomからEdpuzzleに初めてクラスをインポートする際、Google Classroomの生徒名簿に登録されているすべての生徒がEdpuzzleのクラスリストにインポートされます。インポート後にGoogle Classroomに新しい生徒が追加された場合は、手動でその生徒をEdpuzzleにインポートする必要があります。
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Google Classroomのコースをインポートするにはどうすればいいですか?
Edpuzzleアカウントに新しいGoogle Classroomクラスを追加するには、
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- ページの左側にあるメニューの「My Classes(マイ クラス)」の横にあるプラス(+)マークをクリックします。
- 「Google Classroom」ボタンをクリックします。ここで、改めて(もしくは初めて)Googleアカウントにログインする必要があるかもしれません。プロンプトが表示されたら、該当するアカウントでログインしてください。
- Google Classroomのコース一覧が表示されます。インポートしたいクラスの横にあるチェックボックスにチェックを入れます。
- 選択した各クラスごとの科目と学年の欄に入力します。
- 「Import classes(クラスをインポート)」ボタンをクリックしてインポートを完了します。
これで選択したクラスがEdpuzzleに追加され、現在のクラス名簿も追加されます。
クラスのインポートで問題が発生する場合は、こちらの記事をご覧ください。
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Google Classroom から新しい生徒をインポートする
Google Classroom を Edpuzzle に接続すると、名簿が自動的にインポートされます。
Google Classroom からクラスをインポートした後、さらに生徒を追加することのできる唯一の方法は、まず生徒を Google Classroom コースに追加してから、Edpuzzle にインポートすることです。
Edpuzzle のクラスに新しい生徒が確実に追加されるようにするには、次の手順に従います。
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- Google Classroom をチェックして、生徒がクラスの名簿に載っていることを確認してください。載っていない場合は、先へ進む前に追加する必要があります。
- Edpuzzle で、ページの左側にあるメニューの「My Classes(マイ クラス)」の下のリストから該当するクラスを選択します。
- 「Class members(クラス メンバー)」 タブをクリックすると、右側に「Import students(生徒をインポートする)」 ボタンが表示されます。そのボタンをクリックすると、前回のインポート以降に Google Classroom から追加された新しい生徒が含まれるように名簿が更新されます。 。
注意: 上記の手順を実行しても Edpuzzle の名簿が自動的に更新されない場合は、こちらの記事をご覧ください。 -
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Google Classroomで課題を共有するにはどうすればよいですか?
2 つの方法のいずれかで、Edpuzzle から Google Classroom に課題を直接投稿できます。
Edpuzzle Google Classroom アドオンの使用:
すべての学校/学区がアドオンにアクセスできるわけではありません。自分の学校がそうしているかどうかわからない場合は、管理者に確認してください。
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- Google Classroom アカウントにログインします。
- 授業動画を割り当てたいクラスを選択します。
- 「Classwork(授業)」タブをクリックします。
- 「+Create(+作成)」ボタンをクリックし、「Assignment(課題)」を選択して新しい課題の作成を開始します。
- 課題のタイトルと必要な指示を追加します。
- 「Add-ons(アドオン)」セクションから「Edpuzzle」を選択します。
- クラスを Edpuzzle に初めて接続する場合は、先に進む前にクラスの詳細を追加するよう求められます。これにより、Edpuzzle 上に関連するクラスが作成され、課題や生徒の進捗状況/成績を確認できるようになります。必須フィールドに入力し、「Next(次へ)」をクリックします。以前にこのクラスを Edpuzzle に接続したことがある場合は、Edpuzzle アカウントにサインインするだけで続行できます。
- My Content(マイ コンテンツ)の ライブラリで、割り当てたい授業動画のサムネイルをクリックして選択し、右下の「Assign(割り当てる)」 をクリックして選択を確認します。
- 次の画面で、各オプションの横にあるトグル スイッチを使用して、早送り禁止やクローズド キャプションをオンにするかを選択します。
- 「Assign(割り当てる)」をクリックして選択を保存します。ポップアップ ウィンドウが自動的に閉じ、Google Classroom の残りの課題パラメータを完了するための画面に戻ります。
- 課題を投稿すると、教師と生徒のGoogle Classroom の「Classwork(授業)」の下にその課題が表示されます。
注意: Google Classroom で Edpuzzle アドオンを使用する際、課題に対して選択した期日は Edpuzzle に転送されません。
インポートされた Google Classroom コースの使用:
この方法では、最初にコースを Google Classroom から Edpuzzle にインポートする必要があります。この手順の詳細については、こちらの記事を参照してください。
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- Edpuzzle アカウントにログインします。
- ページの左側にあるメニューから「My Content(マイ コンテンツ)」の ライブラリをクリックします。
- 割り当てたい動画の下のボックスにチェックを入れます。
- 下部のメニューから「Assign(割り当てる)」を選択します。
- 動画を割り当てるクラスを選択します。
- 開始日と期日 (必要に応じて) を追加し、早送り禁止やクローズド キャプションをオンにするかを選択します。
- 「Post on Google Classroom(Google Classroomに投稿する)」オプションを「オン」に切り替えます。これにより、課題が Google Classroom のコースに投稿され、進捗状況と成績が Edpuzzle から Google Classroom の成績表に同期されるようになります。
- 「Assign(割り当てる)」をクリックすれば完了です。
注意: 将来の課題をスケジュールする場合は、課題を Google Classroom に投稿する前に必ず開始日を設定してください。
Google Classroom との連携について、詳しくはこちらの記事をご参照ください。
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Google Classroomに成績をエクスポートするにはどうすればよいですか?
生徒が課題を完了し、教師がすべての解答を採点すると、成績は自動的にエクスポートされますが、次の方法に従うと、いつでも手動で成績をエクスポートすることができます。
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- ページ左側のメニューにある「My Classes(マイ クラス)」のリストから成績をエクスポートしたいクラスを選択します。
- 課題を選択します。
- ページ上部の省略記号 (...) をクリックし、ドロップダウンメニューから「Export grades to LMS(成績をLMSにエクスポート)」を選択します。
Edpuzzleの成績をGoogle Classroomにエクスポートした場合、次の2つのうちのいずれかで表示されます。
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- 「Returned(返却済み)」これはEdpuzzleの課題を生徒が完了し、自由形式の問題も含めて、教師がすべての問題の採点を完了しています。成績はGoogle Classroom上で生徒に表示されます。生徒が課題を完了し、すべての問題が採点されると、成績は自動的にエクスポートされます。
- 「Draft(下書き)」これは生徒が課題を完了していないか、教師がまだすべての採点を完了していないことを意味します。この成績はGoogle Classroom上では生徒に表示されません。
「Draft(下書き)」から「Returned(返却済み)」に変更して、生徒が成績を確認できるようにするには、Google Classroomで成績を入力し、手動でステータスを「Returned(返却済み)」に変更するだけです。
注意:Edpuzzleの成績をエクスポートする際、Google Classroom上で「Not turned in(未提出)」と表示される場合がありますが、気にしないでください。これは生徒がGoogle Classroom上で手動で課題を提出しなかったためです。そのような場合は、生徒にGoogle Classroomの課題で「Mark as Done(完了としてマーク)」をクリックするように指示してください。
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LMSとの連携
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Microsoftアカウントと接続する
学校がMicrosoft Teamsを使用している場合、Microsoftアカウントと接続するのはとても簡単です!
