LMSとの連携
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Microsoftアカウントと接続する
学校がMicrosoft Teamsを使用している場合、Microsoftアカウントと接続するのはとても簡単です!
EdpuzzleアカウントをMicrosoftアカウントおよびMicrosoft Teamsに接続するには次の2つの方法があります。
登録時にMicrosoftアカウントと接続する:
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- ホームページから「Sign up(サインアップ)」ボタンをクリックします。
- 「I'm a teacher(教師アカウント)」を選択します。
- 「Sign in with Microsoft(Microsoftアカウントでサインイン)」ボタンをクリックし、プロンプトが表示されたら、使用したいMicrosoftアカウントを選択します。
- これで、新しいアカウントが自動的にMicrosoftに接続されます!プライバシーとセキュリティを強化するために「Sign in with Microsoft(Microsoftアカウントでサインイン)」ボタンをご利用いただけます。
設定からMicrosoftアカウントに接続する:
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- Edpuzzleアカウントにメールアドレスとパスワードでログインします。
- ページの右上にある丸いアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから自分の名前をクリックします。
- プロフィールページで、「Connected accounts(接続しているアカウント)」という項目までスクロールダウンします。
- 「Connect with Microsoft(Microsoftに接続)」をクリックし、プロンプトが表示されたら接続したいMicrosoftアカウントを選択します。
- これでEdpuzzleのアカウントが自動的にMicrosoftに接続されます!「Sign in with Microsoft(Microsoftアカウントでサインイン)」ボタンを利用することで、プライバシーとセキュリティが強化される他、Microsoft Teamsからクラスを簡単にインポートして、スムーズに統合することができます。
Microsoftサインインのトラブルシューティング
Microsoftサインインは現在Safariブラウザではサポートされていません。
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- Microsoftサインインをご利用になりたい場合は、他のブラウザ(ChromeやFirefoxなど)をご利用ください。
- Safariを使い続けたい場合は、ユーザー名とパスワードを使ってEdpuzzleにログインするか、Googleサインインが必要です。
MicrosoftのSSOを利用してEdpuzzleを利用する場合、学校/地区の承認が必要になる場合があります。Microsoftアカウントと接続する際や、Microsoft Teamsからクラスをインポートする際に、管理者の承認や許可を求めるエラーメッセージが表示される場合は、IT管理者にお問い合わせください!
IT管理者の方で、Microsoft Teams内の教師用Edpuzzleアプリの承認にお困りでしたら、以下の方法をお試しください:
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- Azure Active Directory管理センターにアクセスします。
- エンタープライズアプリケーションを選択します。
- Edpuzzleアプリ(アプリケーションID:3540209e-c425-4c2e-b3dc-be79e8c0abee)を追加します。
- Edpuzzleアプリが追加されたら、アプリケーションのプロパティにアクセスし、左側のメニューから「Permissions」を選択します。
- 「Edpuzzleに管理者権限を与える」をクリックします。
注意:Edpuzzleアカウントのメールアドレスと接続されているMicrosoftアカウントのメールアドレスは異なる場合があります!
Microsoft Teamsとの連携については、こちらの記事をご覧ください。
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Microsoft Teamsとの連携
Microsoft Teamsとの連携には2つの方法があります。一つは主にMicrosoft Teamsから操作する方法、もう一つは主にEdpuzzleから操作する方法です。
連携方法 1 (推奨)
この一つ目の連携方法では、EdpuzzleアプリをMicrosoft Teamsに追加し、そこで課題を作成します。
Microsoft TeamsにEdpuzzleアプリを追加するには、
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- Microsoft Teamsアカウントにログインします。
- Microsoft Teams App Storeにアクセスします(画面右下の「アプリ」アイコンをクリックします)。
- アプリ検索バーで「Edpuzzle」を検索し、アプリを見つけたらクリックします。
- 「追加」ボタンの矢印をクリックし、「チームに追加する」を選択します。
- 次の画面でアプリを追加するチームを選択します。
- ウィンドウ下部の「セットアップ」ボタンをクリックします。
- EdpuzzleアプリをMicrosoft Teamsに追加する前に、すでにMicrosoftアカウントとEdpuzzleアカウントを接続している場合は、すぐにクラスを追加する画面が表示されます。これでEdpuzzle上に関連クラスが作成され、課題や生徒の学習データを確認することができます。
- クラスの学年と教科を選択し、必要であれば説明を追加してください。
- 「次へ」をクリックしてクラスを追加し、「保存」でポップアップウィンドウを閉じて新しいクラスを表示します。
まだEdpuzzleアカウントを作成していない場合は、Edpuzzleアプリを追加する際に「セットアップ」ボタンをクリックすると、アカウントを作成するよう促されます。画面の指示に従ってedpuzzle.comにサインアップしてからMicrosoft Teamsに戻ってください。
すでにEdpuzzleアカウントをお持ちで、まだMicrosoftアカウントと接続していない場合は、Edpuzzleアプリを追加する際に「セットアップ」ボタンをクリックすると、接続するよう促されます。次に従ってください。
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- Edpuzzleのプロフィールページにアクセスします。
- 下にスクロールしてConnected accounts(接続しているアカウント)を表示します。
- 「Connect with Microsoft(Microsoftに接続)」ボタンをクリックします。
- ポップアップウィンドウで適切なアカウントを選択します。
EdpuzzleアプリをMicrosoft Teamsに追加した後、MicrosoftとEdpuzzleアカウントを接続すると、「タブを追加」機能を使ってTeamsのクラスを同期することができます。
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- Teamsのクラスリストから統合したいクラスを選択します。
- ページ上部のプラス記号(+)をクリックし、新しいタブを追加します。
- 利用可能なアプリの中からEdpuzzleを検索し、見つけたら選択します。
- すぐにクラスを追加する画面が表示されます。これでEdpuzzle上に関連クラスが作成され、課題や生徒の学習データ・成績が表示されるようになります。
- クラスの学年と教科を選択し、必要であれば説明を追加してください。
- 「次へ」をクリックしてクラスを追加し、「保存」でポップアップウィンドウを閉じて新しいクラスを表示します。
この連携方法を使った場合の生徒の課題への取り組み方
この連携方法を使うと、生徒はMicrosoft Teamsのアカウントにログインし、そこからEdpuzzleの授業動画に取り組むことができます。Edpuzzleアカウントを作成したり、Microsoft Teamsから離れる必要はありません!
生徒はMicrosoft TeamsからEdpuzzleの最初の課題にアクセスすると、Edpuzzleの課題やクラスのリストに表示されるようになります。一度アクセスすると、自動的に登録されます。
連携方法 2
2つ目の連携方法では、Microsoft TeamsからEdpuzzleにクラスをインポートし、そこで課題を作成します。
クラスの設定方法は以下の通りです。
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- MicrosoftアカウントとEdpuzzleアカウントを接続します。こちらの手順に従ってください。
- MicrosoftアカウントとEdpuzzleアカウントを接続した後、ページ左側のメニューにある「My Classes(マイ クラス)」の横にあるプラス(+)マークをクリックします。
- 「Microsoft Teams」ボタンをクリックします。
- Microsoft Teamsコースのリストが表示されます。インポートするクラスの横にあるボックスにチェックを入れます。
- 選択した各クラスの教科名と学年フィールドを入力します。
- 「Import classes(クラスをインポート)」ボタンをクリックして、インポートを完了します。
この連携方法を使用した場合の生徒の課題への取り組み方
この連携方法を使用した場合、課題にアクセスし完了するために、Edpuzzleアカウントを作成します。Microsoft TeamsでEdpuzzleの課題の投稿をクリックすると、新しいウィンドウ/タブが表示され、Edpuzzleアカウントにログインするよう促されます(Microsoftのサインインを使うことができます)。ログインすると、授業動画が表示されます。
この連携の詳細については、以下の記事をご覧ください。
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Microsoft Teamsと課題を共有するにはどうすればいいですか?
