生徒に学びに対する責任を持たせるにはどうすればよいですか?

Edpuzzle には、教師が生徒に責任を与えるとともに、生徒が課題を見て内容を理解していることを確認できるようにするいくつかの機能があります。

早送りを許可または禁止する 

Edpuzzle の「Prevent Skipping(早送り禁止)」機能は、生徒が割り当てられた動画の全体を確実に視聴するようにするのに役立つツールです。

この機能を使用するには、動画を割り当てるときに「Prevent Skipping(早送り禁止)」をオンにします。これで、生徒が動画を見るのを途中で終了した場合、再開した時に中断したところから始めることができます。それよりも先から再開することはできません。

課題ダッシュボード

また、各生徒に割り当てた動画で各生徒の進捗状況を確認することもできます。次の手順で行います。

    1. 画面左側の「My Classes(マイ クラス)」の下のリストからクラスを選択します。
    2. 確認したい課題をクリックします。

課題ダッシュボードには、「Students(生徒)」と「Questions(問題)」の 2 つのタブがあります。「Students(生徒)」タブには、各生徒が動画をどれだけ視聴したか、最後に動画を視聴したのはいつか、課題を提出したのはいつかなどの概要が表示されます。生徒の名前をクリックすると、個別のデータが表示されます。「Questions(問題)」タブでは、動画に埋め込まれているすべての問題の概要を確認し、何人の生徒が正解したかをすぐに確認できます。問題をクリックすると、どの学生が正解したか不正解だったかを確認できます。

動画の自動一時停止

生徒が Edpuzzle で動画の再生している際にブラウザのタブを切り替えると、生徒がEdpuzzle タブに戻るまで動画は自動的に一時停止します。これにより、生徒は課題を完了するために必ず動画を視聴しなければならず、動画の再生中はブラウザで他のアクティビティを行うことはできません。