eKadenceでEdpuzzleを使用する

EdpuzzleをeKadenceと統合すると、教師は授業動画を生徒に割り当て、生徒の進捗状況を eKadence内から直接モニタリングできるようになります。

EdpuzzleとeKadenceを統合する方法

教師は、次の手順に従って、学校全体または学区全体との統合を設定するよう IT 管理者に依頼する必要があります。

  1. eKadenceで、ページ上部の「Administration(管理)」タブをクリックします。
  2. 左側のメニューから「Integrations(統合)」を選択します。
  3. + Add(+追加)」ボタンをクリックします。
  4. Site(サイト)のドロップダウンリストで、「All Sites(すべてのサイト)」 を選択します。
  5. App Type(アプリの種類)のドロップダウンリストで、「App(アプリ)」を選択します。
  6. App Name(アプリ名)とDisplay Title(表示タイトル)の両方の入力蘭に「Edpuzzle」と入力します。
  7. Integration Type(統合タイプ)のドロップダウンリストで、「LTI」を選択します。
  8. Consumer key( コンシューマーキー)」と「Shared Secret(共有シークレット)」を見つけます。 
    • この情報を見つけるには、新しいタブまたはウィンドウを開き、Edpuzzle にログインするかサインアップしてください。
    • 右上の丸いプロフィールアイコンをクリックし、ドロップダウン メニューから名前を選択してプロフィールに移動し、School(学校)」タブをクリックします。
    • ページ下部にある LMS ドロップダウン メニューで、「eKadence」を選択します。
    • コンシューマー キーと共有シークレットをコピーします。
  9. eKadence に戻り、それぞれの入力欄にコンシューマー キーと共有シークレットを入力します。
  10. URL欄に「https://edpuzzle.com/lti/assignments/launch」と入力します。
  11. ページの右側で、「Activity(アクティビティ)」と「Activity Content Block(アクティビティ コンテンツ ブロック)」のチェックボックスにチェックが入っていることを確認してください。これにより、Edpuzzle アプリがそれらの場所で使用可能になります。
  12. ページの下部にある「Save(保存)」ボタンをクリックして、教員向けツールの追加を完了します。

eKadenceで授業動画を割り当てる方法

  1. eKadenceで授業動画を割り当てたいクラスに移動します。
  2. 左側のメニューで「Assignments(課題)」を選択します。
  3. + Assignment(+ 課題)」ボタンをクリックします。
  4. 課題に名前を付け、必要に応じて指示を追加します。
  5. ページの右側にあるStudent Submission(生徒の提出)のセクションで、ドロップダウン メニューから「External App(外部アプリ)」を選択します。
  6. 外部アプリケーション名のドロップダウンリストから「Edpuzzle」を選択します。
  7. ページの右側にあるGrading(採点)のセクションで、「Is Graded(採点済み)」オプションにチェックが入っていることを確認します。
  8. ページの下部にある「Create(作成)」ボタンをクリックします。
  9. 次の画面で、割り当てたい授業動画を選択し、「Next(次へ)」ボタンをクリックします。
    • クラスとの統合を初めて使用する場合は、Edpuzzleアカウントにログインして新しいクラスを作成するように求められます (これにより、Edpuzzleアカウントにクラスが設定されます)。
  10. Edpuzzle の課題設定(複数回の試行、スキップ防止、動画速度、 サブタイトルのオン/オフなど)を選択します。
  11. 「Assign(割り当てる)」ボタンをクリックして選択内容を確定します。

生徒が課題を完了すると、成績はEdpuzzleからeKadenceの成績簿に自動的に同期されます。

生徒がeKadenceを通じてEdpuzzleを利用する方法

生徒はeKadenceアカウントにログインし、そこからEdpuzzleの課題を完了することができます。生徒はEdpuzzleアカウントを作成したり使用したりする必要はありません。 

生徒がeKadenceで最初のEdpuzzle 課題にアクセスすると、Edpuzzleの課題リストやクラス リストに生徒の情報が表示されるようになります。