Microsoft Teamsに連携した課題を作成するには、連携の方法に応じて2つの方法があります。
Microsoft Teamsから新しい課題を作成する場合
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- Teamsのクラスリストから、授業動画を割り当てたいクラスを選択します。
- 左側のメニューから「Assignments(課題)」タブをクリックします。
- 「Create(作成)」をクリックし、ドロップダウンメニューから「Assignments(課題)」を選択して、新しい課題の作成を開始します。
- 必要に応じて、課題のタイトルと指示を入力します。
- 課題の指示の下にある「Apps(アプリ)」オプションをクリックします。
- アプリのオプションから「Edpuzzle」を検索し、選択します。
- My Content(マイ コンテンツ)の ライブラリから割り当てたい授業動画を選択します。
- 選択したら、「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックします。
- 各オプションの横にあるトグルスイッチを使用して、早送り防止や、字幕をオンにするかを決めます。
- そして、「Assign(割り当てる)」と「Save(保存)」をクリックして、選択を確定します。
- 課題の「Points(点数)」を100に設定します。このフィールドが未入力の場合、評点は正しく同期されません!
- 課題の期限を選択します。
- 最後に「Assign(割り当てる)」をクリックして課題を割り当てます!
この方法では、生徒はMicrosoft Teamsから直接課題を見ることができます。つまり、簡単に課題にアクセスすることができ、課題を完了するために他のWebサイトに移動する必要がありません。
この方法で課題を作成する場合について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
Edpuzzleから新しい課題を作成する場合
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- Edpuzzleアカウントにログインします。
- ページ左側のメニューからMy Content(マイ コンテンツ)の ライブラリをクリックしてください。
- 割り当てたい動画にチェックを入れます。
- 下のメニューから「Assign(割り当てる)」を選択します。
- 動画を割り当てたいクラスを選択します。
- ページ上部の「Next(次へ)」をクリックします。
- 開始日と期限を(必要に応じて)追加し、早送り防止や、字幕をオンにするかを決めます。
- 「Attempts(解答回数)」のしたのドロップダウンを使用して、課題を完了するために生徒が解答できる回数を選択します。
- 「Post on Microsoft Teams(Microsoft Teamsに投稿する)」のオプションを 「On(オン)」に切り替えると、Edpuzzleが自動的にMicrosoft Teamsに課題を投稿します。すぐに課題をMicrosoft Teamsに投稿したくない場合は、Edpuzzleの課題ビューにある「Post on Microsoft Teams(Microsoft Teamsに投稿する)」ボタンをクリックすることで、いつでも後で投稿することができます。
- ページ上部にある「Assign(割り当てる)」をクリックしたら完了です!
この方法では、生徒は課題を完了するために別ウィンドウ/タブでepduzzle.comにアクセスするよう促されます。
この方法で課題を作成する場合について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
どちらの方法で課題を作成しても、生徒の学習データと成績はEdpuzzleに記録され、Microsoft Teamsの成績表と自動的に同期されます!
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Microsoft Teamsの会議で課題で共有するにはどうすればいいですか?
遠隔学習やハイブリッド学習では、生徒が授業動画に取り組んでいる間、生徒とつながっていたい場合があるかもしれません。Edpuzzleの課題をMicrosoft Teams会議で共有することで、簡単につながることができます。これを行うには2つの方法があります。
会議を作成する時
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- Microsoft Teamsでイベントを作成する手順に従ってください。
- イベントを作成されたら、カレンダーからイベントを選択し、表示されるオプションから「編集」をクリックします。
- ページの上部にあるプラス記号(+)をクリックし、新しいタブを追加します。
- 利用可能なアプリからEdpuzzleを検索し、選択します。
- 「追加」をクリックして選択を確定します。
- 次の画面で、会議を行うクラスを選択します。
- 次に、会議で共有したい課題を選択し、「保存」をクリックして課題のリンクを会議に掲載します。
課題は割り当てられたクラス専用であることを忘れないでください。選択したクラスの生徒のみが、この方法で課題を閲覧することができます。選択したクラス以外の生徒または他の教員が会議に参加する場合、この方法の課題を閲覧することはできません。 - 会議を開始し、生徒が参加したら、「発表」アイコンをクリックし、Edpuzzleの課題を起動します。
会議中
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- Microsoft Teamsでイベントを作成し、準備ができたら会議を開始します。
- 生徒が参加する前に、ページ上部の省略記号(...)をクリックし、ドロップダウンメニューから「+ アプリの追加」を選択します。
- 利用可能なアプリから 「Edpuzzle」を選択し、「追加」をクリックします。
- 次の画面で、会議を行うクラスを選択します。
- 次に、会議で共有したい課題を選択し、「保存」をクリックすると、会議に課題のリンクが掲載されます。
課題は割り当てられたクラス専用であることを忘れないでください。選択したクラスの生徒のみが、この方法で課題を閲覧することができます。選択したクラス以外の生徒または他の教員が会議に参加する場合、この方法の課題を閲覧することはできません。 - 学生が会議に参加したら、「発表」アイコンをクリックし、Edpuzzleの課題を開始します。
注意: この機能は、Microsoft Teams デスクトップアプリケーションを使用している場合にのみ使用できます。Microsoft Teamsでは、ブラウザを使用中に会議から外部アプリを起動することはできません。
Microsoft Teamsとの連携を使用した課題の作成に関する記事もご覧ください。
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CleverでEdpuzzleを使う
学校がCleverを使用している場合、簡単にEdpuzzleアカウントを接続できます!
EdpuzzleアカウントとCleverアカウントを接続するには2つの方法があります。
サインアップ時にCleverアカウントと接続する
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- CleverアカウントにEdpuzzleアプリを追加します。
- (CleverではEdpuzzleアプリはそれぞれの教師に対して提供されています。学区全体のアプリ追加/連携には対応していません)。
- Cleverアカウント内で、Edpuzzleアプリを選択し、Edpuzzleを開きます。
- まだEdpuzzleアカウントを作成していない場合は、アカウントを作成するよう促されます。
- 手順に従ってEdpuzzleアカウントを設定します。
- これで新しいアカウントがCleverに接続されました。CleverからEdpuzzleを起動してEdpuzzleに簡単にアクセスすることができます。また、CleverからEdpuzzleにクラスをインポートしてスムーズに連携することができます。
設定からCleverアカウントに接続する
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- メールアドレスとパスワードを使ってEdpuzzleアカウントにログインします。
- ページの右上にある丸いアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから自分の名前をクリックします。
- プロフィールページで、「Connected accounts(接続しているアカウント)」というセクションまでスクロールダウンします。
- 「Connect with Clever(Cleverに接続)」をクリックし、プロンプトが表示されたら、接続するCleverアカウントを選択します。
- Edpuzzleアプリを表示したいClever内のページを選択し、「Allow and continue(許可して続ける)」をクリックしてインストールを完了します。
- これでEdpuzzleアカウントがCleverに接続されました。CleverからEdpuzzleを起動してEdpuzzleに簡単にアクセスすることができます。また、CleverからEdpuzzleにクラスをインポートしてスムーズに連携することができます。
生徒がCleverからEdpuzzleを利用する方法
生徒が初めてCleverからEdpuzzleアプリにアクセスする際に、自動的に新しいEdpuzzleアカウントが作成されます。ユーザー名とパスワードを別途作成する必要はありませんが、Edpuzzleにアクセスするには、edpuzzle.comから直接ログインするのではなく、必ずCleverからアクセスする必要があります。
Cleverとの連携により、以下のことが可能になります:
- Cleverから直接Edpuzzleを開くことができます。。
- CleverからEdpuzzleにクラスや生徒の名簿をインポートすることができます。
注意: Edpuzzleアカウントでお使いのメールアドレスとCleverアカウントのメールアドレスは異なる場合があります。
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Cleverのコースをインポートするにはどうすればよいですか?