EdpuzzleアカウントをMicrosoftアカウントおよびMicrosoft Teamsに接続するには次の2つの方法があります。
登録時にMicrosoftアカウントと接続する:
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- ホームページから「Sign up(サインアップ)」ボタンをクリックします。
- 「I'm a teacher(教師アカウント)」を選択します。
- 「Sign in with Microsoft(Microsoftアカウントでサインイン)」ボタンをクリックし、プロンプトが表示されたら、使用したいMicrosoftアカウントを選択します。
- これで、新しいアカウントが自動的にMicrosoftに接続されます!プライバシーとセキュリティを強化するために「Sign in with Microsoft(Microsoftアカウントでサインイン)」ボタンをご利用いただけます。
設定からMicrosoftアカウントに接続する:
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- Edpuzzleアカウントにメールアドレスとパスワードでログインします。
- ページの右上にある丸いアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから自分の名前をクリックします。
- プロフィールページで、「Connected accounts(接続しているアカウント)」という項目までスクロールダウンします。
- 「Connect with Microsoft(Microsoftに接続)」をクリックし、プロンプトが表示されたら接続したいMicrosoftアカウントを選択します。
- これでEdpuzzleのアカウントが自動的にMicrosoftに接続されます!「Sign in with Microsoft(Microsoftアカウントでサインイン)」ボタンを利用することで、プライバシーとセキュリティが強化される他、Microsoft Teamsからクラスを簡単にインポートして、スムーズに統合することができます。
Microsoftサインインのトラブルシューティング
Microsoftサインインは現在Safariブラウザではサポートされていません。
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- Microsoftサインインをご利用になりたい場合は、他のブラウザ(ChromeやFirefoxなど)をご利用ください。
- Safariを使い続けたい場合は、ユーザー名とパスワードを使ってEdpuzzleにログインするか、Googleサインインが必要です。
MicrosoftのSSOを利用してEdpuzzleを利用する場合、学校/地区の承認が必要になる場合があります。Microsoftアカウントと接続する際や、Microsoft Teamsからクラスをインポートする際に、管理者の承認や許可を求めるエラーメッセージが表示される場合は、IT管理者にお問い合わせください!
IT管理者の方で、Microsoft Teams内の教師用Edpuzzleアプリの承認にお困りでしたら、以下の方法をお試しください:
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- Azure Active Directory管理センターにアクセスします。
- エンタープライズアプリケーションを選択します。
- Edpuzzleアプリ(アプリケーションID:3540209e-c425-4c2e-b3dc-be79e8c0abee)を追加します。
- Edpuzzleアプリが追加されたら、アプリケーションのプロパティにアクセスし、左側のメニューから「Permissions」を選択します。
- 「Edpuzzleに管理者権限を与える」をクリックします。
注意:Edpuzzleアカウントのメールアドレスと接続されているMicrosoftアカウントのメールアドレスは異なる場合があります!
Microsoft Teamsとの連携については、こちらの記事をご覧ください。
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Microsoft Teamsとの連携
Microsoft Teamsとの連携には2つの方法があります。一つは主にMicrosoft Teamsから操作する方法、もう一つは主にEdpuzzleから操作する方法です。
連携方法 1 (推奨)
この一つ目の連携方法では、EdpuzzleアプリをMicrosoft Teamsに追加し、そこで課題を作成します。
Microsoft TeamsにEdpuzzleアプリを追加するには、
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- Microsoft Teamsアカウントにログインします。
- Microsoft Teams App Storeにアクセスします(画面右下の「アプリ」アイコンをクリックします)。
- アプリ検索バーで「Edpuzzle」を検索し、アプリを見つけたらクリックします。
- 「追加」ボタンの矢印をクリックし、「チームに追加する」を選択します。
- 次の画面でアプリを追加するチームを選択します。
- ウィンドウ下部の「セットアップ」ボタンをクリックします。
- EdpuzzleアプリをMicrosoft Teamsに追加する前に、すでにMicrosoftアカウントとEdpuzzleアカウントを接続している場合は、すぐにクラスを追加する画面が表示されます。これでEdpuzzle上に関連クラスが作成され、課題や生徒の学習データを確認することができます。
- クラスの学年と教科を選択し、必要であれば説明を追加してください。
- 「次へ」をクリックしてクラスを追加し、「保存」でポップアップウィンドウを閉じて新しいクラスを表示します。
まだEdpuzzleアカウントを作成していない場合は、Edpuzzleアプリを追加する際に「セットアップ」ボタンをクリックすると、アカウントを作成するよう促されます。画面の指示に従ってedpuzzle.comにサインアップしてからMicrosoft Teamsに戻ってください。
すでにEdpuzzleアカウントをお持ちで、まだMicrosoftアカウントと接続していない場合は、Edpuzzleアプリを追加する際に「セットアップ」ボタンをクリックすると、接続するよう促されます。次に従ってください。
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- Edpuzzleのプロフィールページにアクセスします。
- 下にスクロールしてConnected accounts(接続しているアカウント)を表示します。
- 「Connect with Microsoft(Microsoftに接続)」ボタンをクリックします。
- ポップアップウィンドウで適切なアカウントを選択します。
EdpuzzleアプリをMicrosoft Teamsに追加した後、MicrosoftとEdpuzzleアカウントを接続すると、「タブを追加」機能を使ってTeamsのクラスを同期することができます。
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- Teamsのクラスリストから統合したいクラスを選択します。
- ページ上部のプラス記号(+)をクリックし、新しいタブを追加します。
- 利用可能なアプリの中からEdpuzzleを検索し、見つけたら選択します。
- すぐにクラスを追加する画面が表示されます。これでEdpuzzle上に関連クラスが作成され、課題や生徒の学習データ・成績が表示されるようになります。
- クラスの学年と教科を選択し、必要であれば説明を追加してください。
- 「次へ」をクリックしてクラスを追加し、「保存」でポップアップウィンドウを閉じて新しいクラスを表示します。
この連携方法を使った場合の生徒の課題への取り組み方
この連携方法を使うと、生徒はMicrosoft Teamsのアカウントにログインし、そこからEdpuzzleの授業動画に取り組むことができます。Edpuzzleアカウントを作成したり、Microsoft Teamsから離れる必要はありません!
生徒はMicrosoft TeamsからEdpuzzleの最初の課題にアクセスすると、Edpuzzleの課題やクラスのリストに表示されるようになります。一度アクセスすると、自動的に登録されます。
連携方法 2
2つ目の連携方法では、Microsoft TeamsからEdpuzzleにクラスをインポートし、そこで課題を作成します。
クラスの設定方法は以下の通りです。
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- MicrosoftアカウントとEdpuzzleアカウントを接続します。こちらの手順に従ってください。
- MicrosoftアカウントとEdpuzzleアカウントを接続した後、ページ左側のメニューにある「My Classes(マイ クラス)」の横にあるプラス(+)マークをクリックします。
- 「Microsoft Teams」ボタンをクリックします。
- Microsoft Teamsコースのリストが表示されます。インポートするクラスの横にあるボックスにチェックを入れます。
- 選択した各クラスの教科名と学年フィールドを入力します。
- 「Import classes(クラスをインポート)」ボタンをクリックして、インポートを完了します。
この連携方法を使用した場合の生徒の課題への取り組み方
この連携方法を使用した場合、課題にアクセスし完了するために、Edpuzzleアカウントを作成します。Microsoft TeamsでEdpuzzleの課題の投稿をクリックすると、新しいウィンドウ/タブが表示され、Edpuzzleアカウントにログインするよう促されます(Microsoftのサインインを使うことができます)。ログインすると、授業動画が表示されます。
この連携の詳細については、以下の記事をご覧ください。
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Microsoft Teamsと課題を共有するにはどうすればいいですか?