Edpuzzleアカウントに新しいCleverのクラスを追加するには、
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- ページ左側のメニューにある「My Classes(マイ クラス)」の横にあるプラス(+)マークをクリックします。
- 「Clever」の ボタンをクリックします。まだCleverアカウントに接続していない場合は、先に進む前にCleverアカウント接続してください。アカウントへの接続方法はこちらをご覧ください。
- Cleverコースのリストが表示されます。インポートしたいクラスの横にあるボックスにチェックを入れます。
- 選択した各クラスの科目と学年の欄に入力します。
- 「Import classes(クラスをインポート)」ボタンをクリックしてインポートを完了します。
これで選択したクラスがEdpuzzleに追加され、簡単に生徒を確認できるようになります!
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ClassLink での Edpuzzle の使用
学校で ClassLink を使用している場合、Edpuzzle アカウントは素早く簡単に接続することができます。
Edpuzzle アカウントを ClassLink アカウントに接続するには、次の 2 つの方法があります。
サインアップ時に ClassLink アカウントを接続する
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- IT 管理者に Edpuzzle アプリを ClassLink LaunchPad に追加してもらいます。
- テナント管理者の場合: アプリ ライブラリに追加する前に、ClassLink App Center の Edpuzzle アプリの下に「OAuth2」が表示されていることを確認してください。
- ClassLink アカウントから Edpuzzle アプリを選択して、Edpuzzle を起動します。
- Edpuzzle アカウントをまだ作成していない場合は、作成するように求められます。
- 手順に従って Edpuzzle アカウントを設定します。
- これで、新しいアカウントが ClassLink に接続されました。 ClassLink から直接 Edpuzzle を起動して簡単にアクセスでき、ClassLink からクラスを簡単にインポートしてスムーズに連携させることができます。
- IT 管理者に Edpuzzle アプリを ClassLink LaunchPad に追加してもらいます。
設定から ClassLink アカウントに接続する
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- メールとパスワードを使用して (または GoogleもしくはMicrosoft サインインを使用して) Edpuzzle アカウントにログインします。
- ページの右上隅にある円形のアイコンをクリックし、ドロップダウン メニューで自分の名前をクリックします。
- プロフィール ページに移動したら、「接続アカウント」というラベルのセクションまで下にスクロールします。
- 「ClassLinkと接続する」をクリックし、プロンプトが表示されたら該当する ClassLink アカウントを選択します。
- これで、アカウントが ClassLink に接続されました。 ClassLink から直接 Edpuzzle を起動して簡単にアクセスでき、ClassLink からクラスを簡単にインポートしてスムーズに連携させることができます。
注: この統合は、ClassLink で教師、生徒、親、または保護者のみが利用できます。 ClassLink アカウントがテナント管理者のアカウントである場合、自分の Edpuzzle アカウントの統合を設定しようとすると、「不正なリクエスト」エラーが表示されます。
ClassLink からクラスをインポートする
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- ページの左側にあるメニューで、「マイ クラス」 の横にあるプラス (+) 記号をクリックします。
- ClassLink のボタンをクリックします。まだ ClassLink アカウントに接続していない場合は、次に進む前に接続する必要があります。
- ClassLink コースのリストが表示されます。インポートするクラスの横にあるボックスにチェックを入れます。
- 選択した各クラスの科目と学年のフィールドに入力します。
- 「クラスをインポート」ボタンをクリックしてインポートを完了します。
これにより、選択したクラスが Edpuzzle に追加され、名簿管理が容易になります。
副担任とクラスを共有する方法については、こちらの記事を参照してください。
生徒が ClassLink を通じて Edpuzzle を使用する方法
ClassLink から Edpuzzle にクラスをインポートするときに、生徒用の新しいアカウントが自動的に作成されます。個別のユーザー名とパスワードを作成しないため、生徒はedpuzzle.comから直接ログインするのではなく、常に ClassLink を通じて Edpuzzle にアクセスする必要があります。
ClassLinkを統合すると、次のことが可能になります。
- Edpuzzle を ClassLink から直接起動できます。
- ClassLink から Edpuzzle にクラスおよび生徒名簿をインポートできます。
注: アカウントのメールアドレスと、接続されている ClassLink アカウントのメールアドレスは異なる場合があります。
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CanvasでEdpuzzleを使う
EdpuzzleとCanvasのシームレスな連携により、すべての授業動画と成績を一元管理することができます!
EdpuzzleをCanvasと連携させる方法
以下の手順に従ってセットアップするか、IT管理者にこの記事を転送して学校または学区全体にCanvasとの連携をインストールしてもらいましょう。
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- Canvasにログインし、「Courses(コース)」からクラスを選択します。
- ページ左側のメニューバーから「Setting(設定)」をクリックします。
- 「Apps(アプリ)」タブをクリックします。
- アプリセンターでEdpuzzleアプリを検索し(検索バーに入力するか、見つかるまで下にスクロールしてください)、クリックします。
- 青い 「+ Add App(アプリを追加)」ボタンをクリックします。ポップアップウィンドウが開きます。
- ここで、コンシューマー・キーと共有シークレットという2つの情報が必要になります。この情報を見つけるには、新しいタブかウィンドウを開き、Edpuzzleにログインするかサインアップしてください(アカウントの作成方法についてはこちらの記事をご覧ください)。
- 右上の丸いプロフィールアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから自分の名前を選択してプロフィールに移動し、「School(学校)」 タブをクリックします。
- ページ下部のLMSドロップダウンメニューで、Canvasを選択します。
- 「Consumer key(コンシューマーキー)」と「Shared Secret(共有シークレット)」をコピーします。
- ここでCanvasに戻ります。
- 「Consumer Key(コンシューマー キー)」と 「Shared Secret(共有シークレット)」を入力し、青い 「Add App(アプリを追加する)」ボタンをクリックします。
- ページを更新すると、外部アプリのリストにEdpuzzleが表示されます!
上記がうまくいかない場合は、IT管理者に同じ手順をCanvasの管理パネルから操作するよう依頼してください。教師には外部アプリを追加する権限が付与されていない場合があります。
EdpuzzleがCanvasに追加されたら、コースを選択し、サイドメニューで 「Edpuzzle 」をクリックしてください。ログイン画面が表示されますので、新しいクラスを作成してください。クラスの詳細を入力し、「Create class(クラスを作成)」をクリックしたら設定完了です!
Canvasで授業動画を割り当てる方法
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- 「Courses(コース)」にアクセスし、授業動画を割り当てたいコースを選択します。
- ページ左側のメニューバーから「Assignments(課題)」を選択します。
- 「+ Assignment(+課題を追加)」ボタンをクリックします。
- 課題に名前を付け、「Submission Type(提出タイプ)」のドロップダウンメニューで「External Tool(外部ツール)」を選択します。
- 「Find(検索)」ボタンをクリックすると、「Configure External Tool(外部ツールの設定)」ポップアップが開きます。Edpuzzleを選択してください。
- 別のポップアップウィンドウが開き、EdpuzzleのMy Content(マイ コンテンツ)の ライブラリが表示されます。(Edpuzzleにログインしていない場合は、ログインするよう求められます。)
- 授業動画のサムネイルをクリックして動画を選択し、青い 「Next(次へ)」ボタンをクリックします。
- 次の画面で、各オプションの横にあるトグルスイッチを使用して、早送り防止や、字幕をオンにするかを選択します。
- 青い「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックすると、「Configure External Tool(外部ツールの設定)」ポップアップに戻ります。
- 青い「Select(選択する)」ボタンをクリックして、課題の割り当てを確定し、ポップアップを閉じます。
- その後、期限を設定し「Save(保存)」ボタンをクリックして課題を保存するか(生徒には表示されません)、「Save & Publish(保存して公開)」ボタンをクリックして生徒に送信します。
- これで授業動画はCanvasの課題リストに表示されます。生徒が最初のEdpuzzle課題リンクにアクセスすると、Edpuzzleの課題とクラスのリストにその生徒が表示されます。
生徒が課題を完了すると、成績は自動的にEdpuzzleとCanvasで同期されます!
注意:Canvasアプリをお使いの先生は、モバイル端末で授業動画を見ることができませんのでご注意ください。ただし、タブレットでは見ることができます。
CanvasからEdpuzzleを利用する方法
生徒はCanvasのアカウントにログインし、そこからEdpuzzleの授業動画に取り組むことができます!生徒が使用する端末によって、以下の点に注意してください。
- ノートパソコン/デスクトップの場合: 生徒はCanvasにログインし、課題をクリックして授業動画を見ることができます。
- タブレットの場合: 生徒は、授業動画を見るには、Canvasアプリを使用する必要があります。
- モバイル(携帯電話): 生徒は、CanvasアプリとEdpuzzleアプリの両方を使用する必要があります。Canvasアプリで授業動画を視聴しようとした際に、まだEdpuzzleアプリをダウンロードしていない場合はダウンロードを促すポップアップが表示されます。すでにEdpuzzleアプリをダウンロードしている場合は、アプリを開くよう求められます。終了後は、Canvasアプリに戻ることができます。
EdpuzzleとCanvasの連携に関するトラブルシューティング
EdpuzzleとCanvasを連携させる際によくある問題とその解決方法をご紹介します。
ステューデントプロジェクトはどこにありますか?
現在のところ、Canvasの連携ではステューデントプロジェクト機能は利用できません。
Edpuzzleにセクションが表示されません
Canvasで同じクラスの様々なセクションを設定した場合、Edpuzzleで成績表を見ると全ての生徒が同じクラスにいるように表示されます。これはEdpuzzleにセクション機能がないためですが、Canvasのセクションと成績表は完全に機能しますのでご安心ください!
Edpuzzleキャンバスインテグレーションで利用できない機能
次を含むいくつかのCanvasの機能はEdpuzzleとの連携ではサポートされていません。
- Speed grader(スピード採点機能) 生徒の解答を採点するには、課題にアクセスし、「X answers to be graded未採点のX解答)」 をクリックすることで、簡単に採点することができます。
- 過去のクラスや課題の再利用、複製、インポート。Edpuzzleのクラスや課題では、現在この機能は利用できません。
何かご質問がありましたら、support@edpuzzle.com までご連絡ください。
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SchoologyでEdpuzzleを使う
EdpuzzleとSchoologyのシームレスな連携により、すべての授業動画と成績を一元管理することができます!
EdpuzzleとSchoologyを連携させる方法
次の手順に従ってセットアップするか、IT管理者または技術サポート担当者にこの記事を転送して、学校または学区全体にSchoologyとの連携をインストールしてもらいましょう。
Edpuzzleアプリのインストール方法をご覧ください。
IT管理者向け
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- Schoologyにログインし、アプリセンター(上部メニューバーにある四角いアイコン)をクリックします。
- 下にスクロールしてEdpuzzleをクリックすると、新しいページが開きます。
- 青い 「Install LTI」ボタンをクリックし、ポップアップウィンドウから 「I agree(同意します)」を選択します。
- 「Add to Organization(組織に追加)」を選択します。
- 新しいページが開きます。「Configure(設定)」をクリックします。
- ここで、コンシューマー・キーと共有シークレットという2つの情報が必要になります。この情報を見つけるには、新しいタブかウィンドウを開き、Edpuzzleにログインするかサインアップしてください(アカウントの作成方法についての記事をご覧ください)。
- 右上の丸いプロフィールアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから自分の名前を選択してプロフィールに移動し、「学校(School)」タブ をクリックします。
- ページ下部のLMSドロップダウンメニューでSchoologyを選択します。
- 「Consumer key(コンシューマーキー)」と「Shared Secret(共有シークレット)」をコピーします。
- プロンプトが表示されたら、この情報をSchoologyに入力します。
- 「Install/Remove(インストール/削除)」ボタンをクリックします。「All Courses(すべてのコース)」を選択し,「Course admins only(コース管理者のみ)」にチェックを入れたら、「Submi(送信)」ボタンをクリックします。
先生向け
- Schoologyにログインし、アプリセンター(上部メニューバーにある四角いアイコン)をクリックします。
- 下にスクロールしてEdpuzzleをクリックすると、新しいページが開きます。
- 青い 「Install LTI」ボタンをクリックし、ポップアップウィンドウから 「I agree(同意します)」を選択します。
- 「Add to my homepage(ホームページに追加)」の選択を解除します。Edpuzzleを追加したいコースと、各コースの下にある「Course admins only(コース管理者のみ)」オプションを選択し、「Install(インストール)」をクリックします。
- ここで、コンシューマー・キーと共有シークレットという2つの情報が必要になります。この情報を見つけるには、新しいタブかウィンドウを開き、Edpuzzleにログインするかサインアップしてください(アカウントの作成方法についての記事をご覧ください)。
- 右上の丸いプロフィールアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから自分の名前を選択してプロフィールに移動し、「学校(School)」タブ をクリックします。
- ページ下部のLMSドロップダウンメニューで、Schoologyを選択します。
- コンシューマーキーと共有シークレットをコピーします。
- Schoologyに戻ります。
- コースを開き、「Course Options(コースオプション)」 をクリックし、「External Tool Providers(外部ツールプロバイダー)」を選択します。Edpuzzleをクリックします。ポップアップウィンドウが開きますので、コンシューマーキーと共有シークレットを入力し、「Submi(送信)」ボタンをクリックします。
Schoologyで授業動画を割り当てる方法
- 「Courses(コース)」にアクセスし、授業動画を割り当てたいコースを選択します。
- ページ左側のメニューから「Materials(教材)」をクリックします。
- 「Add Materials(教材を追加)」のドロップダウンメニューから「Edpuzzle」を選択します。
- ポップアップウィンドウが開き、EdpuzzleのMy Content(マイ コンテンツ)の ライブラリが表示されます。(Edpuzzleにログインしていない場合は、ログインするよう求められます。)
- 授業動画のサムネイルをクリックして動画を選択し、青い 「Next(次へ)」ボタンをクリックします。
- 次の画面で、各オプションの横にあるトグルスイッチを使用して、早送り防止や、字幕をオンにするかを選択します。
- 青い「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックすると、「Materials(教材)」ページに戻ります。
- 作成した課題の右側にある歯車アイコンをクリックし、「Edit(編集)」を選択してください。
- ポップアップウィンドウで「Enable Grading(採点を有効にする)」ボックスをチェックし、採点の分類(例:宿題)を選択して、青い「Save changes(変更を保存する)」ボタンをクリックしてください。この時点で任意で期限を設定することができます。(注意: このウィンドウにコンシューマーキーや共有シークレットを入力しないでください。生徒の側でエラーが発生します。)
- これで、Schoologyで生徒が授業動画を見れるようになりました!生徒が最初のEdpuzzle課題リンクにアクセスすると、Edpuzzleの課題とクラスのリストにその生徒が表示されます。
生徒が課題を完了すると、成績は自動的にSchoologyと同期されます!