Microsoft Teamsに連携した課題を作成するには、連携の方法に応じて2つの方法があります。
Microsoft Teamsから新しい課題を作成する場合
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- Teamsのクラスリストから、授業動画を割り当てたいクラスを選択します。
- 左側のメニューから「Assignments(課題)」タブをクリックします。
- 「Create(作成)」をクリックし、ドロップダウンメニューから「Assignments(課題)」を選択して、新しい課題の作成を開始します。
- 必要に応じて、課題のタイトルと指示を入力します。
- 課題の指示の下にある「Apps(アプリ)」オプションをクリックします。
- アプリのオプションから「Edpuzzle」を検索し、選択します。
- My Content(マイ コンテンツ)の ライブラリから割り当てたい授業動画を選択します。
- 選択したら、「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックします。
- 各オプションの横にあるトグルスイッチを使用して、早送り防止や、字幕をオンにするかを決めます。
- そして、「Assign(割り当てる)」と「Save(保存)」をクリックして、選択を確定します。
- 課題の「Points(点数)」を100に設定します。このフィールドが未入力の場合、評点は正しく同期されません!
- 課題の期限を選択します。
- 最後に「Assign(割り当てる)」をクリックして課題を割り当てます!
この方法では、生徒はMicrosoft Teamsから直接課題を見ることができます。つまり、簡単に課題にアクセスすることができ、課題を完了するために他のWebサイトに移動する必要がありません。
この方法で課題を作成する場合について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
Edpuzzleから新しい課題を作成する場合
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- Edpuzzleアカウントにログインします。
- ページ左側のメニューからMy Content(マイ コンテンツ)の ライブラリをクリックしてください。
- 割り当てたい動画にチェックを入れます。
- 下のメニューから「Assign(割り当てる)」を選択します。
- 動画を割り当てたいクラスを選択します。
- ページ上部の「Next(次へ)」をクリックします。
- 開始日と期限を(必要に応じて)追加し、早送り防止や、字幕をオンにするかを決めます。
- 「Attempts(解答回数)」のしたのドロップダウンを使用して、課題を完了するために生徒が解答できる回数を選択します。
- 「Post on Microsoft Teams(Microsoft Teamsに投稿する)」のオプションを 「On(オン)」に切り替えると、Edpuzzleが自動的にMicrosoft Teamsに課題を投稿します。すぐに課題をMicrosoft Teamsに投稿したくない場合は、Edpuzzleの課題ビューにある「Post on Microsoft Teams(Microsoft Teamsに投稿する)」ボタンをクリックすることで、いつでも後で投稿することができます。
- ページ上部にある「Assign(割り当てる)」をクリックしたら完了です!
この方法では、生徒は課題を完了するために別ウィンドウ/タブでepduzzle.comにアクセスするよう促されます。
この方法で課題を作成する場合について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
どちらの方法で課題を作成しても、生徒の学習データと成績はEdpuzzleに記録され、Microsoft Teamsの成績表と自動的に同期されます!
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Microsoft Teamsの会議で課題で共有するにはどうすればいいですか?
遠隔学習やハイブリッド学習では、生徒が授業動画に取り組んでいる間、生徒とつながっていたい場合があるかもしれません。Edpuzzleの課題をMicrosoft Teams会議で共有することで、簡単につながることができます。これを行うには2つの方法があります。
会議を作成する時
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- Microsoft Teamsでイベントを作成する手順に従ってください。
- イベントを作成されたら、カレンダーからイベントを選択し、表示されるオプションから「編集」をクリックします。
- ページの上部にあるプラス記号(+)をクリックし、新しいタブを追加します。
- 利用可能なアプリからEdpuzzleを検索し、選択します。
- 「追加」をクリックして選択を確定します。
- 次の画面で、会議を行うクラスを選択します。
- 次に、会議で共有したい課題を選択し、「保存」をクリックして課題のリンクを会議に掲載します。
課題は割り当てられたクラス専用であることを忘れないでください。選択したクラスの生徒のみが、この方法で課題を閲覧することができます。選択したクラス以外の生徒または他の教員が会議に参加する場合、この方法の課題を閲覧することはできません。 - 会議を開始し、生徒が参加したら、「発表」アイコンをクリックし、Edpuzzleの課題を起動します。
会議中
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- Microsoft Teamsでイベントを作成し、準備ができたら会議を開始します。
- 生徒が参加する前に、ページ上部の省略記号(...)をクリックし、ドロップダウンメニューから「+ アプリの追加」を選択します。
- 利用可能なアプリから 「Edpuzzle」を選択し、「追加」をクリックします。
- 次の画面で、会議を行うクラスを選択します。
- 次に、会議で共有したい課題を選択し、「保存」をクリックすると、会議に課題のリンクが掲載されます。
課題は割り当てられたクラス専用であることを忘れないでください。選択したクラスの生徒のみが、この方法で課題を閲覧することができます。選択したクラス以外の生徒または他の教員が会議に参加する場合、この方法の課題を閲覧することはできません。 - 学生が会議に参加したら、「発表」アイコンをクリックし、Edpuzzleの課題を開始します。
注意: この機能は、Microsoft Teams デスクトップアプリケーションを使用している場合にのみ使用できます。Microsoft Teamsでは、ブラウザを使用中に会議から外部アプリを起動することはできません。
Microsoft Teamsとの連携を使用した課題の作成に関する記事もご覧ください。
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CleverでEdpuzzleを使う
学校がCleverを使用している場合、簡単にEdpuzzleアカウントを接続できます!
EdpuzzleアカウントとCleverアカウントを接続するには2つの方法があります。
サインアップ時にCleverアカウントと接続する
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- CleverアカウントにEdpuzzleアプリを追加します。
- (CleverではEdpuzzleアプリはそれぞれの教師に対して提供されています。学区全体のアプリ追加/連携には対応していません)。
- Cleverアカウント内で、Edpuzzleアプリを選択し、Edpuzzleを開きます。
- まだEdpuzzleアカウントを作成していない場合は、アカウントを作成するよう促されます。
- 手順に従ってEdpuzzleアカウントを設定します。
- これで新しいアカウントがCleverに接続されました。CleverからEdpuzzleを起動してEdpuzzleに簡単にアクセスすることができます。また、CleverからEdpuzzleにクラスをインポートしてスムーズに連携することができます。
設定からCleverアカウントに接続する
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- メールアドレスとパスワードを使ってEdpuzzleアカウントにログインします。
- ページの右上にある丸いアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから自分の名前をクリックします。
- プロフィールページで、「Connected accounts(接続しているアカウント)」というセクションまでスクロールダウンします。
- 「Connect with Clever(Cleverに接続)」をクリックし、プロンプトが表示されたら、接続するCleverアカウントを選択します。
- Edpuzzleアプリを表示したいClever内のページを選択し、「Allow and continue(許可して続ける)」をクリックしてインストールを完了します。
- これでEdpuzzleアカウントがCleverに接続されました。CleverからEdpuzzleを起動してEdpuzzleに簡単にアクセスすることができます。また、CleverからEdpuzzleにクラスをインポートしてスムーズに連携することができます。
生徒がCleverからEdpuzzleを利用する方法
生徒が初めてCleverからEdpuzzleアプリにアクセスする際に、自動的に新しいEdpuzzleアカウントが作成されます。ユーザー名とパスワードを別途作成する必要はありませんが、Edpuzzleにアクセスするには、edpuzzle.comから直接ログインするのではなく、必ずCleverからアクセスする必要があります。
Cleverとの連携により、以下のことが可能になります:
- Cleverから直接Edpuzzleを開くことができます。。
- CleverからEdpuzzleにクラスや生徒の名簿をインポートすることができます。
注意: Edpuzzleアカウントでお使いのメールアドレスとCleverアカウントのメールアドレスは異なる場合があります。
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Cleverのコースをインポートするにはどうすればよいですか?
Edpuzzleアカウントに新しいCleverのクラスを追加するには、
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- ページ左側のメニューにある「My Classes(マイ クラス)」の横にあるプラス(+)マークをクリックします。
- 「Clever」の ボタンをクリックします。まだCleverアカウントに接続していない場合は、先に進む前にCleverアカウント接続してください。アカウントへの接続方法はこちらをご覧ください。
- Cleverコースのリストが表示されます。インポートしたいクラスの横にあるボックスにチェックを入れます。
- 選択した各クラスの科目と学年の欄に入力します。
- 「Import classes(クラスをインポート)」ボタンをクリックしてインポートを完了します。
これで選択したクラスがEdpuzzleに追加され、簡単に生徒を確認できるようになります!
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ヒントとコツ
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Edpuzzleを使って反転授業を行う方法
Edpuzzleの反転授業は、基本的に授業動画を自宅で視聴するように生徒に割り当てることと、授業時間をより有意義な活動に使うことで構成されています。生徒は、自宅で Edpuzzleの動画を自分のペースで見て、レッスンの基本的な知識を学びます。そうすることで、教室の中では、トピックについて生徒の理解を深めるための活動により多くの時間を割くことがことができます。Edpuzzleを使うと、反転授業を実践することが可能になります。その方法について、以下をお読みください。
算数 / 数学、理科 / 科学
算数・数学および理科・科学は、通常、理論と実践の 2 つの部分で教えられます。多くの教師は、カリキュラムが幅広いため、理論を教えることにほとんどの時間を費やし、問題解決や知識を応用することのできるプロジェクトを取り入れる十分な時間がないことに不満を抱いています。ここでは、動画が役立ついくつかの方法を次に示します。
- 基礎的な理論を教える動画を割り当てる Edpuzzleには、すべての科目の基本的な内容をカバーした多くの動画が作成してあります。それらの事前に準備された授業動画を「Curriculum(カリキュラム)」セクションから選んで、生徒が自宅で視聴するように割り当てます。授業時間は、疑問を解消したり、生徒が重要な概念をより深く学ぶために使います。生徒は必要に応じて動画を何度でも視聴できるため、知識を説明するために授業時間を使う必要がなくなります。
- 動画を使って問題の解き方を教える 問題を解くための標準的なプロセスを説明する動画を割り当て、授業に来る前に生徒が練習できるようにします。そうすることで、授業時間を応用問題に費やすことができるようになります。
- 動画で生徒の関心を引きつける ドキュメンタリー、実験、その他の動画を共有して、生徒を驚かせ、興味を引きつけます。動画を見ている時の生徒からの質問、反応、意見を収集し、そのデータを教室での時間を有効活用するために使用します。
- クラスのルールを動画で共有する 通常、教師はクラスのルール(行動、実験室の安全など)を繰り返し説明することに多くの時間を費やしています。ですが、動画を録画し、理解度を確認するための問題を埋め込むと、毎年同じ動画を使用できるので、時間を節約できます。
言語
言語を教えることは大きなチャレンジです。限られた時間内で、読む、書く、話す、聞く…すべてを教えるのはほぼ不可能です。しかし、授業動画と反転授業は言語のレッスンに大きく役立ちます。
- リスニングの理解度をチェック CD は忘れましょう。YouTube動画を使用して、理解度を確認するための質問を埋め込むことができます。ライティングスキルを必要とする記述解答式の質問や、語彙チェックのための多肢選択式の問題を埋め込みます。
- 議論を始める YouTube動画を使用して、興味深いトピックを共有します。意見を求める自由記述形式の質問を埋め込み、その解答をもとに教室で議論を始めることができます。
- 動画でバーチャル遠足に行く 学んでいる言語が話されている国に生徒を実際に連れて行くことはできないかもしれませんが、動画を使ってバーチャル遠足でその国に行き、文化を探索し、ネイティブスピーカーが話しているのを聞くことができます。
- 新しい文法や語彙を共有 何千もの文法規則や語彙を紹介する動画があります。Edpuzzle で、生徒が自宅でこれらを学習できるようにし、教室での時間は練習に使用しましょう。
社会科
社会科の基準は常に変化しており、その範囲は非常に広いため、限られた時間で必要なカリキュラムをすべてカバーするのは困難です。あらゆる分野の専門家になることも難しいです。Edpuzzle を次のことに使用してください。
- 専門家を紹介する 社会科のさまざまなトピックに関する専門家のTED トークがたくさんあります。これらの動画を自宅で視聴するように割り当て、生徒に視点を尋ねたり、内容を要約させたりすることができます。授業時間は、重要なアイデアについて掘り下げたり、質問に答えるために使いましょう。
- 本を充実させる 動画を使用して、生徒が読む本の内容を充実させます。デジタル コンテンツを使用して、学んだばかりのトピックについて理解を強化したり、そのトピックについて更に知識を広げることができます。すでにオンラインで利用できる素晴らしいリソースがあります。理解度を確認するために問題を埋め込んだり、授業時間を使ってディスカッションをしたり共有したりすることができます。
- スライドを動画に変換する スライド プレゼンテーションをすばやく録画し、Edpuzzle にアップロードできるオンライン ツールが多数あります。講義を課題として割り当てることができるので、教室では節約された時間を質問に答えたり、プロジェクトに取り組んだりするために使用できます。
- 生徒のための無料チューター Edpuzzle には無料で使用できる優れた多くの動画リソースがあります。ワンクリックで、Crash Course や Khan Academy の素晴らしい動画を使用して、授業で扱われる概念を学習したり、特定のトピックを強化したりするための方法の一つとして生徒に示すことができます。Edpuzzle を使用すると、生徒に学びへの責任を持たせるとともに、質問や懸念事項を簡単に把握することができます。
特殊教育
特殊教育の生徒には個別の配慮が必要ですが、カリキュラムをカバーし、生徒との 1 対 1 の時間を取り入れるのは難しい場合があります。ここでは、Edpuzzle が役立ついくつかの方法をご紹介します。
- 学習ステーションを作る 2 、 3 つのステーションを作り、生徒をローテーションすることをお勧めします。動画ステーションでは、生徒はヘッドフォンを使うようにし、いくつかのの動画を用意します。ヘッドフォンや動画などの視覚リソースを使用することで、生徒の集中力と情報の保持力が高まります。他のステーションでは、ワークシートや実践的なプロジェクトをしたり、教師との 1 対 1 の時間を含んだ活動を行うことができます。そうすることで一人一人の生徒に注意を払うための時間が得られます。
- 行動について話す 特殊教育の教師の多くは、現実社会の状況の説明に多くの時間を費やしています。生徒にとって、その特定の状況や背景を思い描くのは難しいかもしれません。動画授業を使用すると、特定の社会状況について視覚的な例を提供できます。
その他
先生がどの科目を教えていらっしゃる場合でも、Edpuzzleは、授業で動画の威力を発揮するためにお役に立ちます。Edpuzzle は次のような目的にも使用できます。
- 代理教師として 病気や旅行中で、自分がいないときでも生徒に学習を続けてもらいたい場合は、代理教師がいる間に完了する授業動画をいくつか割り当てることができます。生徒に責任をもたせ、解答を読み、戻ったときに中断することなく授業を続行することができます。
- 教室内で反転授業を実践する 一部の生徒が自宅でインターネットにアクセスできない場合や、教室で利用可能なラップトップ/タブレットを活用してもらいたい場合に、この方法を強くお勧めします。教室内の反転授業は、ステーション ローテーション モデルのステーションの 1つが Edpuzzle の授業動画を視聴するためのステーションです。15 ~ 20 分ごと (動画 2 ~ 3 本) で、生徒は次のステーションに移動します。異なるステーションを設定して、生徒がさまざまな学習方法 (仲間との学習、作文/練習問題、教師による講義、プロジェクトベースの学習、または実践的な実験) を通して同じ概念を学習するようにすることができます。
- 手話 授業動画は、手話を学ぶための視覚教材として、手話の教師たちに大変人気があります。さらに、質問を埋め込むことができるため、生徒は会話の文脈や特定の記号の意味を確実に理解できます。自宅で視聴するよう生徒に動画を割り当てて、生徒の学習データや視聴履歴を確認することもできます。
- 体育 コーチや体育教師は動画を特に好み、テクニックや戦略を見直したり、生徒のやる気を引き出すために、これまでも長い間、動画を利用してきました。Edpuzzle を使用すると、ついに、これらのアスリートや学生に学ぶことへの責任を負わせることができます。生徒と一緒に練習したいスポーツの基本ルールを説明する動画を使用したり、練習中に取り上げたい特定の攻撃プレーを見るよう割り当てたりすることができます。可能性は無限大です!