注:Schoologyアプリをお使いの先生は、モバイル端末で授業動画を見ることができませんのでご注意ください。ただし、タブレットではご覧いただけます。
生徒がSchoologyを通してEdpuzzleを利用する方法
生徒はSchoologyのアカウントにログインし、そこからEdpuzzleの授業動画に取り組むことができます!生徒が使用する端末によって、以下の点に注意してください。
- ノートパソコン/デスクトップの場合: 生徒はSchoologyにログインし、課題をクリックして授業動画を見ることができます。
- タブレットの場合: 生徒は、授業動画を見るには、Schoologyアプリを使用する必要があります。
- モバイル(携帯電話): 生徒は、SchoologyアプリとEdpuzzleアプリの両方を使用する必要があります。Schoologyアプリで授業動画を視聴しようとした際に、まだEdpuzzleアプリをダウンロードしていない場合はダウンロードを促すポップアップが表示されます。すでにEdpuzzleアプリをダウンロードしている場合は、アプリを開くよう求められます。終了後は、Schoologyアプリに戻ることができます。
EdpuzzleとSchoologyの連携に関するトラブルシューティング
EdpuzzleとSchoologyを連携させる際によくある問題とその解決方法をご紹介します。
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リンクされたクラス。同じ内容のクラスを複数のセクション/時限で教えている場合、Schoologyでリンクされたクラスを使っている事があります。Edpuzzleで生徒を確認する場合、生徒はリンクされた別々のクラスではなく、1つの大きなクラスとして表示されますのでご注意ください(ただし、成績はSchoologyで正しく表示されますのでご安心ください)。
- また、異なるクラスのセクションを選択する際に、Schoologyの「セクション」ドロップダウンメニューを使わないでください。間違ってドロップダウンメニューを使って別のセクションをクリックしてしまうと、新しいEdpuzzleクラスが作成され、教師および生徒の側にエラーが発生します。このような問題が発生した場合は、この記事の手順に従って、重複したクラス(課題が表示されていない方のクラス)を削除してください。
- 生徒がメールアドレスの確認を求められています。Edpuzzleとの連携を設定する際、「Course admins only(コース管理者のみ)」をクリックしなかった場合(セクション I「先生向け」ステップ4参照)、生徒はメールアドレスの確認を求められます。このような場合は、連携の手順をもう一度行う必要があります。必ず「Course admins only(コース管理者のみ)」にチェックを入れるようにしてください。
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生徒の成績は表示されるのに、課題リストには名前が表示されません。これはEdpuzzleとSchoologyの連携に設定エラーがある場合に起こります。
- Edpuzzleとの連携が正しくインストールされているか確認してください(セクション I 参照)。「Privacy(プライバシー)」設定が「Send Name and Email/Username of user who launches the tool(ツールを起動したユーザーの名前とEメール/ユーザー名を送信)」に設定されていることを確認してください。さらに、課題が正しく割り当てられていることを確認してください(セクション II をご参照ください)。
- 課題編集の画面で、「Consumer Key」と「Shared secret」が空欄であることを確認してください (セクション II を参照)。これらを空欄にする必要がある場合は、生徒が再度課題にアクセスする前にこれらが空欄になっていることを確認してください。生徒の名前がEdpuzzleにエクスポートされるようにするには、生徒は新しく編集された課題にアクセスする必要があります。
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生徒に 「Oops! It seems there's some configuration issue. Ask your IT Admin for advice(設定に問題があります。IT管理者にアドバイスを求めてください)」というエラーが表示されます。これは2つの異なる問題から発生する可能性があります。
- リンクされたクラスを使用していて、一部のクラスのみにエラーが表示される場合: このトラブルシューティングのセクションの最初のポイントを確認してください。
- リンクされたクラスを使用しておらず、すべての生徒にエラーが表示される場合: 課題編集の画面で、「Consumer Key」と「Shared secret」が空欄であることを確認してください (セクション II をご参照ください)。
- ステューデントプロジェクトはどこにありますか?現在のところ、Schoologyとの連携ではステューデントプロジェクト機能は利用できません。
- 過去のクラスや課題の再利用、複製、インポート。Edpuzzleのクラスや課題では、現在この機能は利用できません。
何かご質問がありましたら、support@edpuzzle.com までご連絡ください。
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MoodleでEdpuzzleを使う
EdpuzzleとMoodleのシームレスな連携により、すべての授業動画と成績を一元管理することができます!
次の手順に従ってセットアップするか、IT管理者または技術サポート担当者にこの記事を転送して、学校または学区全体にMoodleとの連携をインストールしてもらいましょう。
EdpuzzleをMoodleと連携させる方法
以下の手順でEdpuzzleをMoodleと連携させてください。
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- Moodleにログインし、「Site administration(サイト管理)」タブをクリックします。
- 「Plugins(プラグイン)」タブをクリックします。
- 下にスクロールし、「External tool(外部ツール)」の下にある「Manage tools(ツール管理)」を選択してください。
- 「Add tool(ツールの追加)」セクションで、「configure a tool manually(ツールを手動で設定する)」のリンクをクリックします。
- 「External tool configuration(外部ツールの設定)」画面で、「Tool name(ツール名)」と「Tool URL(ツールURL)」の欄に、それぞれEdpuzzleとhttps://lticonfig.edpuzzle.com/moodle/admin_config.xmlを入力します。続いて、「Consumer key(コンシューマーキー)」と「Shared Secret(共有シークレット)」を入力します。(コンシューマーキーと共有シークレットはEdpuzzleのプロフィールのSchool(学校)タブで確認できます。)
- 「Tool configuration usage(ツール設定の使用法)」欄では、3番目の「Show in activity chooser and as a preconfigured tool(アクティビティチューザーと設定済みツールとして表示する)」オプションを選択します。
- 「Default launch container(デフォルトの起動コンテナ)」欄では、「Embed, without blocks(埋め込み、ブロックなし)」を選択し、必ず「Content-Item Message(コンテンツアイテムメッセージ)」にチェックを入れてください。
- 「Privacy(プライバシー)」セクションを展開し、"Share launcher’s name with tool(ランチャー名をツールと共有する)」、「Share launcher’s email with tool(ランチャーのメールをツールと共有する)」、「Accept grades from the tool(ツールからの成績を受け入れる)」 の欄で 「Always(常に)」を選択します。
- そして、必ず「Force SSL(SSLを強制する)」にチェックを入れてください。
- 青い 「Save changes(変更を保存する)」ボタンをクリックしてください。
- これでEdpuzzleがツールに表示されるようになります!
Moodleで授業動画を割り当てる方法
Edpuzzleを連携させた後、Moodle上でEdpuzzleを割り当てるには次の手順に従ってください。
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- まず、ページ上部のトグルスイッチで「編集モード」をオンにしてください。
- 授業動画を割り当てたいクラスを見つけて、「+ Add an activity or resource(+ アクティビティまたはリソースを追加する)」をクリックします。
- ポップアップウィンドウでEdpuzzleを選択します。
- 次の画面でグレーの「Select content(コンテンツを選択)」ボタンをクリックします。
- Moodleとの連携を使って初めて課題を作成する場合、Edpuzzleアカウントにサインインし、新しいクラスを作成するよう促されます。クラスの詳細を入力し、ウィンドウ上部の「Create class(クラスを作成)」ボタンをクリックしてください。
- 次の画面でMy Content(マイ コンテンツ)の ライブラリが表示されます。授業動画のサムネイルをクリックして動画を選択し、青い 「Next(次へ)」ボタンをクリックします。
- 次の画面で、各オプションの横にあるトグルスイッチを使用して、早送り防止や、字幕をオンにするかを選択します。
- 青い「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックして、課題の割り当てを確定し、ポップアップを閉じます。
- 「Privacy(プライバシー)」セクションを展開し、"Share launcher’s name with tool(ランチャー名をツールと共有する)」、「Share launcher’s email with tool(ランチャーのメールをツールと共有する)」、「Accept grades from the tool(ツールからの成績を受け入れる)」にチェックが入っていることを確認します。
- 「Save and return to course(保存してコースに戻る)」または「Save and display( 保存して表示する)」のいずれかを選択してください。
- これで授業動画はMoodle上のクラスに表示され、成績は自動的にEdpuzzleとMoodleで同期されます!