- 専門能力開発 教師も生徒になる時がありますが、専門能力開発を実施する時期になると、おそらく疲れていたり、他に取り組まなければならない無数のことが頭に浮かんでいることでしょう。しかし、自宅で視聴する動画を割り当てることで専門能力開発の学習を反転し、授業時間を質問に回答するために使用したり、教師が教室で新しい概念をどのように実装するかを計画する時間を確保できます。また、作業を監督したり、一緒にブレインストーミングをしたりすることができます。
- 音楽 動画は優れた音声のリソースです。多くの音楽教師が Edpuzzle を使用して楽器やミュージカルを教えています。生徒のレベルに応じて、自宅での練習用の動画を割り当て、授業時間はチームでの練習に使用したりできます。
ヒント
反転授業では、次の 2 つのことを理解することが重要です。これについてはさらに詳しく説明します。
- 生徒は YouTube が大好きですが、動画から学ぶことは身に付ける必要のあるスキルです。
- 変化には忍耐が必要です。
授業動画から学ぶ方法を生徒に教える
生徒、保護者、他の先生方、校長先生に、教室を反転する目的をあらかじめ説明することを強くお勧めします。最終的な目標を理解していると、参加してもらいやすくなります。
最初の授業中に、教室で視聴する動画を割り当てます。生徒をグループで視聴させたり、一人一人で視聴させることもできます。動画を一時停止する、理解を高めるために動画の特定の部分をもう一度見る、コンピュターの前に姿勢良く座る、メモを取る方法など、動画を視聴するにあたって望ましい学習行動を取り上げます。
その後、生徒が動画を使って数回練習し、生徒が期待される行動を理解したら、週に 1 ~ 2 本の自宅で視聴するための動画を割り当てるようぜひお勧めします。完了した課題の数を測定し、動画の長さ、問題の難易度、レッスンの内容について生徒からフィードバックを受け取りましょう。
1 つまたは 2 つの単元を完了したら、従来の教え方には戻りたくなくなることでしょう。
変化には時間がかかります
多くの教師は、すべての授業を反転しなければならないとお考えになるかもしれませが、決してその通りではありません。初めの年は 1 つまたは 2 つの単元に反転授業を取り入れ、2 年目はさらにいくつかの単元で取り入れることをお勧めします。
同じ学部や学校で反転授業を実践したい人がいると、とても良い影響があります。コンテンツと実践例を共有し合うことで、反転授業の導入がより容易になることでしょう。
生徒は最初は気が進まないかもしれません。動画に注意を払い、問題に解答しなければならず、動画を見ることが、簡単な受動的な経験ではなくなるからです。しかし、長期的には、生徒の理解力と成績に変化が見られるようになります。諦めないでください – 結果は必ず表れます!
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生徒に学びに対する責任を持たせるにはどうすればよいですか?
Edpuzzle には、教師が生徒に責任を与えるとともに、生徒が課題を見て内容を理解していることを確認できるようにするいくつかの機能があります。
早送りを許可または禁止する
Edpuzzle の「Prevent Skipping(早送り禁止)」機能は、生徒が割り当てられた動画の全体を確実に視聴するようにするのに役立つツールです。
この機能を使用するには、動画を割り当てるときに「Prevent Skipping(早送り禁止)」をオンにします。これで、生徒が動画を見るのを途中で終了した場合、再開した時に中断したところから始めることができます。それよりも先から再開することはできません。
課題ダッシュボード
また、各生徒に割り当てた動画で各生徒の進捗状況を確認することもできます。次の手順で行います。
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- 画面左側の「My Classes(マイ クラス)」の下のリストからクラスを選択します。
- 確認したい課題をクリックします。
課題ダッシュボードには、「Students(生徒)」と「Questions(問題)」の 2 つのタブがあります。「Students(生徒)」タブには、各生徒が動画をどれだけ視聴したか、最後に動画を視聴したのはいつか、課題を提出したのはいつかなどの概要が表示されます。生徒の名前をクリックすると、個別のデータが表示されます。「Questions(問題)」タブでは、動画に埋め込まれているすべての問題の概要を確認し、何人の生徒が正解したかをすぐに確認できます。問題をクリックすると、どの学生が正解したか不正解だったかを確認できます。
動画の自動一時停止
生徒が Edpuzzle で動画の再生している際にブラウザのタブを切り替えると、生徒がEdpuzzle タブに戻るまで動画は自動的に一時停止します。これにより、生徒は課題を完了するために必ず動画を視聴しなければならず、動画の再生中はブラウザで他のアクティビティを行うことはできません。
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Edpuzzle ではどのような専門能力開発を提供していますか?
Edpuzzle は非常に使いやすく、Edpuzzle を通じて Edpuzzle の使い方を学ぶことができます。Edpuzzle の始まりです!
Edpuzzleの使用、プロジェクトベースの学習、反転授業、ゲーミフィケーションなどのトピックについて、自分のペースで学べる コースをいくつか作成しました。 それぞれ、コースはいくつかのモジュールに分かれており、各モジュールには、プラットフォームの使用方法を学ぶのに役立つように設計された動画のプレイリストが含まれています。
Edpuzzle の習熟度に応じて、Edpuzzle に特化した 3 つのコースが用意されています。
- レベル 1 : Edpuzzle をまだ使用したことがない場合、または使用方法をまだ覚えていない場合は、この認定資格が最適です。授業動画の作成方法、クラスを作成して生徒を招待する方法、Edpuzzle で収集されたデータを見つけて使用する方法など、プラットフォームの基本について説明します。このコースは、Edpuzzle について新しい教師をトレーニングするのに最適な方法です。
- レベル 2 : Edpuzzle を数回使用したことがある場合、または Edpuzzleの隠された機能を知りたい場合は、このコースが最適です。コンテンツの整理方法、コラボレーションをする方法、質問を埋め込む際の高度な機能、または生徒にオリジナルの授業動画を作成させる方法など、Edpuzzleについて、もう少し詳しく知りたいという教師のための機能について説明します。
- コーチ: Edpuzzle コーチ認定資格は、他の教師がゼロからヒーローになるのを手助けしたいという教師に最適です。レベル 1およびレベル 2 のすべてをカバーしており、プラットフォームについての詳細を理解します。そして、Edpuzzle の使用と共有についてさらに詳しく掘り下げます。
なぜこれらのコースで学ぶべきなのでしょうか?
- 100% 自分のペースで進められるため、自宅、夕食の準備中、バスの移動中、または昼食中でも動画を見ることができます。週に 1 モジュールのペースで進めることも、すべてのモジュールを一度に完了することもできます。コースをいつ完了するかはご自由に決めていただけます。
- レッスンの視聴に費やした時間に応じて、LinkedIn 証明書を取得できます。教師は通常、この公式 PDFの証明書を専門能力開発(PD)時間の認証に使います。
- 素敵なバッジももらえます!これらは使用して、履歴書に記載したり、メールの署名にもお使いいただけます。
- あなたと同じように Edpuzzleを熱心に使用する教師のコミュニティの一員になることができます。ベストプラクティス、アイデア、機会を共有しましょう。
Edpuzzleが提供するすべてのコースの詳細については、オンライン専門能力開発ページをご覧ください。
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教師でも生徒アカウントを作成できますか?
教師は、教師アカウントと生徒アカウントの両方を持つことができます。教師アカウントに使用しているメールアドレスまたは Google サインインを使用して、生徒アカウントを作成することも可能です。次の手順に従ってください。
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- Edpuzzle の教師アカウントからログアウトします。
- ページの右上隅にある青い「Sign up(サインアップ)」ボタンをクリックします。
- 「 I’m a Student(生徒アカウント)」をクリックします。
- ご使用になりたいサインアップ方法を使用して生徒アカウントを作成します。
これで完了です!割り当てられた動画を見るには、クラス コードを追加してください。こうすることで、生徒には課題がどのように見えるかを確認することができます。
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Edpuzzle を専門能力開発、ワークショップ、トレーニング、プレゼンテーションに使用するにはどうすればよいですか?
Edpuzzle は、専門能力開発(PD)を作成し同僚に提供するための優れたツールです。Edpuzzle を専門能力開発、ワークショップ、トレーニング、またはプレゼンテーションに使用することにご興味がありましたら、Edpuzzle を効果的に活用するためのリソースがいくつかありますので、ご参照ください。
オンラインPD
専門能力開発要件に対応するオンライン リソースをお探しの場合は、Edpuzzleは最適です。さまざまなスキルを学ぶことができる、自分のペースで進められるオンライン コースをいくつか提供しています。ここをクリックして ご覧ください。必ず、再認定時間として適合するかどうか上司にお尋ねください。認められるかどうかは州および地域によって異なります。
同僚のためにオンラインの専門能力開発を作成している場合、Edpuzzle は使いやすく便利なプラットフォームです。
プレゼンテーション
学校やカンファレンスで Edpuzzle を導入することをお考えですか? こちらのクリックして、始めるのに役立つリソースについてをご覧ください。このフォーム に記入して、素晴らしい Edpuzzle グッズを配ることもできます。
ご支援ありがとうございます!何かお手伝いできることがございましたら、お気軽にsupport@edpuzzle.comまでご連絡ください。
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Edpuzzleを小学生のクラスで使うにはどうすればよいですか?
Edpuzzle は、小学生への教育をより効果的にするのにとても役立ちます!インタラクティブな授業動画には、教室の内外で数え切れないほどのメリットがあります。児童が集中する時間を増やすことができる他、次のようなメリットがあります
両親の関わりを増やす
自宅で視聴する動画を割り当て、保護者に生徒のアカウントを管理してもらいます。教師がこの方法を使うと、生徒の学習と行動に大きなポジティブな影響があることが確認されています。保護者が教師とより連携することで、生徒は学習内容をより良く理解することができます。
覚えやすいユーザー名を使う
児童はユーザー名とパスワードを使用して自分の Edpuzzle アカウントを作成できます。まだログイン情報を覚えるのが難しい児童には、シンプルなユーザー名とパスワードを使用することをお勧めします。児童にとって、楽しく、覚えやすい、そして安全なものにしましょう!
...またはユーザー名を使わない
オープンクラスを作成して、児童がユーザー名とパスワードを一切使用する必要がないようにすることもできます。詳細については、 オープンクラスの仕組みに関する記事をご覧ください。
一緒に動画を見る
5 分間ほどを使って、児童と一緒に授業動画を見て質問に答えるのも、Edpuzzle の効果的な使用方法です。これなら、アカウントを作成する必要はなく、グループまたは一人で質問に答えることができます。
シンプルな動画
短い視覚的な動画を使用すると、児童の注意を引き付けやすくなります。問題を追加するときは、シンプルな選択式の問題にするとよいでしょう。
トラブルシューティング
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Edpuzzle スクリーン レコーダー拡張機能に関する問題
Google Chrome 用の Edpuzzle スクリーン レコーダー拡張機能はスムーズに動作するはずですが、問題が発生した場合は、デバイスまたはブラウザの権限設定に原因がある可能性があります。
以下に、考えられるエラーと、その問題を解決するのに役立つ考えられる解決策を示します。
カメラやマイクがブロックされています
ブラウザの右上にスラッシュが入ったカメラまたはマイクのアイコンが表示される場合があります。そのアイコンをクリックして、Chrome でカメラまたはマイクを使用できるようにします。または、ブラウザの右上に縦に 3 つある点をクリックし、[設定] > [プライバシーとセキュリティ] > [サイトの設定] > [カメラ]または[マイク]の順で移動し、希望の設定を選択します。
上記を行っても問題が解決しない場合は、デバイスの設定を確認して、Chrome にカメラとマイクの両方へのアクセス許可があることを確認してください。
「申し訳ありませんが、問題が発生しました。」というエラーがデスクトップを録画しようとすると表示されます
お使いのデバイスが Chrome によるデスクトップの画面録画機能をブロックしている可能性があるため、Chrome にデスクトップの画面録画をこれを許可する必要があります。これは Mac のみに発生する問題です。
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- これを行う手順については、こちらをご覧ください。
「ほぼ準備完了です!ウェブサイトの読み込みが完了したら、画面を録画できるようになります。」のエラーがブラウザのタブまたはウィンドウを録画しようとすると表示されます
これは、インターネット接続の速度が遅い場合に発生します。ページを更新するか、インターネットの接続や速度を確認してください。接続をより安定させるために、WiFi の代わりにイーサネット ケーブルを介して接続することもできます。
このエラーのもう 1 つの原因は、録画しようとしている Web サイトにEdpuzzle 拡張機能がアクセスできないことです。これを修正するには、
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- ブラウザの右上にあるパズルのピースをクリックします。
- ドロップダウン メニューから「拡張機能の管理」を選択します。
- 拡張機能のリストから Edpuzzle を見つけて、「詳細」ボタンをクリックします。
- [サイト アクセス] セクションで、ドロップダウンを使用して [すべてのサイト] を選択するか、[新しいページを追加] をクリックして、録画したい特定のサイトを許可リストに追加します。
「画面録画拡張機能はこの Web サイトでは機能しません」というエラーが表示されます
このエラーは、PhET Interactive Simulationsの Web サイトのシミュレーション ページまたは同様の機能の Web サイトで発生します。残念ながら、現時点ではこれらのページをスクリーンレコーダーで録画することはできません。
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YouTube 動画がブロックまたは制限されています
教師または生徒が Edpuzzle を通じて YouTube 動画にアクセスする際に問題が発生した場合は、この一般的な問題とその解決策のリストをご覧ください。
- 白い画面、悲しそうな顔、または「接続がリセットされました」
- 「この動画は制限されています。Google Workspace 管理者に確認してください。」
- 「後でもう一度お試しください(再生ID:XXXXXXX)」
- その他のエラー
- あなたの学校では YouTube は利用できません
問題 1: 学校がフィルターを使用している
動画を見ようとしたときに、白い画面が表示されたり、悲しそうな顔が表示されたり、「接続がリセットされました」というメッセージが表示されたりした場合は、学校は教師に対して www.youtube.com を許可し、生徒に対してはwww.youtubeeducation.com と youtube-nocookie.comを許可する必要があります。
IT管理者に連絡し、学校で YouTube を許可する方法に関する記事とスペック シートを共有してください。
それが不可能な場合は、生徒が自宅で自分のインターネット接続を使用して視聴するように動画を割り当てることができます。
問題 2: 制限付きモード
「この動画は視聴できません。この動画は制限されています。Google Workspace 管理者や管理者の設定を確認してください。」というメッセージが表示された場合は、次の点を確認する必要があります。
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- 教師アカウントでログインしているときに YouTube 動画が承認されていることを確認します。
- Google アカウントで YouTube にログインし、制限付きモード (プロフィール アイコンのドロップダウン メニューの下部) をオフにします。
- 生徒は、再び課題を見る前に、学校アカウントに関連付けられたメール アドレスを使用してyoutube.comにログインするようにします。生徒が個人アカウントでログインしていないことを再確認します。
- Edpuzzleスペック シートをIT 管理者と共有して、フィルターに問題がないことを確認します。
上記の手順を実行しても学生が動画を視聴できない場合は、 YouTube のチャンネル設定が原因である可能性があります。これを修正するには、生徒は次を実行する必要があります。
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- https://www.youtube.com/account_advancedにアクセスします。
- ページの一番下までスクロールし、「チャンネルを削除する」ボタンをクリックします。これで問題は解決するはずです。
問題 3: 再生 ID エラー
「後でもう一度お試しください。(再生 ID:XXXXXXX)」というメッセージが表示された場合、この問題は、ほとんどの場合にブラウザ拡張機能の広告ブロッカー(AdBlock、PopupBlocker、uBlock等)が原因で発生します。Edpuzzle の使用中に(ブラウザー設定、次に拡張機能に移動して)一時停止するか無効にしてください、問題が解決するかどうかを確認してください。
問題 4: その他の制限