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BlackboardでEdpuzzle を使用する
EdpuzzleとBlackboardを連携すると、生徒は LMS から直接 Edpuzzleを見て課題を完成させることができ、成績は自動的に同期されます。
EdpuzzleをBlackboardと連携する方法
IT 管理者に、次の手順に従って学校または学区全体の統合を設定するようIT 管理者に依頼してください。
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- Blackboardにログインし、[Administrator Panel](管理者パネル)に移動します。
- Integrations(統合)セクションで、[LTI Tool Providers](LTI ツールプロバイダー)の下にある[Register LTI 1.1 Provider](LTI 1.1 プロバイダーの登録)をクリックします。
- Register Provide Domain(プロバイダー ドメインの登録)セクションでProvider Domain Status](プロバイダー ドメインのステータス) に移動し、[Provider Domain](プロバイダー ドメイン)フィールドに「edpuzzle.com」と入力します。
- [Default Configuration](デフォルト設定)フィールドで[Set globally](グローバルに設定)を選択します。
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[Tool Provider Key](ツール プロバイダー キー)フィールドと Tool Provider Secret](ツール プロバイダー シークレット) フィールドに、Edpuzzle アカウントにあるコンシューマー キーと共有シークレットを入力します。
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- この情報を取得するには、新しいタブまたはウィンドウを開いて Edpuzzle にログインするか、サインアップします (アカウントの作成方法をご参照ください)。
- 右上隅にある円形のプロフィール アイコンをクリックし、ドロップダウン メニューから自分の名前を選択してプロフィールに移動し、「School(学校)」タブをクリックします。
- ページの下部にある LMS ドロップダウン メニューで Blackboard を選択すると、コードが表示されます。
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[Institution Policies](教育機関のポリシー)で[Send user data](ユーザーデータの送信)を選択します。
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- [Send user data over any connection](任意の接続を介してユーザーデータを送信する)を選択します。
- [User Fields to Send](送信するユーザーフィールド)で、[Role in Course](コース内の役割)、[Name](名前)、[Email Address](メールアドレス)のチェックボックスをオンにします。
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- [Submit](送信)ボタンをクリックします。
- [Tool/Provider](ツール/プロバイダー)で、「edpuzzle.com」の横にあるチェックボックスを選択します。
- ドロップダウン メニューから [Manage Placements](プレースメントの管理) を選択します。
- [Create Placement](プレースメントの作成)ボタンをクリックします。
- [Labe](ラベル)フィールドに「Edpuzzle」と入力します。
- [Handle](ハンドル)フィールドに「Edpuzzle」と入力します。
- [Type](タイプ)フィールドで[Course content tool](コースコンテンツツール)を選択し、[Allows grading](採点を許可する)にチェックを入れます。
- [Tool Provider URL](ツールプロバイダー URL)フィールドに「https://edpuzzle.com/lti/assignments/launch 」と入力します。
- [Submit](送信)ボタンをクリックしてセットアッププロセスを終了します。
注意: [LTI ツール プロバイダー] > [Manage Global Properties](グローバル プロパティの管理) > [Enable grading](グレーディングを有効にする)に移動して、LTI ツール プロバイダーで採点が有効になっていることを再確認します。
Blackboard で動画授業を割り当てる方法
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- Blackboardにログインし、授業動画を割り当てるクラスを選択します。
- [Build Content](コンテンツを構築)タブをクリックします。
- ドロップダウンメニューから「Edpuzzle」を選択します。
- [Name](名前)フィールドに、割り当てる課題の名前を入力します。
- [Grading](成績)の下の[Points Possible](可能なポイント)フィールドに最大ポイント数を入力します(例:100、10など)。
- 期限を設定するかどうかを決定し、[Submit](送信)ボタンをクリックします。
- これで、課題の名前が表示されます。それをクリックして、Edpuzzle のMy Content(マイ コンテンツ)の ライブラリを開きます。
- 割り当てる授業動画を選択します。
- 青い「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックします。
- 各オプションの横にあるトグル スイッチを使って、早送りを防止するか、クローズド キャプションをオンにするかを選択します。
- 青い「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックして選択を確定します。
- 課題が公開された後、課題投稿の右側にある省略記号 (...) をクリックし、表示されるドロップダウンメニューから「編集」を選択します。
- このアイテムの評定ブックエントリを作成する」にチェックが入っていることを確認してください。これにより、成績がEdpuzzleからBlackboardに同期されます。
- 保存」ボタンをクリックして課題の設定を確定します。
- これで、edpuzzle の課題が直接 Blackboard 内で生徒に表示されるようになります。
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PowerSchoolでEdpuzzleを使用する
EdpuzzleとPowerSchoolを連携すると、教師は生徒が取り組むための授業動画をすべて PowerSchool 内から割り当てることができるようになります。
Edpuzzle を PowerSchool と連携する方法
次の手順に従って学校または学区全体の統合を設定するようIT 管理者に依頼してください。
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- PowerSchool にログインし、「Domain Control(ドメイン制御)」に移動します。
- 「Applications(アプリケーション)」タブをクリックします。
- メニューから「LTI Tools(LTIツール)」を選択します。
- 「+ Add LTI Tool(+ LTIツールを追加)」をクリックします。
- 設定名として「Edpuzzle」と入力します。
- 「Host(ホスト)」フィールドに、https://edpuzzle.com/lti/assignments/launch を入力します。
- 設定キーと共有シークレットを入力します (これはEdpuzzle のプロフィールの「School(学校)」で見つけてください)。
- 「Share names and email addresses with tool(名前と電子メール アドレスをツールと共有する)」という「Privacy(プライバシー)」チェックボックスをオンにします。
- 「Save(保存)」をクリックします。
- ツールが無効になっている場合は、「Manage Tool(ツールの管理)」をクリックし、「Enable(有効にする)」を選択します。
PowerSchool で授業動画を割り当てる方法
教師がPowerSchoolでEdpuzzleの課題を作成する場合は、次の手順に従ってください。
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- PowerSchool にログインし、edpuzzleを割り当てたいクラスをクリックします。
- 白いメニューバーから「Activities(アクティビティ)」を選択し、ドロップダウンメニューから「LTI & SCORM」を選択します。
- 「+ Add Assignment(+ 課題を追加)」ボタンをクリックすると、ポップアップ ウィンドウが開きます。
- 「Edpuzzle」をクリックします。
- 課題のタイトルを入力し、「Save & Configure(保存して設定)」をクリックします。
- 割り当てたい Edpuzzle をクリックします。
- 早送り防止やクローズドキャプションをオンにするかを決めたら、青い「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックします。
- 下部のメニューバーで「Publish(公開する)」ボタンをクリックします。
- 新しいポップアップが開き、課題の開始日と期限の選択、提出遅れの許可、成績表エントリの作成、ページ上の課題の場所、および課題の表示方法(リンクまたはLMS に組み込まれています)を選択します。
- 「Finish(完了)」をクリックします。
これで、生徒は PowerSchool 内から直接 Edpuzzle の課題を確認して完了できるようになりました。生徒が課題を完了し、教師がすべての解答を修正したら、PowerSchool 成績表のエントリに成績を入力できます。
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Blackbaud で Edpuzzle を使用する
EdpuzzleをLMSと連携すると、教師は直接Blackbaudで生徒が授業動画の課題を完了できるように割り当てることができます。
EdpuzzleとBlackbaudを連携する方法
IT 管理者に学校または学区全体の連携を設定するよう依頼する必要があります。(サポートが必要な場合は、この記事の下部に記載されているメール アドレスにご連絡ください。) セットアップするには、次の手順に従います。
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- トップメニューから、[Core](コア)、[Settings](設定)(歯車アイコン)、[Integration settings](連携設定)の順に移動し、最後に[Learning tools](学習ツール)タブを選択します。
- 右側の[+ Add Provider](+ プロバイダーの追加)ボタンをクリックすると、ポップアップ ウィンドウが開きます。
- [Provider Type](プロバイダーの種類)ドロップダウン メニューから[Other Provider](その他のプロバイダー)を選択します。
- [Credential Type](認証情報の種類)で[Fixed](固定)を選択します。
- [Launch URL](起動 URL)フィールドに、次の URL を入力します: https://edpuzzle.com/lti/assignments/launch。
- Edpuzzle プロフィールの「School(学校)」タブにある「Consumer Key(コンシューマー キー)」と「Shared Secret(共有シークレット)」を見つけます。Blackbaud の [Add Provider](プロバイダーの追加)ポップアップ ウィンドウにこの情報を入力し、緑色の [Save](保存)ボタンをクリックします。
Blackbaud で授業動画を割り当てる方法
教師がBlackbaudでEdpuzzle の課題を作成するには、次の手順に従います。
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- Blackbaud にログインし、Edpuzzle を割り当てたいクラスを選択します。
- [Assignments](課題)タブを選択し、右側のメニューにある[+ Assignment](+ 課題)ボタンをクリックします。
- ポップアップ ウィンドウが開きます。課題にタイトルと説明 (任意) を付けて、[Type](タイプ)ドロップダウン メニューから課題のタイプを選択します。
- [Learning Tool](学習ツール)ドロップダウンメニューから「Edpuzzle」を選択し、青い[Save](保存)ボタンをクリックしてポップアップウィンドウを閉じます。
- 次に[Course Work](コースワーク)の下にある新しい Edpuzzle 課題をクリックします。
- 次の画面で[Launch](起動)をクリックすると、Edpuzzle が開きます。
- 選択した授業動画をクリックし、青い「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックします。
これで、生徒は Blackbaud から直接 Edpuzzle の課題を見つけて完了できるようになりました。
生徒が課題を完了し、すべての解答を修正したら、Blackbaud 成績表の対応するエントリに成績を入力できます。
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D2L Brightspace で Edpuzzle を使う
Edpuzzle を D2L Brightspace と連携すると、教師は D2L Brightspace 内から、生徒に授業動画を割り当てることができるようになります。
Edpuzzle を D2L Brightspace と連携する方法
教師は、次の手順に従って、学校または学区全体の連携を設定するように IT 管理者に依頼する必要があります。
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- Brightspace 管理者アカウントから、画面の右上隅にある歯車アイコンをクリックして設定にアクセスします。
- 表示されるドロップダウンリストから「Remote Plugins(リモートプラグイン)」を選択します。
- ページの上部にある「New Remote Plugin(新しいリモート プラグイン)」ボタンをクリックします。
- Plugin Type(プラグインの種類)のドロップダウン メニューで、「Quicklink (クイックリンク) (CIM)」を選択します。次に、Width(幅)を「800」、Height(高さ)を「750」に設定します。
- Name(名前)の欄に「Edpuzzle」と入力します。
- 「 Launch Point (起動ポイント) URL」の欄に、次のように入力します。 https://edpuzzle.com/lti/assignments/create
- 「LTI キー」の欄にコンシューマ キーを入力し、「LTI Secret(シークレット)」の欄に共有シークレットを入力します。これらのコードを見つけるには、新しいタブまたはウィンドウを開いて Edpuzzle にログインするかサインアップします (必要に応じて、アカウントの作成方法に関する記事を参照してください)。右上隅にある円形のプロフィール アイコンをクリックし、ドロップダウン メニューから自分の名前を選択してプロフィールに移動し、「School(学校)」タブをクリックします。ページの下部にある LMS ドロップダウン メニューで、D2L Brightspace を選択します。次に、コードをコピーして、Brightspace の該当する欄に貼り付けます。
- 「OAuth Signature Method(署名方法)」のドロップダウン メニューで、「HMAC-SHA1」を選択します。
- 「Small Icon(小さいアイコンの) URL] の欄に、次のように入力します。 https://edpuzzle.imgix.net/favicons/favicon-32.png
- 「Add Org Units(組織ユニットの追加)」ボタンをクリックして、Edpuzzle を利用できるようにしたい各ユニットにチェックを入れ、「Insert(挿入)」ボタンをクリックして選択を確認します。
- ページの下部にある「Save(保存)」ボタンをクリックして、リモート プラグインの設定を完了します。
Edpuzzle リモート プラグインを構成した後、Edpuzzle ツール プロバイダーのセキュリティ設定を構成する必要があります。
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- Brightspace 管理者アカウントから、画面の右上隅にある歯車アイコンをクリックして設定にアクセスします。
- 表示されるドロップダウンリストから「External Learning Tools(外部学習ツール)」を選択します。
- 「Manage Tool Providers(ツールプロバイダーの管理)」を選択します。
- Edpuzzle Launch Point(起動ポイント)をクリックします。
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下にスクロールして Security Settings(セキュリティ設定)セクションを見つけ、次の項目を必ず有効にしてください。
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- Send tool consumer information to tool provider(ツールの消費者情報をツールのプロバイダーに送信する)
- Send context information to tool provider(コンテキスト情報をツールプロバイダーに送信する)
- Send LTI user ID and LTI role list to tool provider(LTI ユーザー ID と LTI ロール リストをツール プロバイダーに送信する)
- Send user name to tool provider(ユーザー名をツールプロバイダーに送信する)
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- 「Save and close(保存して閉じる)」をクリックして設定を完了します。
Edpuzzleをコースナビゲーションバー(Navbar)に追加する
Edpuzzle 学習ツールをコース ナビゲーション バーに追加すると、教師はすべて Brightspace 内から簡単に Edpuzzle の課題を閲覧し、生徒の学習データを把握できるようになります。これは 2 つの部分からなるプロセスです。最初の部分は IT 管理者によって完了され、2 番目の部分は各教師によって完了される必要があります。
IT 管理者向け:
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- Brightspace 管理者アカウントから、画面の右上隅にある歯車アイコンをクリックして設定にアクセスします。
- 表示されるドロップダウンリストから「Remote Plugins(リモートプラグイン)」を選択します。
- ページの上部にある「New Remote Plugin(新しいリモート プラグイン)」ボタンをクリックします。
- Plugin Type(プラグインの種類)ドロップダウン メニューで、[Navbar] を選択します。次に、Target(ターゲット)のドロップダウン メニューで「Same Frame(同じフレーム)」を選択します。
- Name(名前)の欄に「Edpuzzle」と入力します。
- 「 Launch Point (起動ポイント) URL」の欄に、次のように入力します。 https://edpuzzle.com/lti/courses/launch
- 「LTI キー」の欄にコンシューマ キーを入力し、「LTI Secret(シークレット)」の欄に共有シークレットを入力します。連携を設定した際に使用したものと同じコードを使用します。(上記のステップ 7 を参照してください。)
- 「OAuth Signature Method(署名方法)」のドロップダウン メニューで、「HMAC-SHA1」を選択します。
- Icon(アイコン) URL の欄に、次のように入力します。 https://edpuzzle.imgix.net/favicons/favicon-32.png
- 「Add Org Units(組織ユニットの追加)」ボタンをクリックして、Edpuzzle を利用できるようにしたい各ユニットにチェックを入れ、「Insert(挿入)」ボタンをクリックして選択を確認します。
- ページの下部にある「Save(保存)」ボタンをクリックして、リモート プラグインの設定を完了します。
コース Navbar の Edpuzzle リモート プラグインを構成した後、Edpuzzle ツール プロバイダーのセキュリティ設定を構成する必要があります。