場合によっては、「この動画には [...] のコンテンツが含まれています。特定のサイトでは再生が制限されています…」というメッセージが表示されることがあります。残念ながら、これは動画がサードパーティのサイトに対して制限されているため、Edpuzzle では表示できないことを意味します。
YouTube の悲しい顔が表示され、コンテンツが利用できないというメッセージが表示された場合は、著作権の問題、地理的制限、またはアップロード者が動画を削除したことが原因である可能性があります。この場合、動画を視聴することはできません。
問題 5: 学校で YouTube を利用できない場合
動画がブロックされないように Edpuzzle に直接アップロードするか、または「Teacher upload(教師アップロード)」とマークされた動画 ( Edpuzzle オリジナルを含む)を見つけて課題に使用することができます。これらの動画は Edpuzzle に直接アップロードされているため、YouTube と同じフィルタリング制限の対象にはなりません。
「Teacher upload(教師アップロード)」とマークされた動画を検索するには:
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- ページの上部にある Edpuzzle 検索バーを使用してトピックを検索します。
- 「Source(ソース)」フィルターをクリックします。
- 「Teacher upload(教師アップロード)」を選択します。
- 「Save(保存)]」ボタンをクリックして検索を更新します。
また、反転授業を行うこともできます。反転授業では、生徒が自宅で動画を視聴するように割り当て、教室では他のことに時間を活用することができます。この実践についてさらに詳しく知りたい場合は、自分のペースで進められるコースでEdpuzzle Flippedをご覧ください。
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学校で YouTube を許可する方法
Edpuzzleは生徒のプライバシーを非常に重視しています。そのため、生徒が Edpuzzle で動画を視聴するときは、 www.youtube.comから直接動画をストリーミングするのではなく、教育用 YouTube Player を使用してwww.youtubeeducation.comからストリーミングするか、www.youtube-nocookie.comからストリーミングしています 。YouTube Player for Educationについての詳細はこちらをご覧ください。また、YouTube とのパートナーシップについては、こちらをご覧ください。
学校の Edpuzzle 内で YouTube を使用するには、IT 管理者の支援が必要かもしれません。スペック シートや次に説明するフィルターの設定方法の手順を共有してください。
生徒向けのフィルター設定
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- www.youtube.comをブロックします。
- www.youtubeeducation.comとwww.youtube-nocookie.comを許可します。
これは、Edpuzzle を通じて割り当てられた YouTube 動画を視聴している間、生徒はそれらの特定の動画のみを視聴できることを意味します。YouTube で動画を直接検索することはできません。
この生徒ページでテストするにアクセスして、フィルターが正しく設定されていることを確認してください。
教師用のフィルター設定
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- www.youtube.comを許可します。
- www.youtubeeducation.comとwww.youtube-nocookie.comを許可します。
こうすることで、教師は Edpuzzle で YouTube 動画を問題なく検索できるようになります。
この教師ページでテストするにアクセスして、にアクセスフィルターが正しく設定されていることを確認してください。
ネットワーク フィルターの設定についてご質問がありましたら、support@edpuzzle.comまでメールにてお問い合わせいただけますようお願いいたします。
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確認メールが見つかりません
メール アドレスの認証は、アカウントに保存されている生徒の学習データの安全性を確保し、Edpuzzle が地域および国際的なセキュリティ ポリシーに準拠しているようにするための重要なセキュリティ対策です。
確認メールをリクエストしても受信していない場合は、次のことを試してください。
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- Edpuzzle アカウントの作成に使用したメール アドレスのスパム フォルダおよび隔離フォルダを確認してください。
- アカウント設定をチェックして、メール アドレスにお間違えのないことを確認してください: https://edpuzzle.com/profile
- 学校で 2 つのメールアドレス (ログイン用とメッセージング用に 1つ ずつ) を使用している場合は、メッセージを受信することのできるメールアドレスを使用していることを確認してください。
- 30 分から 1 時間お待ちください。メールが届くまでに少し時間がかかる場合があります。
- 学校の IT 部門にno-reply@edpuzzle.comのメール アドレスを許可してもらい、ネットワーク フィルターがスペックシートと一致していることを確認して、Edpuzzle が適切に機能するために必要なアプリケーションやサイトがブロックされていないことを確認してください。
上記の手順を試しても解決しない場合、またはメールを受信できないメールアドレスを Edpuzzle アカウントに使用している場合は、メールアドレスを受信可能なメールアドレスに変更する必要があります。詳細については、 アカウントのメールアドレスを変更する方法に関する記事をご覧ください。
注意: Google または Microsoft アカウントを Edpuzzle アカウントに接続している場合、アカウントのメールアドレスを変更しても、接続されているアカウントには影響しません。
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ログイン / サインアップできません
Edpuzzle にログインするには、ブラウザで Cookie とポップアップが許可されている必要があります。
Cookie はWeb ブラウザに情報を直接保存し、それはEdpuzzle へのログインまたはサインアップに必要になります。Cookie はほとんどのブラウザでデフォルトで有効になっていますが、お使いのブラウザで有効になっていることを確認してください。
Cookie が有効になっていることを確認するには、ブラウザのセキュリティ設定を確認する必要があります。これを行うには、ブラウザで次の手順に従ってください。
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- Google Chrome: https://support.google.com/accounts/answer/61416?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl
- Firefox: https://support.mozilla.org/kb/enable-and-disable-cookies-website-preferences
- Safari: https://www.whatismybrowser.com/guides/how-to-enable-cookies/safari
- Internet Explorer: https://support.microsoft.com/help/17442/windows-internet-explorer-delete-manage-cookies
また、Google サインインを使用する場合は、accounts.google.com でサードパーティ Cookie が有効になっていることを確認してください。
Edpuzzle は、Google でサインインするなど、他の Web サイトと連携するときにポップアップを使用します。ポップアップを許可するには、ブラウザで次の手順に従ってください。
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- Google Chrome: https://support.google.com/chrome/answer/95472?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl
- Firefox: https://support.mozilla.org/kb/pop-blocker-settings-Exceptions-troubleshooting
- Safari: https://www.technipages.com/safari-popup-blocker
- Internet Explorer: https://support.microsoft.com/help/17479/windows-internet-explorer-11-change-security-privacy-settings
場合によっては、ブラウザ拡張機能によって一部の機能がブロックされる場合があります。拡張機能なしで Edpuzzle がどのように動作するかをテストする手順は次のとおりです。
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- Google Chrome でシークレット ウィンドウを開いて Edpuzzle にアクセスします。シークレット ウィンドウを開くには、Ctrl + Shift + Nキーを押します。Mac を使用している場合は、Shift + Command + Nキーを押します。
- Firefox では、セーフ モードで起動し、Edpuzzle にアクセスします。セーフ モードを開始するには、次の手順に従ってください: https://support.mozilla.org/kb/troubleshoot-firefox-issues-using-safe-mode
シークレット ウィンドウまたはセーフ モードを使用してすべてが機能した場合は、拡張機能をテストして無効にして、問題の原因を特定することをお勧めします。どのブラウザでも、各拡張機能を個別に無効または有効にすることができます。
最後に、依然としてログインの問題が発生する場合は、ブラウザのキャッシュをクリアして、干渉している可能性のある古いデータを削除することをお勧めします。これを行うには、次の手順に従います。
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- Google Chrome: https://support.google.com/accounts/answer/32050?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl
- Firefox: https://support.mozilla.org/kb/how-clear-firefox-cache
- Safari: https://kb.wisc.edu/page.php?id=45060
- Internet Explorer: https://kb.wisc.edu/page.php?id=15141
ご使用のブラウザが上記のリストに含まれていない場合、または依然として Edpuzzle にサインインできない場合は、support@edpuzzle.comまでメールでご連絡ください。問題を調査させていただきます。
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削除した生徒またはクラスを復元するにはどうすればよいですか?
クラスが削除されたり、生徒がクラスから削除されると、プライバシー ポリシーに記載されているセキュリティ上の理由により、そのデータを回復することはできません。
ご不便をおかけして誠に申し訳ございませんが、生徒のデータのプライバシーは私たちの最優先事項です。
生徒の情報の安全性に対するご理解とご協力に感謝いたします。
無料プランとプロプランの比較
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Edpuzzle の料金はいくらですか? ストレージ容量を増やすにはどうすればよいですか?
Edpuzzle は教師と生徒にとって完全に無料でご利用いただけます。当社の方針は、教師のみなさまにEdpuzzle の使用に対する料金を請求しないことです。これは、元教師として、授業で使用するリソースに教師が個人的に負担するのは望ましくないという考えを持っているからです。
無料のベーシック プランでは、教師アカウントに最大 20 本の動画を保存できます。ただし、教師の中には自分のアカウントに何百もの動画を保存している方もいます。
ぜひ、以下の方法をご検討ください。-
- 同僚の先生方を Edpuzzle にご紹介ください。Edpuzzleをご活用いただいていますか?ぜひ、そのメリットを他の先生に伝えてください!ご紹介していただいた教師がEdpuzzle アカウントを作成し、メール アドレスを認証するごとに、紹介した教師と将来された教師のお二人がそれぞれ追加で 3 動画分の保存スペースを受け取ることができます。こちらから招待してください。
- Proプランについて学校にご相談ください。おそらく学校の他の教師の方もEdpuzzle を使用されていることでしょう。学校が Pro ライセンスを取得すると、管理者は専門能力開発( PD) および生徒の認定証のための厳選されたカリキュラムにアクセスすることができるようになり、学校は専用のサポート、トレーニング、コーチングを受けられ、すべての教師は無制限のストレージ容量を利用できるようになります。このページをご担当の方とご共有ください。当社の低コストのライセンス オプションをご確認いただき、 Proプランにサインアップしていただけます。
Edpuzzleを他の教師に紹介したり、学校にProプランの購読を検討していただけない場合は、無制限のストレージ容量をご利用いただける個人のPro Teacher ライセンスを取得されることをご検討ください。
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保存スペースはどのような仕組みですか?
教師は、Edpuzzle が提供するすべての機能にアクセスできます。ただし、ストレージ容量には制限がありますが、各教師はアカウントに最大 20本の動画を保存できます。
何がストレージ制限の対象となりますか?
My Content(マイ コンテンツ)に保存されているすべての動画で、次も含みます:
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- 自分でアップロードした動画や、当社が提供するチャンネルで検索した動画を含む、すべての授業動画。
- あなたが作成したすべての生徒のプロジェクト。
ストレージ制限に含まれないものは何ですか?
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- フォルダー: コンテンツを整理するために必要に応じていくつでも作成することができます。
- 課題: 課題は複数のクラスに何度でも割り当てることができます。割り当てた課題の数は制限にはカウントされません。
ストレージ容量を増やすことはできますか?
はい、簡単に増やすことができます!こちらのストレージ容量を増やす方法に関する記事をご覧ください。
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利用できないコンテンツがあるのはなぜですか?
ストレージの上限に達すると、作成された追加の動画ビデオはグレー表示され、My Content(マイ コンテンツ)の ライブラリの中の「Unavailable content(利用できないコンテンツ)」のセクションに配置されます。
ストレージ容量を増やさない限り、これらの動画を編集したり、生徒に割り当てることはできません。
詳細については、ストレージ容量を増やす方法に関する記事をご覧ください。
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学校のアップグレード コードはどこで見つけられますか?
学校のアップグレード コードは、学校の管理者が持っています。コードをまだ受け取っていない場合は、管理者に連絡してください。セキュリティ上の理由から、コードを提供できるのは学校の管理者のみで、当社からコードをご提供することはできませんことをご了承ください。
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他の先生を紹介するにはどうすればよいですか?
Edpuzzle を他の先生方に広めていただき誠にありがとうございます!
他の先生を Edpuzzle にご紹介いただくたびに、両方の先生に追加で授業動画3本分のスペースをご提供しております。ご紹介いただいた先生には、必ずご紹介専用のURLを使ってサインアップしていただくようお願いします。ご紹介用のURLは、下記のいずれかの方法で共有していただけます。
- メール: 招待メールを直接同僚の先生に送信してください。
- カンファレンス・ワークショップ: ホワイトボードにご紹介専用URL を記載し、同僚の先生に、この専用リンクを使って登録すると追加のストレージ スペースが提供されることを必ず得られることをお知らせください。
- Facebookでリンクを共有してください。
- Twitterでリンクを共有してください。
これらの方法を見つけるには、プロフィールからPlan(プラン)タブに移動し、「Invite a teacher.(教師を招待する)」をクリックしてください。
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学校がPro Schoolプランを取得した場合、Pro Teacherプランはどうなりますか?
Pro Teacher プランをお持ちで、学校が Pro School を取得した場合、Pro School プランが有効化されると、Pro Teacherプランから自動的に切り替わります。学校のプランに接続するとすぐに、Pro Teacher プランと支払いはキャンセルされます。
アップグレードするためのもう 1 つのオプションは、アップグレード コードを使用することです。学校が Pro School プランを購入すると、コードが割り当てられます。このコードをお使いの教師アカウントに適用すると、学校のプランに手動で接続することができます。
学校の管理者が学校のアップグレード コードを持っています。コードを管理者からもらったら、ご自分のプロフィール内の「学校」タブの「アップグレード コード」フィールドにコードを入力してください。
学校が Pro School プランを購入しているにもかかわらず、お使いの教師アカウントがそのプランに自動的に接続されない場合は、学校の管理者に詳細をご確認ください。管理者から、Edpuzzle の担当者にご連絡をいただけますようお願いいたします。