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- Brightspace 管理者アカウントから、画面の右上隅にある歯車アイコンをクリックして設定にアクセスします。
- 表示されるドロップダウンリストから「External Learning Tools(外部学習ツール)」を選択します。
- 「Manage Tool Providers(ツールプロバイダーの管理)」を選択します。
- Edpuzzle Launch Point(起動ポイント)をクリックします。
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下にスクロールして Security Settings(セキュリティ設定)セクションを見つけ、次の項目を必ず有効にしてください。
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- Send tool consumer information to tool provider(ツールの消費者情報をツールのプロバイダーに送信する)
- Send context information to tool provider(コンテキスト情報をツールプロバイダーに送信する)
- Send LTI user ID and LTI role list to tool provider(LTI ユーザー ID と LTI ロール リストをツール プロバイダーに送信する)
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- 「Save and close(保存して閉じる)」をクリックして設定を完了します。
教師向け
Edpuzzle 学習ツールを含めたい各コースの Navbar に対して、次の手順を実行します。
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- Brightspace ホームページからクラスを選択します。
- NavbarClick の上にマウスを置き、右端に表示される省略記号 (...) をクリックします。
- 表示されるドロップダウンメニューから「Edit this Navbar(このナビゲーションバーを編集)」を選択します。
- Links(リンク)セクションで「Add Links(リンクを追加)」ボタンをクリックします。
- ポップアップウィンドウの中の検索バーを使用して「Edpuzzle」を検索し、選択します。
- 「Add(追加)」ボタンをクリックして選択を確定します。
- Links(リンク)セクションで、リンクを希望の順序にドラッグ アンド ドロップすることで、Navbar 内のリンクを自由に再編成できます。Edpuzzle を頻繁に使用する場合、学習ツールへより簡単にアクセスできるようにできます。
- 「Save and close(保存して閉じる)」をクリックして設定を完了します。
D2L Brightspace で Edpuzzle の授業動画を割り当てる方法
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- Brightspace ホームページから、Edpuzzle の授業動画を割り当てたいクラスを選択します。
- ページ上部のナビゲーションバーで「Assignments(課題)」をクリックします。
- 「New Assignment(新しい課題)」ボタンをクリックします。
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課題の名前を入力し、「Grade Out Of(点のうちの点数)」の欄に満点の値を設定します。
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- 「Grade Out Of(点のうちの点数)」の欄が「評定なし」に設定されている場合、Edpuzzle から Brightspaceの 成績表に生徒の成績を同期することはできません。
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- Instructions(手順)セクションで、リンクの画像をクリックしてQuicklink(クイックリンク)を追加します。
- ポップアップウィンドウの「Third Party(サードパーティ)」セクションまで下にスクロールし、「Edpuzzle」を選択します。
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Edpuzzle My Content (マイコンテンツ)ライブラリが表示されます。
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- この連携を使用して課題を初めて作成する場合は、最初に Edpuzzle アカウントにログインし、新しいクラスを作成するように求められます。Edpuzzle のログイン情報を使用してログインし、プロンプトが表示されたらクラスに関するの必須の欄に入力し、「Create class(クラスの作成)」をクリックして続行します。
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- 動画のサムネイルをクリックして授業動画を選択し、青い「Next(次へ)」ボタンをクリックします。
- 次の画面で、各オプションの横にあるトグル スイッチを使用して、早送りを防止するかクローズド キャプションをオンにするかを選択します。
- 青い「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックすると、課題作成ページに戻り、Edpuzzle 授業動画へのリンクが Instructions(説明)の欄に表示されます。
- 「Save and close(保存して閉じる)」をクリックして課題を投稿します。
生徒が D2L Brightspace を通して Edpuzzle を使用する方法
生徒は D2L Brightspace アカウントにログインし、そこから直接 Edpuzzle の授業動画に取り組むことができます。Edpuzzle の課題リンクをクリックすると、新しいタブで動画が開き、すぐに再生できます (生徒が Edpuzzle アカウントを作成したりログインしたりする必要はありません)。生徒は授業動画を完了した後、そのタブを閉じて Brightspace ダッシュボードに戻ることができます。
すべての生徒の学習データは、Brightspaceの成績表に自動的に同期されます。
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LMS のトラブルシューティング
このページでは、LMS で Edpuzzle を使用するときに発生するよくある問題のいくつかと、それらに対処するのに役立つ基本的なトラブルシューティングを説明します。
I. Safariを使用しているのですが、ログインできません
Safariには「サイト越えトラッキングを防ぐ」という機能があります。この機能はLMS が Edpuzzle に接続するのを妨げるため、サインインできないなどの複数のエラーが発生する可能性があります。
Mac で Safari を使用している場合:
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- Safariを開きます。
- 上部のバーから「Safari」をクリックし、「環境設定...」をクリックします。
- 新しいウィンドウで、「プライバシー」タブに移動します。
- 「サイト越えトラッキングを防ぐ」機能のチェックを外します。
- LMS からログアウトし、Safari を閉じます。
- 再度Safari を再度開き、LMS にログインします。
iPhone または iPad を使用している場合:
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- 「設定」アプリに移動します。
- 下にスクロールしてSafariを見つけたら、タップします。
- 「プライバシーとセキュリティ」セクションを探してください。
- 「サイト越えトラッキングを防ぐ」機能をオフに切り替えます。
II. Safari を使用していないのにログインできません。または、解決策 I.で解決しませんでした
まず、Web サイトを更新します。解決しない場合は、LMS のクラスのホームページに戻って、再度課題にアクセスしてみてください。
最後に、Cookie とポップオーバーが有効になっていることを確認してください。確認するには、こちらで説明されている手順に従ってください: ログイン /サインインできません.。
Ⅲ.別の問題があります
LMS のトラブルシューティング セクションを確認してください。
ここに記載されていないエラーについて、またはさらにサポートが必要な場合は、 support@edpuzzle.comまでご連絡ください。
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成績をLMSにエクスポートするにはどうすればよいですか?
Edpuzzle を使用すると、課題から簡単に成績をインポートすることができます。実際のところ、それはほぼ自動的に行われます。
Google Classroom、Microsoft Teams、Canvas、Schoology、Moodle、D2L Brightspace の場合
作成したすべての課題の成績は、LMS から直接自動的にエクスポートされます。コースをクリックして成績表に移動するだけです。
LMS 成績表で、ダッシュまたは空白がある場合は、生徒がまだ課題を完了していないことを意味します。自由回答は修正するまで「0」としてカウントされます。
Edpuzzle の点数は 0 ~ 100 までです。ただし、LMS では、各課題に付与するポイント数を設定することが可能で、成績表は自動的にポイント数を変換します。
成績表で生徒の点数を手動で変更することもできますが、その変更は Edpuzzle には表示されません。
手動で成績を LMS にエクスポートするには
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- ページの左側にあるメニューの「My Classes(マイ クラス)」の下にあるリストから成績をエクスポートするクラスを選択します 。
- 成績をエクスポートする課題を選択します。
- ページ上部の省略記号 (...) をクリックし、ドロップダウン メニューから「Export grades to LMS(成績をLMSにエクスポート)」を選択します。
Edpuzzle から成績を CSV ファイルでダウンロードしたい場合は、この記事を参照してください。
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